審査済A 《審査番号A15- 861 (平成27年4月17日) (20150420 号) 》 週間投資レポート ≪フォーカス≫ 魅力を増す日本株、リスクオフ材料に投資機会が…!? 3月期決算発表の本格化を前に目立つ株価材料も見当たらず、東京市場は調整という程ではないが、全 般的に冴えない展開が続いている。ただ、指数が下押しする局面では、すかさず押し目買いが入り、相場の 底堅さが感じられる。また、出遅れ銘柄を個別物色する動きも活発で投資意欲は衰えていない。 さて、今週は 24 日のユーロ圏財務相会合が注目されそうだ。財政資金枯渇が近いとされるギリシャの支援 条件を巡る交渉が合意に辿りつけるどうかである。ドイツ財務相は米国の講演で、誰も合意できるとは考え ていないと断言、今後数週間の内に合意できる可能性も低いと悲観的な見通しを示している。 さらに、市場は既にギリシャのデフォルトを織り込んでおり、ユーロ圏はその事態にも対処できると指摘し た。確かに、ギリシャ情勢の緊迫は長く続いており、その見方はおそらく正しいと思われるが、現実にデフォ ルト不可避という状況になった時に市場が過剰反応するリスクは無視できないだろう。 一方、IMFは 14 日、世界経済見通しを発表した。かなり厳しい内容になるという懸念もあったが、2015 年の 世界経済成長率は 3.5%と1月見通しを据え置き、2016 年は同 3.8%と僅かだが上方修正した。米国について は下方修正となったが、ユーロ圏は 2015 年、2016 年ともに上方修正された。また、日本の成長率は 2015 年 1.0%、2016 年 1.2%と、それぞれ 0.4p引き上げられ、先行きに明るさが増している。 金融政策の方向性の差を背景に、年初から米国から日本、欧州への資金シフトが続いているが、国内景 気の回復、企業収益の変化率、株主還元率引き上げ、相対的な株価上昇余地の大きさなど、日本株の魅力 に陰りは見られない。日経平均2万円は通過点、リスクオフ材料は格好の投資機会をもたらすもの…。 (石飛) 《経済・産業スケジュール》 国内主要経済指標等 2月第三次産業活動指数 3月コンビニエンスストア売上高 20(月) 4月の月例経済報告(内閣府) 《新規上場》 Hamee 3月スーパー売上高 21(火) 《新規上場》 シーアールイー 3月貿易統計 3月訪日外客数 22(水) 《新規上場》 日本スキー場開発 4月マークイット製造業PMI速報値 23(木) 2月全産業活動指数 24(金) 《新規上場》 レントラクス、三機サービス 海外主要経済指標等 米3月シカゴ連銀景気指数 独4月欧州経済研究センター(ZEW)独景気予測指数 休場:ブラジル 米2月FHFA住宅価格指数 米3月中古住宅販売件数 トルコ中銀金融政策決定会合 中国4月HSBC製造業PMI速報値 仏・独・ユーロ圏4月製造業PMI速報値 米4月マークイット製造業PMI速報値 米3月新築住宅販売件数 休場:トルコ 米3月耐久財受注額 エース経済研究所 - 当資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を最終 ページに記載しています。ご確認の程、よろしくお願い致します。 - 週間投資レポート(20150420 号) ≪Imadas 100 社ポジション≫ 予約(カイ)・カイ・判断(カイ)ゾーンの銘柄数は 60 社とカイ優勢の状態にある。また、NY株式で は米企業決算への警戒感が後退しつつある中、100 社ポジションはSTC80%以上の銘柄数が 先週の 40 社から 35 社に減少するなど、本格反騰に向けた機会を伺う展開と言えよう。 ( イ マ ダ ス ) Imadas(株価天気図)による 100社ポジション 《②判断 (カイ) ゾーン》 《①調整ゾーン》 人 気 度 ・ 大 衆 心 理 の 推 移 Imadas 《 ③過熱ゾーン》 (データ日 4/16 週中間値 ) 《④判断 ( ウリ) ゾーン》 《判断ゾーン》 追撃カイや STC(fast) 追撃ウリ、 もしくは見送り など個別の 判断を要する STC(slow) ● ● ● ● ● ● 週ベース 週ベース 4月16日 終値ベース NYダウ・ナ スダック 指 標 日経平均 為替(円/ドルレート) A〔予約 (カイ) 〕 A〔カ イ〕 (1 社) 〔判断 (カイ) 〕 (0社) 7261 