スライド 1

タイ国内での犯罪について
201011681
田中 隆造
introduction

タイ国内での犯罪推移を調べる。(五年
分、2004~2008)

変化が見られるのなら、それについて調
査、考察を行う。
犯罪の推移
刑法犯総数
人身犯罪
盗犯罪
その他人身犯罪
その他刑法犯罪
2004
350830
45502
69319
37626
198383
2005
392321
45856
76797
41283
228385
2006
421596
43531
77358
44037
256670
2007
440889
39448
73591
44155
283695
2008
481130
33483
67392
43054
337201
わかったこと

人身犯罪、盗犯罪、そのた人身、盗犯罪
(バイク盗、水牛盗など)は減少傾向に
ある。
しかし、その他刑法犯罪(銃刀法違反、
賭博行為、闇クジ、麻薬)などは増加傾
向にある。
 特に、麻薬検挙数の伸びが凄まじい。

麻薬の増加率
2004
74254
麻薬
2005
100099
2006
110678
2007
141820
2008
202852
麻薬
250000
200000
150000
麻薬
100000
50000
0
2004
2005
2006
2007
2008
考察、まとめ
警察組織などの発達により、一般的な犯
罪(人身、盗難など)は取り締まりが進
んでいる。治安回復もなされているよう
だ。
 麻薬に関しては、組織などの介入が進み、
検挙数が増えているのか、警察組織が発
達し、今まで検挙できなかったものが検
挙されてきているのかは、判別不能だっ
た。
 おわり
