〔週〕ARI 週間投資レポート - エース証券

審査済A
《審査番号A14- 2784 》
(平成26年12月19日)
(20141222 号)
週間投資レポート
≪フォーカス≫
東京市場は年末高の展開へ、来年の投資テーマを考える…!?
原油価格の大幅な下落に歯止めが掛からず、ロシア・ルーブルの急落など資源国通貨が売られるなか、
「逆オイルショック」の懸念が金融市場のリスクオフ・ムードを増幅する展開にも漸く落ち着きの兆しが見え始
めたように思える。注目の米FOMC後の声明文は「辛抱強い」アプローチという文言が加わった。
この文言に対して、為替市場ではタカ派的、株式市場ではハト派的と反応が異なった。イエレン議長は記者
会見で、来年4月以前の利上げはないということをかなり率直に示唆した。FRBの経済見通しでは米経済は
緩やかなペースで拡大していると自信を見せる一方、2015~2017 年のインフレ率予想を下方修正した。為替
市場では経済指標の改善が続けば利上げに動く意向を示したと受け止め、株式市場では利上げ時期が後
ズレし、FRBは資産価格を支え、市場の混乱を回避しようとしていると捉えたようである。
テクニカル指標に売られ過ぎのサインが見られた東京市場には米国株の反発を受けて底打ち感が広がり
始めたようである。日銀短観では、大企業製造業の下期設備投資計画が上方修正となり、非製造業でも省
力化投資の意欲が高まるなど、9月まで様子見が続いた設備投資が漸く動き出しそうである。政府の経済対
策の大枠も固まり、2四半期連続のマイナス成長で懸念される国内景気にも光が見え始めている。
東京市場は市場参加者が減少する時期に入るが、米国市場の落ち着きが続けば戻りを試す形で年末高
の展開に移るだろう。ただ、ロシアやギリシャ政局の動向など不安要素が残るだけに振幅が大きくなる可能
性にも留意する必要があろう。この時期は個別材料株への注目度が高まりやすいが、来年の投資テーマを
考える時でもある。TPP、円安・原油安メリット、防災、東京、観光、雇用、省力化投資等々…。
(石飛)
《経済・産業スケジュール》
国内主要経済指標等
11月コンビニエンスストア売上高
22(月) 《新規上場》
インターワークス、イーレックス
天皇誕生日
23(火)
海外主要経済指標等
米11月シカゴ連銀全米活動指数
米11月中古住宅販売件数
ユーロ圏12月消費者信頼感
米・英・仏7-9月期国内総生産(GDP)確報値
米11月耐久財受注
米12月ミシガン大学消費者信頼感確報値
米11月新築住宅販売件数
米11月個人所得・個人消費支出
特別国会を召集(26日まで)
首相指名選挙
24(水) 11月の自動車各社の生産・販売実績
《新規上場》
綿半ホールディングス、ヨシックス、データセクション
11月企業向けサービス価格指数
主要市場はクリスマスで休場
11月住宅着工件数
25(木) 日銀金融政策決定会合議事要旨(11月18・19日開催分)
《新規上場》
東京ボード工業、カヤック、エクストリーム
11月雇用統計
主要市場は休場(米国は通常取引)
11月家計調査
11月消費者物価指数
11月商業販売統計
26(金) 11月鉱工業生産指数
11月毎月勤労統計調査
ダイエー(東証1部)が上場廃止に
《新規上場》
MRT
エース経済研究所
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週間投資レポート(20141222 号)
≪Imadas 100 社ポジション≫
予約(ウリ)・ウリ・判断(ウリ)ゾーンの銘柄数は 84 社とウリ優勢の状態にある。ただ、調整色を強
める要因となったロシア通貨ルーブルの値動きもひとまず小康状態を保っている。また米FOMC
では米連邦準備理事会が早期の利上げに慎重な姿勢を示したことも安心感に繋がって行こう。
( イ マ ダ ス )
Imadas(株価天気図)による
《①調整ゾーン》
人
気
度
・
大
衆
心
理
の
推
移
Imadas
100社ポジション
《②判断 (カイ) ゾーン》
《③過熱ゾーン》
(データ日
12/18 週中間値 )
《④判断 (ウリ ) ゾーン》
《判断ゾーン》
追撃カイや
追撃ウリ、
STC(fast)
もしくは見送り
など個別の
判断を要する
STC(slow)