マツダ B〔カ イ〕 《 20 ~8 0%でのGクロス銘柄》 (5社) 《2 0~80 %でFast上向き転換》 (4 社) 1605 国際帝石 1802 大林組 8411 みずほ 1803 清水建 5401 新日鉄住 8002 丸 紅 5411 JFEHD 7733 オリンパス 5233 太平洋セメ B〔予約 (カイ) 〕 《かつ1 3週移動が上向き》 《かつ 13 週移動が上向き》 40% 20% 7011 6753 3765 6301 A〔予約 (ウリ) 〕 (51社) 三菱重 シャープ ガンホー コマツ 9735 15 70 5201 5108 7267 1925 6971 6302 6952 3405 6976 8830 8591 6981 5333 9437 8306 8316 8802 8058 6098 9433 6503 6506 6752 5802 9020 8604 8750 1812 7752 6701 4689 7259 7974 5232 7731 4902 6594 7832 8028 7269 4004 6902 2121 9984 セコム 日経レバ 旭硝子 ブリヂストン ホンダ 大和ハウス 京セラ 住友重 カシオ クラレ 太陽誘電 住友不 オリックス 村田製 ガイシ NTTドコモ 三菱UFJ 三井住友 菱地所 三菱商 リクルートHD KDDI 三菱電 安川電 パナソニック 住友電 JR東日本 野村HD 第一生命 鹿 島 リコー NEC ヤフー アイシン精 任天堂 住阪セメ ニコン コニカミノルタ 日電産 バンナムHD Fマート スズキ 昭電工 デンソー ミクシィ ソフトバンク A〔ウ リ〕 (9 社) 7751 6758 4901 8267 8697 8801 9983 7201 2802 キヤノン ソニー 富士フイルム イオン JPX 三井不 ファーストリテイ 日産自 味の素 〔判断 (ウリ) 〕 (4社) 4755 9843 6702 6954 楽 天 ニトリHD 富士通 ファナック B〔ウ リ〕 《 8 0~2 0%でのDクロス銘柄》 (0社) 《8 0~20 %でFast下向き転換》 (0 社) B〔予約 (ウリ) 〕 《 かつ 13 週移動が下向き》 (2 7社) 6988 4523 7203 6762 7012 4503 6135 4114 4502 3402 8031 9104 6367 日東電 エーザイ トヨタ TDK 川 重 アステラス薬 牧野フ 日触媒 武 田 東 レ 三井物 商船三井 ダイキン 6857 6479 6963 8113 3436 5713 9101 1801 6502 アドバンテ ミネベア ローム ユニチャーム SUMCO 住友鉱 郵 船 大成建 東 芝 4063 6501 7013 8035 7270 信越化 日 立 IHI 東エレク 富士重 STC高 60% 40% 《かつ 13 週移動が下向き》 20% 80% 60% STC低 【注意喚起】 なし 【ファイナンス】 なし 6305 日立建 (注)B〔カイ〕発信銘柄の条件は修STC20~80%でGクロスかつ13週移動平均が上向き (注)B〔ウリ〕発信銘柄の条件は修STC80~20%でDクロスかつ13週移動平均が下向き ◇ Imadas(株価天気図)による注目銘柄 B〔予約(カイ)〕 JFEHD(5411) B〔カイ〕 丸紅(8002)、国際帝石(1605) エース経済研究所 - 指 標 当資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を最終 ページに記載しています。ご確認の程、よろしくお願い致します。 - 週間投資レポート(20150420 号) ≪アナリストの注目銘柄≫ 丸一鋼管 (東1:5463) 15/3期 (予想) 前期比 (株価4月13日 2849円 時価総額2678億円) 売上高 経常利益 当期利益 EPS PER 1523億円 199億円 77億円 90円 31倍 +12% ▲12% ▲44% 溶接鋼管のトップメーカー全国各地に9工場を配備、需要地直結のネットワークを構築。 ①15/3期は米国、ベトナムの子会社の不振(設備減損▲54億円計上)で、 第3次中計目標に大幅未達。新東京工場に生産集約。メキシコと米国では 新会社を設立。 ②第4次中計は18/3期売上高1800億円、営業利益225億円、RO E6.5%以上。