埋蔵文化財保護事業 - 日進市

平成23年度日進市事務事業評価シート
事務事業名
埋蔵文化財保護事業
担当部課・
担当部課・施設名
教育部・生涯学習課
総総総総 合合合合 計計計計 画画画画 体体体体 系系系系
基本目標
コード
05
5241201
コード
責任者
鈴木正敏
連絡先
05617-73-4190
名称
名 称
称
次代を担う人材を育み、生涯学び続けられる環境づくり
節
02
生涯学習
基本施策
04
文化財の保護・活用
単位・
単位・個別
12
文化財の保護 文化財の保護・管理
事務事業の
事務事業の目的と
目的と内容
地域の歴史を後世に伝える上で欠かすことのできない国民共有の財産である埋蔵文化財を保存することを目的とし、事業者と保存や
計画変更、取り扱いについて事業者と協議をするための埋蔵文化財試掘・範囲確認調査及び、保存ができない場合には、記録保存
のための発掘調査を実施する。
当年度に
当年度に取り組んだこと
折戸(O)-G-5号窯跡から出土した遺物等の整理・接合・実測及び考古学的考察を行った。また、岩崎城跡発掘調査及び遺物等
の整理・考古学的考察並びに調査報告書の制作を行った。さらに、NN-G-48号窯跡範囲確認調査及び発掘調査を実施し記録保
存を行った。文化財保護審議会で発掘調査についての報告(2回)を行い、適切な保存を図るための助言をいただいた。NN-G-
47号及びNN51号の窯跡範囲確認調査を行い、事業者と取り扱いについての協議を行った。
事業費
21年度
21年度
単位:
単位:千円
前年度決算額
事業費
特定財源
市費投入額
22年度
22年度
当年度予算額
15,400
14,921
479
34,775
33,926
849
22年度
22年度
23年度
23年度
当年度決算額
翌年度予算額
25,365
24,360
1,005
14,857
11,025
3,832
アウトプット指標
アウトプット指標
指標名
遺跡の範囲確認調査の件数
前年度実績
指標データ
指標データ
当年度目標
3.00
2.00
当年度実績
3.00
主な内訳
旅費3千円、需用費40千円、折
戸(O)-G-5号窯跡発掘調査
業務委託料 3,990千円、岩崎城
跡発掘調査業務委託料 3,381
千円、NN-G-48号窯跡範囲
確認調査 347千円、NN-G-
48号窯跡発掘調査 12,810千
円、NN-G-47号窯跡範囲確
認調査 375千円、NN51号窯
跡範囲確認調査 282千円
翌年度目標
2.00
アウトカム指標
アウトカム指標
指標名
指標データ
指標データ
遺跡保存率(%)
前年度実績
当年度目標
61.63
61.63
当年度実績
60.92
翌年度目標
60.92
式 (昭和40年代以降の保存対象遺跡数(87基)-記録保存累計数)/昭和40年代以降の保存対象遺跡数(87基)×100 ※平成21年
度に新規発見のため86基→87基へ
指標の
指標の狙い
開発等によりやむをえず破壊されることになる遺跡については、記録保存するため本調査を実施する。遺跡は本来、現状のまま残すこと
が重要であるため、開発等の実施者に可能な限り計画変更調整することにより遺跡を残すよう依頼し、現状を維持することが望ましい。し
たがって、調査は範囲確認にとどめ、本調査に至らないことを目指す。
評価
B
評価結果
評価の
評価の理由
現状のまま継続
折戸(O)-G-5号窯調査は、今年度は発掘から2年目であり、来年度の報告書の作成をもって調査を
終了する予定。 NN-G-48号窯の調査は、今年度が調査の初年度であり、引続き平成24年度の報
告書完成まで調査を継続する必要がある。また、市道黒笹三本木線は、市が主体となって行う事業であ
り、道路建設課と発掘調査の時期の調整を行った。いずれも開発に伴う記録保存措置が必要である。
成果・
成果・課題
開発に伴う記録保存措置を取る事ができた。今後とも、埋蔵文化財の保存を念頭に開発業者との協議を適切にすすめていくことが課題
である。
来年度までに
来年度までに実施
までに実施する
実施する具体的
する具体的な
具体的な改善内容
開発主体者との協議を行いつつ調査を進める。必要な箇所については踏査及び試掘範囲確認調査を行なう。埋蔵文化財の啓発事業
を継続する。