●
●
●
●
●
●
週ベース
週ベース
12月18日 終値ベース
ナスダック
日経平均
指
標
NYダウ
為替(円/ドルレート)
A〔予約(カイ) 〕
(1社)
1605 国際帝石
A〔カ イ〕
(1社)
1357 日経ダブ
A〔予約 (ウリ) 〕
〔判断 (カイ) 〕
(15社)
9433
4755
6479
9983
1801
8750
9020
KDDI
楽 天
ミネベア
ファーストリテイ
大成建
第一生命
JR東日本
5201
8028
9735
6952
1802
旭硝子
Fマート
セコム
カシオ
大林組
7751
4114
9101
6963
6135
8035
4502
6857
5713
5411
5108
6976
7733
6367
1925
80%
B〔カ イ〕
B〔予約(カイ) 〕
《20~80%でFast上向き転換》
(0社)
《20~80 %でのGクロス銘柄》
(0社)
60%
(15社)
キヤノン
日触媒
郵 船
ローム
牧野フ
東エレク
武 田
アドバンテ
住友鉱
JFEHD
ブリヂストン
太陽誘電
オリンパス
ダイキン
大和ハウス
B〔予約(ウリ) 〕
《80~20%でFast下向き転換》
(11社)
1803 清水建
《 かつ1 3週移動が上向き》
40%
《かつ 13週移動が上向き》
1812 鹿 島
5233 太平洋セメ
20%
A〔ウ リ〕
6988
6762
7270
7012
3436
3402
7203
6594
1570
4063
8113
6758
6981
6305
6501
7013
4902
8306
6902
(19社)
日東電
TDK
富士重
川 重
SUMCO
東 レ
トヨタ
日電産
日経レバ
信越化
ユニチャーム
ソニー
村田製
日立建
日 立
IHI
コニカミノルタ
三菱UFJ
デンソー
B〔ウ リ〕
7752 リコー
8411 みずほ
《80~20%でのDクロス銘柄》
8604 野村HD
(12社)
9104 商船三井
6502 東 芝
6503 三菱電
7269 スズキ
4689 ヤフー
7201 日産自
8591 オリックス
4004 昭電工
5232 住阪セメ
7011 三菱重
6702 富士通
9437 NTTドコモ
3765 ガンホー
6701 NEC
7832 バンナムHD
8830 住友不
《かつ 13週移動が下向き》
8316 三井住友
7267 ホンダ
5802 住友電
8002 丸 紅
《かつ 13週移動が下向き》
指
標
〔判断(ウリ) 〕
(27社)
2802
6302
6971
7261
7731
6506
5401
7259
6752
3405
6301
8697
8267
7974
6954
4503
4901
9843
味の素
住友重
京セラ
マツダ
ニコン
安川電
新日鉄住
アイシン精
パナソニック
クラレ
コマツ
JPX
イオン
任天堂
ファナック
アステラス薬
富士フイルム
ニトリHD
4523
8802
8058
8801
5333
エーザイ
菱地所
三菱商
三井不
ガイシ
9984
2121
6753
8031
ソフトバンク
ミクシィ
シャープ
三井物
STC高
60%
40%
20%
STC低
【注意喚起】
なし
【ファイナンス】
なし
(注)B〔カイ〕発信銘柄の条件は修STC20~80%でGクロスかつ13週移動平均が上向き
(注)B〔ウリ〕発信銘柄の条件は修STC80~20%でDクロスかつ13週移動平均が下向き
◇
Imadas(株価天気図)による注目銘柄
鹿 島(1821)、ブリヂストン(5108)、ソニー(6758)
エース経済研究所
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週間投資レポート(20141222 号)
≪アナリストの注目銘柄≫
アイ・ケイ・ケイ (東1:2198)
15/10期
(予想)
前期比
(株価12月15日 907円、時価総額 135億円)
売上高
経常利益
当期利益
EPS
PER
167億円
20.4億円
12.7億円
87円
10倍
+9.0%
+2.9%
+7.7%
地方都市を中心に、ゲストハウスウェディングを全国展開。介護事業にも進出。
①14/10期は6%増収の153億円、3%経常増益の19.8億円。主力の