国内の老朽化設備改修で生産効率を改善、3年間で15 0億円を投資。海外の競争力強化、収益力向上に注力。自動車二輪関係は インド、中国、米国等で販売力を強化。 (石飛) マニー(東1:7730) 15/8期 (予想) 前期比 (株価4月13日 8730円 時価総額1037億円) 売上高 営業利益 当期利益 EPS PER 136億円 43億円 28億円 232円 37倍 +19% +11% +6% 治療器具分野で高品質の独自製品を提供。初のM&Aを実施。 ①15/8期2Qは12%増収、6%営業増益。前期好調だった大口顧客か らの受注が減ったアイレス針事業が売上計画未達となったものの、眼科ナ イフなどの輸出が好調だったサージカル事業と中国での販売体制を強化し たデンタル事業は売上計画を上回った。 ②通期は19%増収、11%営業増益を計画。サージカル事業とデンタル事 業が下期も伸びるほか、アイレス事業も大口顧客からの受注回復を見込む。 M&Aも寄与。 (池野) ファーストリテイリング (東1:9983) 15/8期 (予想) 前期比 (株価4月13日 50150円 時価総額 5兆3195億円) 売上収益 税前利益 当期利益 EPS PER 1.65兆円 2115億円 1200億円 1177円 43倍 +19% +56% +61% ベーシックカジュアルの製造小売業で国内トップ。海外はアジアに傾斜配分。 (IFRSベース) ①15/8期第2Qは24%増収の9496億円、40%営業増益の150 0億円。欧州、東南アジアは計画線。グレーターチャイナ、韓国が計画を 上回り、部門全体を牽引。円安も寄与、大幅な増収増益。初めて国内ユニ クロ事業の売上構成比が50%を下回った。 ②通期計画を上方修正。売上収益1.6→1.65兆円、税前利益1800 →2115億円へ増額。第2Qの上振れ分を加算、下期は不透明として計 画を据え置き。 (和田) エース経済研究所 - 当資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を最終 ページに記載しています。ご確認の程、よろしくお願い致します。 - 週間投資レポート(20150420 号) ≪トピックスコーナー≫ 3月期 決算発表予定 決算発表、予定社数 (2301社) (3月期決算、東証上場銘柄、新興市場含む・4月14日時点) 350 331 336 304 242 218 社数 132 135 71 54 月 5 月 5 月 5 1 7 2 0 2 1 2 2 2 3 2 4 2 7 2 8 3 0 1 7 8 1 1 1 2 1 3 1 4 1 5 1 8 1 9 2 0 月 月 5 日 日 日 日 月 5 日 月 5 日 月 5 日 月 5 日 月 5 日 月 5 日 月 5 日 月 4 日 月 4 日 月 4 日 月 4 日 4 日 4 日 4 日 4 日 4 日 3 月 10 14 15 3 月 31 3 月 14 31 4 月 400 350 300 250 200 150 100 50 0 《主な3月期決算 発表予定日一覧》 ※時価総額7000億円以上(4月13日時点) の東証上場企業の中から発表日、コード順に掲載。予定日時は変更される場合があります。 コード 銘柄名 日 時 コード 銘柄名 日 時 コード 銘柄名 6594 4307 5411 2413 7211 7261 2801 4911 6301 6645 6954 6971 7262 8035 9532 1878 4063 4204 4661 5401 5406 6201 6503 6586 6701 6752 6762 6902 7012 7205 7259 7267 7752 8015 8601 8697 9020 9022 9437 9502 9531 4901 6702 6724 6758 6963 6981 6988 8604 9007 日電産 NRI JFEHD エムスリー 三菱自 マツダ キッコーマン 資生堂 コマツ オムロン ファナック 京セラ ダイハツ 東エレク 大ガス 大東建 信越化 積水化 OLC 新日鉄住 神戸鋼 豊田織機 三菱電 マキタ NEC パナソニック TDK デンソー 川 重 日野自 アイシン精 ホンダ リコー 豊通商 大和証G JPX JR東日本 JR東海 