中学校数学平成26年度　全国学力・学習状況調査　教科に関する調査　結果 ■ Ａ区分（主として「知識」に関する問題） □ 正答率比較（%） □ 領域・観点・問題形式別正答率（%）平均正答率は全国を3.1ポイント上回った平均正答率は全国をポイント上回った全ての区分において全国を上回った・誤答率は全国より3.3ポイント低い・無解答率は全国より0.2ポイント高い □ 正答数分布［縦軸：割合（%）］正答数33問（100点満点換算で92点）の生徒が最も多く、右よりの山型を描いている・概ね全国の状況と同傾向を示している・昨年度、全国・交野市とも課題であった「資料の活用」で改善が見られた・全国では正答数32問・33問（100点満点換算で89 点・92点）の生徒が最も多い・正答率40％以下の生徒の割合は14.6％、正答率 80％以上の生徒の割合は46.8％である □ 課題のみられる問題 ●円柱と円錐の体積を比較し、正しい図を選ぶ（５ (4) 正答率：37.2%（全国平均：38.7%））５下の図は，円柱，円錐すいの形をした容器です。それぞれの容器の底面は合同な円で、高さは等しいことがわかっています。この円柱の容器いっぱいに入れた水を円錐の容器に移します。このとき，下のアからオまでの中に，円柱の容器に入っていた水と同じ量の水を表している図があります。正しいものを１つ選びなさい。（正答）エ ■ Ｂ区分（主として「活用」に関する問題） □ 正答率比較（%） □ 領域・観点・問題形式別正答率（%）平均正答率は全国を1.0ポイント上回った平均正答率は全国をポイント上回った「数量や図形などについての知識・理解」などで良好である・誤答率は全国より2.7ポイント低い・無解答率は全国より1.7ポイント高い □ 正答数分布［縦軸：割合（%）］正答数12問（100点満点換算で80点）の生徒が最も多く、右よりの山型を描いている・概ね全国の状況と同傾向を示している・「数と式」「図形」で全国より高い値を示している・全国・交野市とも「記述式の問題形式」において低い値を示している・全国でも正答数12問（100満点換算で80点）の生徒が最も多い・正答率40％以下の生徒の割合は27.9％、正答率80％以上の生徒の割合は37.6％である □ 課題のみられる問題 ●∠ＢＡＣ＝１１０°，ＢＤ＝ＡＤのとき、∠ＤＡＥの大きさを求める 23.3%））（４ (2) 正答率：25.9%（全国平均４ (2) 下の図のようにＡＢ＝ＡＣの二等辺三角形ＡＢＣの辺ＢＣ上にＢＤ＝ＣＥとなる点Ｄ、点Ｅをそれぞれとります。ＢＡＣ＝１１０°、ＢＤ＝ＡＤのとき、ＤＡＥの大きさを求めなさい ∠ ∠ （正答）４０度