婚礼事業が佐世保支店の通期稼働や福岡店の増設で5%増収と伸長したが、広
島店の出店や福岡増設、介護施設の開業費用など先行費用負担で3%営業増益。
介護2施設を開設。
②15/10期は上期に駆け込み需要の反動減を見込むが、下期には開業費用負
担が減少。新店開発は数件交渉中、大型リニューアル2店を実施。新規介護施
設を開業。
(石飛)
小野建(東1:7414)
15/3期
(予想)
前期比
(株価12月15日 960円、時価総額 203億円)
売上高
経常利益
当期利益
EPS
PER
1882億円
36億円
23.4億円
113.3円
8.5倍
+8.6%
+35.5%
▲14.6%
景気に左右されにくい小口案件の獲得、緊急ニーズにも対応可能なコンビニ商法に強み。
①15/3期第2Qは16%増収の894億円、19%経常減益の17.9億円。
売上高は計画水準だが、仕入価格の上昇を販売価格に転嫁できず、利益は大幅
未達。
②通期計画を見直し。売上高+15億円、経常利益▲19億円。下期は工事の進
捗に伴う販売数量増を見込む一方、価格は保守的に想定。全国展開を加速、ス
トックヤードの増設に3年間で200億円超を投入。5年以内に売上高300
0億円を目指す。 (石飛)
マーベラス(東1:7844)
15/3期
(予想)
前期比
(株価12月15日 2119円、時価総額 1133億円)
売上高
経常利益
当期利益
EPS
PER
250億円
37.9億円
22.74億円
42円
46倍
+23%
+31%
+21%
12月にディズニーマジックキャッスル ドリーム・アイランドをリリースへ。
①15/3期2Q(累)は、19%増収の113億円、6%営業増益の14.4
9億円と増収増益。前期にリリースした「剣と魔法のログレス いにしえの女
神」のユーザー数増が寄与した。
②通期計画は据え置きだが、11月に「NBA CLUTCH TIME」を配信
し、12月に「ディズニー マジックキャッスル ドリーム・アイランド」をリリ
ース予定。同社のIP「牧場物語」と世界で人気のあるディズニーを組み合わ
せることで大ヒットを狙う。 (安田)
エース経済研究所
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週間投資レポート(20141222 号)
≪トピックスコーナー≫
注目されるバイオ医薬品
安倍政権がアベノミクスの第3の矢と位置付ける成長戦略では、医療分野の市場開放、医療分野に新しい
市場を作ることにあります。特に「iPS細胞」技術を使った再生医療、医薬品・医療機器で市場創出する
ことが打ち出されています。また、日本は世界でもトップレベルの新薬創出国であり、新薬を開発するため
に必要とされる技術は非常に高度で、新薬創出国は数えるほどしかありません。「日本再興戦略」、「健康
・医療戦略」において、新薬創出の活性化を通じ高付加価値産業である医薬品業界には、日本経済の成長牽
引役としての役割が期待されています。
拡大を続ける日本の医薬品市場
兆円
10
医薬品市場規模の推移
9
8
7
6.7
7.1
7.2
7.3
7.3
7.8
7.6
8.2
8.0
8.6
8.8
医薬品市場の構成
9.3
市場規模は約9.3兆円(2011年)
医薬品
6
5
その他の用医薬品
医療用医薬品
4
OTC薬品
医療用医薬品
3
2
(OTC医薬品など)
・医師の処方箋が必要
1
0
・一般医薬品(OTC)や配置用
家庭 薬など
・薬局やドラッグストアなど購入
可能
新 薬
後発医薬品
(イノベーティブ医薬品)
(ジェネリック医薬品)
00年 01年 02年 03年 04年 05年 06年 07年 08年 09年 10年 11年
出所:厚生労働省「医薬品産業ビジョン2013」など基にARI作成
医薬品、突出して高い1人あたりの付加価値額
従業員1人あたりの産業別付加価値額(2012年)
万円/人
4681
医薬品
2845
自動車
1436
1355
1341
1305
非鉄金属
製造業計
汎用機械
鉄鋼
0
500
1000
1500
出所:経済産業省工業統計調査を基にARI作成
2000
2500
3000
3500
4000
4500
5000