NTTドコモ 中部電 東ガス 富士フイルム 富士通 エプソン ソニー ローム 村田製 日東電 野村HD 小田急 4月22日 4月23日 〃 4月24日 〃 〃 4月27日 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 4月28日 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 4月30日 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 15:15 15:00 14:00 15:00 16:00 15:00 12:00 15:00 15:00 15:00 15:00 15:00 15:30 16:00 11:00 15:00 13:00 16:00 15:00 13:00 11:40 13:00 15:20 15:00 16:00 15:00 11:20 11:00 15:00 13:00 15:00 15:00 13:40 15:00 15:00 15:00 15:00 16:00 14:00 15:00 15:00 15:00 15:00 14:00 15:00 16:00 15:00 13:00 9021 9064 9201 9202 9503 9513 4689 8001 8053 5938 6861 7974 2802 3402 4091 4508 4543 5334 6479 7011 7013 7203 7270 7733 8002 8031 8058 8410 9062 9613 1801 3099 4503 4507 5020 6471 7269 8355 8801 9735 9984 2229 2267 2269 3407 4005 4528 4536 4612 5333 JR西日本 ヤマトHD JAL ANA 関西電 Jパワー ヤフー 伊藤忠 住友商 LIXIL G キーエンス 任天堂 味の素 東 レ 大陽日酸 田辺三菱 テルモ 特殊陶 ミネベア 三菱重 IHI トヨタ 富士重 オリンパス 丸 紅 三井物 三菱商 セブン銀行 日 通 NTTデータ 大成建 ミツコシイセタン アステラス薬 塩野義 J X 日精工 スズキ 静岡銀 三井不 セコム ソフトバンク カルビー ヤクルト 明治HD 旭化成 住友化 小野薬 参天薬 日ペイントH ガイシ 4月30日 〃 〃 〃 〃 〃 5月1日 〃 〃 5月7日 〃 〃 5月8日 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 5月11日 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 5月12日 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 15:00 15:00 15:00 15:00 15:00 17:00 15:00 13:00 14:00 13:00 16:00 16:00 14:00 13:00 15:00 16:00 15:00 15:00 15:00 13:00 14:00 15:00 15:00 14:00 13:00 13:00 13:00 13:00 14:00 13:00 12:00 13:00 13:00 15:00 15:00 16:00 15:00 15:00 15:00 14:00 15:00 13:00 15:00 13:00 15:00 15:00 15:40 5486 5713 6326 6367 6723 6869 7202 7741 8308 8331 8332 8591 8802 9024 9433 1925 4188 4581 6098 7201 8309 8316 9005 1605 4324 4523 4568 7912 8795 8830 9041 4502 5802 6273 8306 8411 9042 9432 8630 8725 8766 9501 6501 6502 8304 8729 8750 日立金 住友鉱 クボタ ダイキン ルネサス シスメックス いすゞ HOYA りそなHD 千葉銀 横浜銀 オリックス 菱地所 西武HD KDDI 大和ハウス 三菱ケミHD 大正薬HD リクルートHD 日産自 