平成27年度 年間授業計画 東京都立赤羽商業高等学校 教科・科目 公民

平成27年度 年間授業計画
東京都立赤羽商業高等学校
公民・現代社会
単位数
( 必履修 ・ 学校履修 )
「高等学校 新現代社会」帝国書院
書
「現代地図帳」二宮書店
教
科
科目目標・到達目標
現代社会に関する基礎的・基本的な知識を習得
する。また、その知識を活用して社会の様々な
事象に関して、思考・判断・表現することがで
きる。そして、みずからの意志で21世紀の課
題を見つけ、その解決方法探究することができ
る。
学期 月
時
間
単
元
年間5回の定期考査を中心に、学期ごとのノー
ト提出、授業中の小テストや課題、授業態度や意
欲などから総合的に判断し、評価します。
内
容
学 習 上 の 留 意 点
5 6 生命倫理、情報
技術の発達による生命の誕生や死への 出生前診断、脳死、臓器移植などの問題を
介入の功罪を考察する。
自分の問題として考えられるよう留意す
る。
6 8 青年期の意義
青年期の課題を考察し、悩みと向き合う 生涯における青年期の意義についての理
ことの重要性を理解する。
解を深める。
7 4 よく生きるとは
人間の生き方を、「善く生きる」という 「正義」と「幸福」という視点から考察さ
視点から考察する。
せる。
9 8 民主社会の原理
近代立憲主義を、国家、国民主権から理 新聞やニュース等への関心を高めるよう、
解する。
留意する。
10 10 法の考え方
日本国憲法の三大原理を理解し、憲法が 民法や判決など、生徒の興味・関心を引き
保障する権利について考察する。
付ける資料を用意する。
11 8 日本の政治機構
議会制民主主義の方法や権力分立のあ 基礎的・基本的な知識についての理解を深
り方について理解する。
める。
学
期
評価の観点
人間の活動、国際的な取り組み、エネル 環境問題を自分の問題をして考えること
ギー消費などから環境問題を考察する。ができる態度を育む。
学
2
習
教 科
担 任
4 6 環境
1
期
学
対象学年・組 第 1 学年(全クラス)
2
教科・科目
刑事裁判の流れと裁 司法の役割や日本の裁判の仕組みにつ ロールプレイングや模擬裁判を行い、司法
いて理解する。
への理解を深める。
12 6 判員制度
1 6 市場経済のしくみ
経済の循環や価格の決まり方を通して、需要曲線と供給曲線を通して、価格決定の
市場経済の考え方を理解する。
メカニズムを身に付けさせる。
3
豊かな社会の実現を 持続可能な社会を形成するための取り 現代社会の課題を自ら考察し、その解決に
組みを考察する。
向けたレポートを作成する。
学
2 6 目指して
期
3 2 割
国際社会と日本の役 地域統合や貿易を通して、国際政治と国 国際社会における日本のあり方を考察す
際経済について理解する。
る。
合計
①
②
③
④
70
担当者からのメッセージ(努力して欲しいこと。守って欲しいこと等)
現代の社会の動きに関心を持ち、こまめに新聞やニュース番組をチェックしてください。
教科書とノートを机上に準備しておき、チャイムで授業開始ができるようにしてください。
授業中の私語やケータイは禁止です。遅刻や無断欠席もしないようにしてください。
授業に真剣に参加し、板書事項は記録してください。課題も必ず提出してください。
平成27年度 年間授業計画
東京都立赤羽商業高等学校
公民 政治・経済
単位数
対象学年・組
2
( 必履修 ・ 学校履修 )
教
科
書 高等学校 新政治・経済 改訂版 (清水書院)
教 科
担 任
副 教 材 等
教科・科目
評価の観点
科目目標・到達目標
政治経済に関する基礎的・基本的な知識を習得
する。また、その知識を活用し、世界の様々な
事象に関して、思考・判断・表現することがで
きる。そして、みずからの意志で 21 世紀の課
題を見つけ、その解決方法を探究することがで
きる。
学期 月
時
間
4 6
単
元
第1編
政治
学
習
各学期の定期考査を中心に、学期毎のノート提
出、授業中に実施する論述テスト、授業態度など
から総合的に判断し、評価します。
内
現 代 の 民主政治の基本原理
日本国憲法と平和主義
1
5 6
学
期
〃
学 習 上 の 留 意 点
日本国憲法の成立過程など、基礎基
本的な知識を習得する。
基本的人権の保障
自由権、社会権、参政権などを、判
例を通して理解する。
〃
国民主権と政治機構
国会、内閣、裁判所のしくみと役割
を理解する
7 4
〃
現代日本の政治
国際政治と日本
日本の政治課題を学ぶとともに、世
界の課題にも目を向けていく。
経済社会と経済体制
わたしたちの普段の暮らしに経済が
深く関わっていることを理解する。
現代の
10 10
〃
現代経済のしくみ
経済主体や市場の働きを学び、経済
の役割を理解する。
11 8
〃
日本経済のあゆみと現状
戦後を中心に、日本の経済史につい
て理解を深める。
学
期
容
6 8
第2編
9 8 経済
2
3 学年(D選択者)
12 6
〃
労働と社会保障
労働者の権利を学ぶことを通して、
雇用問題などについて考察する。
1 6
〃
世界経済と日本
世界のなかで、経済大国である日本
が果たすべき責任を考察する。
3
学
2 6
期
3 2
合計
70
担当者からのメッセージ(努力して欲しいこと。守って欲しいこと等)
①現代の社会の動きに関心を持ち、こまめに新聞やニュース番組をチェックしてください。
②教科書とノートを机上に準備しておき、チャイムで授業開始ができるようにしてください。
③授業中の私語やケータイは禁止です。遅刻や無断欠席もしないようにしてください。
④授業中に真剣に参加し、板書事項は記録してください。課題も必ず提出してください。