医薬品分野では、世界的に低分子化合物からバイオ医薬にシフト
遺伝子組換え技術を用いたバイオ医薬品の伸長が見込まれる
例えば、抗体医薬は抗がん剤などの分野で、副作用が少ない、効果が高いとして、市場は急拡大。
治療方法と特徴
病気
重篤疾患
難病
化
学
薬
品
医
薬
品
バ
イ
オ
医
薬
品
10500
世界の医薬品市場予測
バイオ後発品
バイオ医薬品
化学薬品
10000
9000
・標的が定まっているため副作用が
少ないが製造工程が特殊 なため
費用が高い
8500
臓
器
移
植
・ドナーが僅少
・免疫抑制剤の継続的
な服用が必要
人医
工
療
関
節機
等器
900
バ大
イ幅
オな
製伸
品長
8910
8000
再
生
医
療
190
1900
9500
)
・脊髄損傷
・パーキンソン病
等
・低分子化合物の探索はピークを越え
新たな発見は困難 に
・既存薬の特許期間が相次いで終了
(
・生活習慣病
・インフルエンザ
・アレルギー
等
11000
・ターゲットが特定できないため
副作用が大きい
通常疾患
・生活習慣病
・インフルエンザ
・アレルギー
億ドル
8000
7500
2010年
2015年
出所:経済産業省
従来の医薬品は、自然界にある物質から特定成分を抽出、または合成して製造するのが一般的で、分子量が小さく。構造が単純
という特徴を持つ(低分子化合物)。バイオ医薬品は、遺伝子組換え技術や細胞培養技術を用い、細胞、ウイルス、バクテリ
ア等生物に由来するタンパク質等、有効成分が生物由来物質を基に作成されている医薬品で分子量が大きく複雑な構造を持つ。
また、バイオ医薬品は対象因子が限定できるため、低分子医薬品と比べて、開発成功率が高く開発期間も短くなる可能性も。
【主な医薬品関連企業】
味の素(2802)、日産化学(4021)、協和発酵キリン(4151)、日本化薬(4272)、 武田薬品(4502)、アステラス(4503)、
大日本住友製薬(4506)、塩野義(4507)、田辺三菱(4506)、日本新薬(4516)、中外薬(4519)、小野薬品(4528)、
日医工(4541)、富士フイルム(4901)、第一三共(4568)、ニプロ(8086) 【主なバイオベンチャー企業】
ジ ー エ ヌ ア イ グ ル ー プ (2160) 、 イ ナ リ サ ー チ (2176) 、 リ ニ カ ル (2183) 、 テ ラ (2191) 、 シ ミ ッ ク HD ( 2309 ) 、
ト ラ ン ス ジ ェ ネ リ ク (2342) 、 メ デ ィ ビ ッ ク (2369) 、 ア イ ロ ム H D (2372) 、 総 医 研 (2385) 、 新 日 本 科 学 (2395) 、
DNAチップ研究所(2397)、総合臨床(2399)、EPS(4282)、オンコセラピー・サイエンス(4564) 、そーせい(4565)、
免 疫 生 物 研 究 所 (4570) 、 ア ン ジ ェ ス M G (4563) 、 ナ ノ キ ャ リ ア (4571) 、 カ ル ナ バ イ オ サ イ エ ン ス (4572) 、
キャンバス(4575)、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所(4576) 、タカラバイオ(4974)、ラク オリア創薬(4579)、
カイオム・バイオサイエンス(4583)、 プレシジョンシステムサイエンス(7707) ―当資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を最終ページ
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審査済 A
ACE Research Institute
金融商品取引法に基づく表示事項
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商号等:
加入協会:
エース証券株式会社
金融商品取引業者
近畿財務局長(金商)第 6 号
日本証券業協会
指定紛争解決機関:
特定非営利活動法人 証券・金融商品あっせん相談センター
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