三住トラスト 三井住友 東 急 国際帝石 電 通 エーザイ 第一三共 大日印 T&DHD 住友不 近鉄GHD 武 田 住友電 SMC 三菱UFJ みずほ 阪急阪神 NTT 損保JPNK MS&AD 東京海上 東 電 日 立 東 芝 あおぞら ソニーFH 第一生命 - 日 時 5月12日 15:00 〃 15:00 〃 15:00 〃 15:20 〃 〃 15:00 〃 15:00 〃 13:00 〃 15:00 〃 15:00 〃 15:00 〃 15:00 〃 13:00 〃 15:00 〃 15:00 5月13日 14:00 〃 13:00 〃 12:00 〃 〃 〃 15:00 〃 16:00 〃 14:00 5月14日 15:00 〃 15:00 〃 12:00 〃 13:00 〃 15:00 〃 15:00 〃 14:00 〃 15:00 5月15日 15:00 〃 15:00 〃 15:00 〃 17:00 〃 15:00 〃 14:00 〃 15:00 5月20日 〃 〃 14:00 4月下旬 4月下旬~5月下旬 5月上旬 5月中旬 〃 〃 当資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を最終 ページに記載しています。ご確認の程、よろしくお願い致します。 - 審査済 A ACE Research Institute 金融商品取引法に基づく表示事項 ■本資料をお客様にご提供する金融商品取引業者名等 商号等: 加入協会: エース証券株式会社 金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第 6 号 日本証券業協会 指定紛争解決機関: 特定非営利活動法人 証券・金融商品あっせん相談センター ■手数料等及びリスクについて ●株式の売買には、約定代金に対して最大 1.242%の手数料(約定代金が 100 万円 以下の場合、最低手数料 2,700 円)(税込み)が必要となります。●株式は、株価の変 動により、損失を生じるおそれがあります。●上場有価証券等書面の内容をよくお読み ください。●外国株式は、為替相場の変動等により、損失を生じるおそれがあります。●非上 場債券(国債、地方債、政府保証債、社債)を当社が相手方となりお買い付けいただ く場合は、購入対価のみお支払いいただきます。●債券は、金利水準の変動等により 価格が上下し、損失を生じるおそれがあります。●外国債券は、為替相場の変動等に より損失を生じるおそれがあります。●商品毎(投信・外債含む)に手数料等及びリス クは異なりますので、上場有価証券等書面、当該商品等の契約締結前交付書面や目論 見書またはお客様向け資料をよくお読みください。 エース証券及びエース経済研究所(以下、ARI) 免責事項等 当資料により株式・債券・その他金融商品(投信・外債含む)等の勧誘を行うことがあ ります。本資料で言及した銘柄や投資戦略は、投資に関するご経験や知識、財産の状況 及び投資目的が異なるすべてのお客様に、一律に適合するとは限りません。また、株式・ 債券等の有価証券の投資には、「手数料等及びリスクについて」に記載のとおり、 損失を生じるおそれがあります。投資判断の最終決定は、お客様ご自身の判断で行 っていただきますようお願い致します。 本資料は、信頼できると考えられる情報に基づいて ARI が作成し、エース証券(以下、当 社)がお客様にご提供いたしますが、当社及び ARI は、ARI が基にした情報及びそれに 基づく要約または見解の正確性、完全性、適時性などを保証するものではありません。本 資料に記載された内容は、資料作成時点におけるものであり、予告なく変更することがあり ます。 本資料を利用した結果、お客様に何らかの損害が発生した場合でも、当社及び ARI は、何らの責任を負うものではありません。 ※(著作権等)・・・本資料に関する一切の知的財産権は、原則として ARI に帰属しま す。電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、本資料の無断転用、 複製等を行わないようお願い致します。 ※ 尚、出所記載なき資料は各種資料より ARI 作成。
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