審査済A 《審査番号A15- 697 (平成27年3月27日) (20150330 号) 》 週間投資レポート 羹に懲りて膾を吹く勿れ…!? ≪フォーカス≫ 米国市場の大幅続落を受けて、東京市場も前週末にかけて急落を余儀なくされた。米国市場は低調な経 済指標を受けた景気減速懸念、原油安やドル高による企業業績の悪化予想を先行的に織り込む展開と思わ れる。4月中旬から本格化する米企業の第1第四半期は4%弱の減益、第2四半期の回復も鈍いと見られて おり、雇用統計やISM指数など重要経済指標も合わせ、当面は様子見の相場が続くだろう。 一方、新年度に入る国内市場でも投資家心理が消極的な方向に傾く可能性がある。米国市場の動向に加 え、ウクライナや中東の紛争、欧州ではギリシャ問題が再び懸念視されている。さらに、中国経済の減速によ る周辺諸国へのデフレ圧力の高まりを指摘する見方も出始めている。また、安倍政権に対する評価の一端と なる統一選挙の結果も、外国人投資家への影響という面から無視できないだろう。需給面では、新年度の運 用に余裕を持ちたい国内機関投資家による期初の利益確定売りを警戒する声もある。 さて最近、コーポレートガバナンス・コード(企業統治指針)という文字が再び目に付くようになってきた。改正 会社法の施行に伴って、6月から上場会社に適用されるためだが、これによって日本企業は資本効率(ROE) を意識した経営を求められることになる。ROEの向上は株価上昇の基礎とも言える。 日経平均は1月中旬以降、ほぼ一本調子で上昇(週足ベース)してきたが、4月に入って足踏み状態となれ ば、日経平均2万円の壁といった声も出てきそうだが、具体的なROE目標の設定など、日本企業には変化 の兆しが見える。目先の調整は寒の戻り、羹に懲りて膾を吹くようでは、美味は享受できない…!? (石飛) 《経済・産業スケジュール》 国内主要経済指標等 30(月) 2月鉱工業生産指数 海外主要経済指標等 米2月個人所得・個人消費支出 米2月中古住宅販売仮契約 2月毎月勤労統計 31(火) 2月住宅着工戸数 米1月S&Pケース・シラー住宅価格指数 米3月シカゴ購買部協会景気指数 米3月消費者信頼感指数 3月日銀企業短期経済観測調査(短観) 中国3月製造業PMI(政府系) 3月マークイット製造業PMI確報値 中国3月HSBC製造業PMI確報値 3月新車販売台数 独・仏・ユーロ圏3月製造業PMI確報値 1(水) 法人税の実効税率引下げ 米3月ADP全米雇用リポート 米3月マークイット製造業PMI確報値 米3月ISM製造業景気指数 米3月新車販売台数 企業の物価見通し(3月日銀短観分) 2(木) 3月マネタリーベース 10年国債入札 米2月貿易収支 米2月製造業受注 休場:フィリピン、メキシコ、インドなど 米3月雇用統計 3(金) 休場:聖金曜日で欧州・北米・南米などが休場 米国は株式、商品市場が休場。債券市場は短縮取引。 エース経済研究所 - 当資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を最終 ページに記載しています。ご確認の程、よろしくお願い致します。 - 週間投資レポート(20150330 号) ≪Imadas 100 社ポジション≫ 予約(ウリ)・ウリ・判断(ウリ)ゾーンの銘柄数は先週の 30 社から 57 社に増加し、ウリ優勢の状態 に転換した。米国株や円高への警戒感もあり短期的にはスピード調整を交えた展開も想定され るが、年金資金の流入期待から次第に落ち着きを取り戻す展開が見込まれよう。 ( イ マ ダ ス ) Imadas(株価天気図)による 《①調整ゾーン》 人 気 度 ・ 大 衆 心 理 の 推 移 Imadas 100社ポジション 《②判断 (カイ)ゾーン》 《③過熱ゾーン》 (データ日 3/26 週中間値 ) 《④判断 (ウリ) ゾーン》 《判断ゾーン》 追撃カイや 追撃ウリ、 STC(fast) もしくは見送り など個別の 判断を要する STC(slow) ● ● ● ● ● ● 週ベース 週ベース 3月26日 終値ベース ナスダック 指 標 NYダウ 指 標 日経平均 為替(円/ドルレート) A〔予約 (カイ) 〕 A〔カ イ〕 (0社) B〔カ イ〕 《20~80%でのGクロス銘柄》 (2社) B〔予約 (カイ) 〕 《20~80%でFast上向き転換》 (4社) 1801 1803 6367 6594 〔判断(カイ) 〕 (0社) 8267 イオン 1802 大林組 大成建 清水建 ダイキン 日電産 《かつ13週移動が上向き》 《かつ13週移動が上向き》 A〔予約 (ウリ) 〕 (37社) 5201 8058 6302 8031 7751 8802 2802 4689 3405 8604 8830 8801 1812 5802 8002 6752 7752 6098 5333 4063 7974 7731 6503 5232 6502 7011 6701 4004 7269 2121 4902 6501 6753 7013 7832 3765 7261 旭硝子 三菱商 住友重 三井物 キヤノン 菱地所 味の素 ヤフー クラレ 野村HD 住友不 三井不 鹿 島 住友電 丸 紅 パナソニック リコー リクルートHD ガイシ 信越化 任天堂 ニコン 三菱電 住阪セメ 東 芝 三菱重 NEC 昭電工 スズキ ミクシィ コニカミノルタ 日 立 シャープ IHI バンナムHD ガンホー マツダ 80% 60% 9735 1570 6988 7203 4755 6702 8411 7267 6971 9843 7201 6954 4901 5108 6981 8316 8306 6976 4503 6857 6506 6952 9983 8697 8591 1925 (26社) セコム 日経レバ 日東電 トヨタ 楽 天 富士通 みずほ ホンダ 京セラ ニトリHD 日産自 ファナック 富士フイルム ブリヂストン 村田製 三井住友 三菱UFJ 太陽誘電 アステラス薬 アドバンテ 安川電 カシオ ファーストリテイ JPX オリックス 大和ハウス A〔ウ リ〕 〔判断(ウリ) 〕 (8社) 9437 4114 4523 9020 6762 6758 9101 9104 NTTドコモ 日触媒 エーザイ JR東日本 TDK ソニー 郵 船 商船三井 B〔ウ リ〕 《80~20%でのDクロス銘柄》 (1社) (19社) 4502 3402 6135 7012 8113 6963 5401 6479 3436 5713 9433 7733 5411 1605 STC高 武 田 東 レ 牧野フ 川 重 ユニチャーム ローム 新日鉄住 ミネベア SUMCO 住友鉱 KDDI オリンパス JFEHD 国際帝石 8750 第一生命 60% 8028 Fマート 8035 東エレク 《かつ13週移動が下向き》 40% B〔予約 (ウリ) 〕 《80~20%でFast下向き転換》 (4社) 40% 7259 6902 5233 9984 アイシン精 デンソー 太平洋セメ ソフトバンク 6301 コマツ 7270 富士重 20% 6305 日立建 20% 《かつ13週移動が下向き》 STC低 【注意喚起】 なし 【ファイナンス】 なし (注)B〔カイ〕発信銘柄の条件は修STC20~80%でGクロスかつ13週移動平均が上向き (注)B〔ウリ〕発信銘柄の条件は修STC80~20%でDクロスかつ13週移動平均が下向き ◇ Imadas(株価天気図)による注目銘柄 B〔予約(カイ)〕 ダイキン(6367) B〔カイ〕 大林組(1802) 判断[カイ] マツダ(7261) エース経済研究所 - 当資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を最終 ページに記載しています。ご確認の程、よろしくお願い致します。 - 週間投資レポート(20150330 号) ≪アナリストの注目銘柄≫ ツルハHD (東1:3391) 15/5期 (予想) 前期比 (株価3月23日 9250円 時価総額4483億円) 売上高 営業利益 当期利益 EPS PER 4410億円 280億円 106億円 347円 27倍 +14% +16% +14% 今期3Qは営業利益が計画未達も、未達額は2Qより減少。