「手軽にクリスマス料理」(平成26年12月)(PDF文書)

<健康情報ステーション>
毎月第1日曜日「健康の日」
№100 平成26年12月
手軽にクリスマス料理
ミートローフ
材 料
<作り方>
4人分(廃棄含み) ① ボウルにひき肉とAを入れて全体を混ぜたらパン
合い挽き肉
240g
粉を加えて、粘りがでるまでよく混ぜる。ゆで卵
たまねぎ(みじん切り)
中1/2個
はくし形に切る。にんじんは棒状に切り、小房に
卵
1/2個
A 塩
小さじ1/5
② ラップを敷いた上に①のひき肉の1/2量を厚さ
こしょう
少々
1cm位に広げて真ん中にゆで卵、にんじん、
ナツメグ
少々
いんげんの半量を並べる。
パン粉
12g
③ ②の手前を向こうの端に合わせるようにラップ
固ゆで卵
いんげん
1個
ごと丸く包み、直径5cmほどの棒状に形作る。
4本
残りでもう1本同じように作る。
にんじん
1/3 本
④ フライパンにバターを熱して③を1本ずつラップ
8g
をはがして入れ、くずれないようにゆっくりと、
バター
分けたブロッコリーとともに熱湯で茹でる。
たまねぎ(薄切り)
中1/2個
転がす。全体に焦げ目をつけたら弱火にして
B
1パック
7~8分焼き、中まで火を通し、竹串をさして
しめじ(小房に分ける)
しいたけ(薄切り)
水、酒
固形スープの素
C トマトケチャップ
ウスターソース
ブロッコリー
3枚
各80cc
4g
コンソメスープ
長ねぎ
⑤ ④のミートローフをいったん取り出し、Bを入れ
て炒める。
大さじ2
⑥ たまねぎときのこがしんなりしたらミートローフ
大さじ1と1/3
を戻し入れC を混ぜ合わせたものを加えて全体を
150g
からめる。食べやすい大きさに切ってソースとと
もに盛り、ブロッコリーを添える。
卵とトマトのスープ
材 料
みて透明な肉汁が出るまで焼く。
<作り方>
4人分(廃棄含み) ① 長ねぎは輪切りに、しょうがは粗みじん
600cc
にする。
10センチ
② セロリー、たまねぎは5mm角に刻む。
たまねぎ
中1/2個
③ トマトは湯剥きをして5mm角に刻む。
しょうが
小1カケ
④ 鍋にコンソメスープと①を入れ、煮立ったら
塩
小さじ1/3
②も加え塩、こしょうで味付けする。
こしょう
少々
⑤ かたくり粉を倍量の水で溶いたものでとろみをつ
セロリー
80g
け、とき卵をかき玉の要領ですじ状に回し入れ、
かたくり粉
卵
トマト
小さじ2
2個
100g
③のトマトを加えひと煮たちさせる。
コンソメごはん
<作り方>
材 料
4人分(廃棄含み) ① 米は洗いザルに上げ水を切っておく。
米
2合
② 炊飯器に米、コンソメ、カレー粉を入れ
水
360cc
コンソメ
7g
カレー粉
小さじ1
簡単トライフル
水を加え普通に炊く。
<作り方>
1人分(廃棄含み) ① カステラをサイコロのように一口大に切る。
材 料
カステラ
50g
ホイップクリーム
黄桃は5mm角に切り、バナナは斜め薄切り
10~15g×2回 にする。
黄桃缶
20g
②透明のカップにカステラの約半量、クリーム、黄桃
バナナ(正味)
10g
残りのカステラ、クリームの順に敷き詰めていく。
イチゴ
1個
③最後にバナナ、イチゴをお好みで飾り仕上げる。
~かぜに負けない丈夫な体を作る食事のポイント~
①バランスのよい食事を規則正しく食べる
かぜは、体力が落ちて抵抗力や免疫力が低下した際に発症しやすくなります。そのためバランス
の摂れた食事を一日3食しっかりと摂取し、体力をつけることが大切です。
②ビタミンAを多く含む食品をとる
ウイルスなどの病原体はのどや鼻などの粘膜から侵入してきます。ビタミンAをとる事で粘膜を
丈夫にしてくれます。主ににんじん、ブロッコリー、ほうれん草など、緑黄色野菜にふくまれます。
③体を温める食事をとる
免疫細胞は37℃のやや高めの温度で活性化し、元気に働くといわれています。みそ汁やスープ、
鍋ものなど温かい料理や、しょうが、にんにく、ねぎなど体温める効果のある食材を使った料理を
とりましょう。
一食分の栄養価
料 理 名
ミートローフ
卵とトマトのスープ
カロリー 蛋白質
kcal
g
261
17.1
脂質
g
13.1
食物繊維
g
4.4
塩分
g
1.2
65
3.5
2.6
0.9
1.5
コンソメごはん
272
4.6
0.7
0.4
0.6
簡単トライフル
計
260
4.4
9.6
0.9
0.0
858
29.6
26
6.6
3.3
【 伊勢崎市食生活改善推進協議会 】