愛媛の郷土料理【宇和島地区】六宝  おぼろ豆腐  卵寒天  「愛媛のふるさとごはん（愛媛県農村漁村生活研究協議会）」より協力：宇和島地区生活研究協議会終了六宝（津島支部）材料（10人分）・米・鯛【Ａ】しょうゆ砂糖みりん酒・卵・ごま・ねぎ・きゅうり・しょうが・青じそ１升１ｋｇ１５０ｃｃ１７０ｇ１００ｃｃ１００ｃｃ１０個適量適量適量適量適量作り方１鯛は食べやすい大きさに切る。２調味料【Ａ】を合わせて（酒はアルコール分を飛ばす）、①を漬け込む。（30分程度）３薬味を添え、食べる直前に、②と卵とあわせて、熱々のごはんにかける。真鯛の生産地上島町今治市新居浜市松山市松前町伊予市西条市東温市砥部町久万高原町大洲市大洲市伊方町内子町八幡浜市西予市鬼北町宇和島市愛南町松野町四国中央市真鯛の旬上旬中旬下旬 4月春 5月 6月 7月夏 8月 9月 10月秋 11月 12月 1月冬 2月 3月（旬の時期）おぼろ豆腐材料（４人分）・大豆・にがり・水３００ｇ２５ｃｃ１４カップ作り方１大豆は７カップの水につける。（夏：８～10時間、冬：16～20時間）２ ①の漬け水とともにミキサーで２分程度すりつぶす。３大鍋に７カップの水を煮立て、②を入れる。沸騰したら煮こぼれない程度に火を弱め、７～８分くらい煮る。４さらしの袋で③を絞る。５にがりを打つ（にがりは100ccのぬるま湯で溶いておく。）④を火にかけ75～80℃に温め、火を止める。木べらで豆乳を十文字に混ぜながらにがり液を２/３ほど入れる。豆乳が凝固し、１～２か所凝固して透明なところができたらにがり液を入れるのをやめ、10～ 30分くらいふたをしておく。卵寒天材料（４人分）・寒天・水・砂糖・塩・卵１本３６０ｃｃ８０～１００ｇ小さじ１/２１個作り方１寒天は洗いしぼって小さくちぎり、分量の水につける。２寒天を火にかけて煮溶かし、完全に溶けてから砂糖、塩を加える。３卵を溶いて流し込み、火を止め、型に流し固める。