今後の月次動向に注意。 ①15/5期3Qは伸長したが、営業利益は会社計画に対して8億円の未達。 通期計画に対する進捗率は売上高75%、営業利益75%で、通期計画の 修正なし。なお、2Qの営業利益15億円の未達に対して回復基調にある が、3~5月の月次動向に注意したい。 ②3Qの増収はM&Aと出店効果によるもの。新規出店は69店舗で、2月 末で国内1352店舗、タイ23店舗。ローソンとのヘルスケア強化型共 同店舗を2月に開店。 (池野) 丸千代山岡家(JQ:3399) 16/1期 (予想) 前期比 (株価3月23日 2304円 時価総額18億円) 売上高 経常利益 当期利益 EPS PER 97億円 4億円 2億円 246円 9.4倍 +7% +31% +75% 北海道、関東で年中無休、24時間営業の豚骨醤油ラーメン店「ラーメン山岡家」を展開。 ①15/1期は2%増収の90億円、29%経常増益の3億円。出店3店、 退店3店で期末129店。既存店は+5%と想定を上回り、地盤の北海道 では32ヶ月連続のプラス。 ②16/1期は出店10店(北海道6店、関東4店)、既存店+3.8%を 前提。既存店の立て直しに目途がついたとして、抑制していた出店を再開。 2月既存店は+7.3%、3月も直近まで前提を上回る進捗で推移してい る模様。 (和田) NTN (東1:6472) 15/3期 (予想) 前期比 (株価3月23日 635円 時価総額3381億円) 売上高 経常利益 当期利益 EPS PER 6730億円 360億円 200億円 37円 17倍 +5% +26% -% 創業100周年を迎える2017年度に向けた新中期計画を策定。 ①18/3期売上高8000億円、営業利益700億円を目標。アフターマ ーケット事業の拡大と新領域への展開(攻める経営)、ドライブシャフト 事業の構造改革と次世代技術による「もの造り」(稼ぐ経営)、経営基盤 と財務基盤の強化(築く経営)を重点施策として推進。 ②新領域では、エネルギー事業、EV事業、ロボット関連事業、サービス・ ソリューションの4分野がターゲット。アフターマーケット事業は17年度 売上高1500億円を目標。 (石飛) エース経済研究所 - 当資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を最終 ページに記載しています。ご確認の程、よろしくお願い致します。 - 週間投資レポート(20150330 号) ≪トピックスコーナー≫ 「アップルウオッチ」発売で、関心高まるウエアラブル端末 ウエアラブル端末は、身体に装着する超小型・軽量の情報通信端末。「ポストスマートフォン」とも呼ばれ、 腕時計型やメガネ型などの端末が急速に普及し、パソコンやスマートフォンとは異なる新しいサービス展開が 期待できると予測されています。現時点では、カロリー消費など活動量の計測を通じて健康を管理する腕時計 型端末や、映画など動画コンテンツの鑑賞を楽しめるメガネ型端末などがありますが、今後は警備やビジネス の現場、医療現場向けなど様々な用途が生み出され、企業の利用も拡大することで市場は一気に拡大すること が予想されます。 また、4月24日には日本で、米アップルが腕時計型の「アップルウオッチ」を発売する予定 で、アップルの登場でウエアラブル端末への関心が一段と高まっていくことが見込まれます。 個人だけでなく企業の利用も拡大することで市場は一気に拡大へ 2020年度には600万台を 超えるまでに成長 日本のウェアラブル端末の市場予測 (万台) 700 メガネ型 その他(アクセサリーなど) 腕時計・リストバンド型 600 500 ウエアラブル端末普及の背景 コンピューター技術がハード、ソフトとも飛躍的に向上。 400 小型化・軽量化・省電力化が進み、身体に装着するのが現実的に。 300 スマートフォンやタブレット端末の普及も後押し。 200 100 2020年の東京五輪・パラリンピックでの ウエアラブル端末利用の可能性。 