2-2-2 社会教育委員会議運営事業(スポーツ生涯学習課) - 取手市

平成22年度分 事務事業マネジメントシート
社会教育委員会運営事業
事務事業名
政策体系
政策
2
美と文化を創る心豊かなまちづくり
施策
2
市民の学習活動の支援
基本
事業
2
多様な学習機会と内容の充実
担当課
スポーツ生涯学習課
予算科目
会計
款
項
目
事業
01
09
05
01
1001
【事務事業の概要】
社会教育法に基づき、学識経験者や社会教育関係団体などから選出した社会教育委員(12名)を設置
し、社会教育委員会議を年3回程度開催し、社会教育の分野における主要事業の計画及び社会教育団
体に対する補助金交付についての意見を求め、助言等を行った。
また、各研修会に参加し、社会教育行政の課題等についての理解を深めるなど社会教育委員としての
資質の向上に努めた。
【対象】
市民
社会教育委員
【意図・事業目的】
社会教育行政に関して積極的に調査・研究し、意見を述べることで、より多くの市民に社会教育関連事
業に参加してもらうことを目指す。
【成果指標】
単位
19年度
(実績)
20年度
(実績)
21年度
(実績)
22年度
(実績)
23年度
(目標)
社会教育委員会議開催数
回
3
3
4
3
3
研修会への参加回数
回
7
7
8
7
8
社会教育委員の研修会への参加割合
%
23.8
23.8
31.3
32.1
35
23年度
(見込み)
24年度
(目標)
25年度
(目標)
26年度
(目標)
総事業費
【事業費等の推移】
単位
21年度
(実績)
22年度
(実績)
国庫支出金 千円
投
入
量
財 県支出金
事 源 地方債
業内
費 訳 その他
千円
一般財源
千円
千円
千円
事業費計 (A) 千円
人
人
件 延べ業務時間 時間
費
人件費計 (B) 千円
正規職員従事人数
トータルコスト(A)+(B) 千円
取手市
752
752
2
200
676
1,428
651
651
2
150
510
1,161
651
651
2
150
510
1,161
651
651
2
150
510
1,161
651
651
2
150
510
1,161
651
651
2
150
510
1,161
0
【事業開始年度と開始理由】
社会教育の分野における事業計画を企画立案するに際して、専門的知識を有する方から助言を求めるために、社会教育法
に基づき社会教育委員を委嘱した。社会教育法・市条例が設置根拠となっている。(法:設置は任意規定となっている。)
【妥当性・有効性・効率性評価】
妥 ① 公共関与の妥当性
当
性 市が行うべき事業か?政策
評 体系・施策に結びつくか?
価
見直し余地がある
妥当である
社会教育委員は、社会教育法により市町村に置くことができるとの規定から市が関与するも
のです。また、市の社会教育事業に関して、客観的な助言を得るため必要である。
有効でない・成果向上の余地がある
有効である
事業は有効なものである
社会教育委員のもつ多方面の知識と経験を社会教育の分野における事業計画等に反映さ
か?
せるために意見をもらうなど効果はあるが、会議の運営方法について検討、工夫することでさ
成果は向上しているか?
らなる成果が期待できる。
有 さらなる成果向上手法は?
影響無
③ 廃止・休止の影響
影響有
効
性 事務事業を廃止・休止した場 社会教育関係団体に補助金を交付するときには、社会教教育委員の意見を聞かなければ
評 合の影響の有無とその内容 ならないとの社会教育法の規定があり、廃止・休止はできない。
価 は?
統廃合できる
④ 統廃合の可能性
統廃合できない
類似事業との統廃合ができ 類似の事業がなく、統廃合できない。
るか?
② 事業の有効性
効 ⑤ 事業の効率性
率
性 効率性の向上余地は?(事
評 業効率化、事業費・人件費
価 削減、民間委託検討等)
効率化の余地がある
効率化の余地がない
社会教育委員の報酬及び委員会運営経費のみであり、削減はできない。
【評価結果の総括と今後の方向性】
(1) 事務事業・成果(指標)の総合評価
委員会の更なる実効性を期するため、今後は運営方法等について検討する。
(2) 昨年度(平成21年度分評価)の改革改善案、廃止・休止案、統廃合案の実施状況について
H21年度分の改革改善案、廃止・休止案、統廃合案の概要 (※現状維持の場合は記入不要)
実施
H22年度の状況 【実施⇒改革改善等の内容・効果】/【検討中⇒検討状況・今後の取組み予定】
検討中
(3) 今後の事業の方向性(H22年度分評価)
H22年度分評価
改革改善案、統廃合案、廃止・休止案、現状維持理由
改革改善
統廃合
H23
社会教育委員会議の更なる実効性を期するため、今後は議題、テーマ等を含め運営について検
討、工夫する。
廃止・休止
事業完了
現状維持
H24年度以降
平成23年度と同様