出所:情報通信白書 0 13 14 15 16 17 18 19 20年度 様々な用途の機種が登場 企業名 製品名 タイプ 概要・特徴 リストバンド型の活動量計。歩数、距離、消費カロリー、登った階段を記録してスマートフォ ンやタブレット端末、PCとワイヤレスで同期をして、目標管理が可能。また、睡眠サイクル を記録して快適に眠るためのヒントを示す。ソフトバンクモバイル健康管理サービス「ソフト バンク ヘルスケア」端末としても使われている。 防水・大画面フルタッチディスプレイ対応。デジタル時計、アナログ時計など5つのデザインを 選ぶことができる。Xperia™に保存した写真や画像を見ることができる。電話着信時、応答、拒 否、メッセージ送信等の操作。Google Playから対応するアプリケーションをダウンロードする ことで機能を拡張、通知やエンターテインメントなど200種類以上のアプリケーションがある。 電子ペーパーによる視認性に優れた表示板、防水性の筐体、腕時計に近いデザイン等が特徴。 iOS及びAndroidスマートフォンとBluetoothによりワイヤレスでつながり、電話受信、メー ル受信、SNS等の連動表示をする。オープンプラットフォームとしてSDKを公開してお り、約1300のアプリケーションが開発されている。 米フィットビット Fitbit Flex リストバンド型 ソニー SmartWatch 2 SW2 腕時計型 米ペブルテクノロジー Pebble 腕時計型 ソニー Smart Band SWR10 リストバンド型 健康情報だけでなく、ユーザーの移動状況、撮影した写真、聴いた音楽、スマートフォンでの コミュニケーションの状況等の活動を記録して「日記」にできる。 ウェストユニテス inforod メガネ型 セイコーエプソン MOVERIO BT-200 HMD型 (ヘッドマウント ディスプレイ) ソニー AS15 AS30V カメラ型 パナソニック HX-A100 カメラ型 片眼式のメガネ型ウエアラブル端末。本体重量48gと世界最軽量級で、世界最小のディスプレ イを搭載。 背景が透過するメガネに映像を投射するという独自のヘッドマウントディスプレイ。ブルーレ イ/DVDレコーダーなどHDMI出力端子を搭載した機器と接続可能なモデルを設定したほ か、スマートフォンやタブレット内のコンテンツをMiracast接続で大画面視聴できる機能を備 え、パーソナルシアターとして様々な映像コンテンツを楽しむことができる。 Wi-Fi経由でスマートフォンからの操作や確認等が可能なアウトドアスポーツ等での利用を前提 とした小型・軽量のビデオカメラ。AS30Vは腕時計型の「ライブビューリモコン」からも操 作ができる。 カメラ部と本体が分離しているのが特徴のウエアラブルカメラ。カメラ部は約30gと小型・軽 量であり、付属品のイヤーフックにより耳の付近に装着することもできる。 米アップル Apple Watch 腕時計型 ソニー ASmart B-Trainer SSE-BTR1 イヤホン型 米グーグル グーグルグラス メガネ型 腕時計型ウエアラブル端末。時計の表示をはじめ、メッセージの送信、地図や写真アプリの使 用、フィットネス情報の検知などができる。通常の時計の竜頭に相当する「デジタルクラウ ン」の操作により、メール、電話、メッセージがチェックできる。 イヤホン型の本体に心拍計やGPS など6種類のセンサを備え、消費カロリー、速度、走行ルート など11種類のデータを記録するランニング用サポートデバイス。ユーザの走行ペースや心拍数 などに応じて音声でコーチングするとともに、記録したデータはスマートフォン用アプリで管 理・確認できる。また本体には16GB のメモリを備え、音楽ファイルを保存して単体で音楽再生 が可能。 メガネ型で地図などを検索できる。プライバシー侵害の懸念で個人向け販売中止に。 【主なウエアラブル関連銘柄】 端末メーカー 東芝(6502)、エプソン(6724)、パナソニック(6752)、ソニー(6758)、カシオ(6952)、日立ハイテク (8036)、ドコモ(9437) 部品・部材メーカー 帝人(3401)、旭化成(3407)、巴川紙(3878)、イビデン(4062)、信越化学(4063)、カネカ(4118)、 住電工(5802)、 ブラザー(6448)、日立(6501)、太洋工業(6663)、 富士通(6702)、JDI(6740)、シャープ(6753)、 TDK(6762)、 帝通工(6763)、タムラ製(6768)、アルプス(6770)、パイオニア(6773)、日電波(6779)、 日立マクセル(6810)、 アドバンテスト(6857)、 大真空(6962)、ローム(6963)、新光電工 (6967)、太陽誘電(6976)、村田製(6981)、 双葉電子(6986)、日東電(6988)、東京精密(7729)、ニコン(7731)、大日スクリーン(7735)、菱洋エレク(8068)、 トッパン・フォームズ(7862)、イノテック (9880) - 当資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を最終 ページに記載しています。ご確認の程、よろしくお願い致します。 - 審査済 A ACE Research Institute 金融商品取引法に基づく表示事項 ■本資料をお客様にご提供する金融商品取引業者名等 商号等: 加入協会: エース証券株式会社 金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第 6 号 日本証券業協会 指定紛争解決機関: 特定非営利活動法人 証券・金融商品あっせん相談センター ■手数料等及びリスクについて ●株式の売買には、約定代金に対して最大 1.242%の手数料(約定代金が 100 万円 以下の場合、最低手数料 2,700 円)(税込み)が必要となります。●株式は、株価の変 動により、損失を生じるおそれがあります。●上場有価証券等書面の内容をよくお読み ください。●外国株式は、為替相場の変動等により、損失を生じるおそれがあります。●非上 場債券(国債、地方債、政府保証債、社債)を当社が相手方となりお買い付けいただ く場合は、購入対価のみお支払いいただきます。●債券は、金利水準の変動等により 価格が上下し、損失を生じるおそれがあります。●外国債券は、為替相場の変動等に より損失を生じるおそれがあります。●商品毎(投信・外債含む)に手数料等及びリス クは異なりますので、上場有価証券等書面、当該商品等の契約締結前交付書面や目論 見書またはお客様向け資料をよくお読みください。 エース証券及びエース経済研究所(以下、ARI) 免責事項等 当資料により株式・債券・その他金融商品(投信・外債含む)等の勧誘を行うことがあ ります。本資料で言及した銘柄や投資戦略は、投資に関するご経験や知識、財産の状況 及び投資目的が異なるすべてのお客様に、一律に適合するとは限りません。また、株式・ 債券等の有価証券の投資には、「手数料等及びリスクについて」に記載のとおり、 損失を生じるおそれがあります。投資判断の最終決定は、お客様ご自身の判断で行 っていただきますようお願い致します。 本資料は、信頼できると考えられる情報に基づいて ARI が作成し、エース証券(以下、当 社)がお客様にご提供いたしますが、当社及び ARI は、ARI が基にした情報及びそれに 基づく要約または見解の正確性、完全性、適時性などを保証するものではありません。本 資料に記載された内容は、資料作成時点におけるものであり、予告なく変更することがあり ます。 本資料を利用した結果、お客様に何らかの損害が発生した場合でも、当社及び ARI は、何らの責任を負うものではありません。 ※(著作権等)・・・本資料に関する一切の知的財産権は、原則として ARI に帰属しま す。電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、本資料の無断転用、 複製等を行わないようお願い致します。 ※ 尚、出所記載なき資料は各種資料より ARI 作成。
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