数学 - 東京都立武蔵野北高等学校

平成27年度 年間授業計画
東京都立武蔵野北高等学校
教科
科目
講座名
単位数
数学
数学A
数学A
2
使用教科書 および 使用教材
教科書
対象学年 履修形態
第1学年
必修
教材
4プロセス数学Ⅰ+A(数研出版)
チャート基礎からの数学ⅠA(数研出版)
高等学校 数学A(数研出版)
教科担当者
田村 克之
年間計画表
学期 月
集合、場合の数
4
一
学
期
5
6
7
9
二
学
期
10
11
12
1
三
学
期
2
3
加藤 晴紀
指導内容
内藤 久美子
予定時数
場合の数、順列
組み合わせ
15
確率の基本性質
独立試行、条件付き確率
約数と倍数
ユークリッドの互除法
22
整数の性質の活用
整数の性質の応用 平面図形
平面図計
空間図形
14
具体的な指導目標
集合については、数学Ⅰ
の内容であるが、指導の
時期を考慮し数学Aで扱
うこととする。場合の数を
求めるときの基本的な考
え方や確率についての
理解を深め、それらを事
象の考察に活用できるよ
うにする。
9月は1学期に学習した
確率の基本をもとに、確
率に関する発展的な内
容に取り組み、力を伸ば
す。10月からは整数の性
質を系統立てて学んでい
く。
整数については、演習問
題を通じて理解を深め
る。図形については、定
理の証明そのものよりも
定理の利用について学
んでいく。
評価の観点・方法
日々の授業や課題への取り組み、定期考査等を総じて評価をおこなう。3単元にまたがる内容を2単位
時間で取り扱うため、授業の進度が生徒によっては速く感じてしまうものになるが、日々の演習への取り
組みを重視し、個別の質問にも対応しながら、個々の力を伸ばして評価していく。
平成27年度 年間授業計画
東京都立武蔵野北高等学校
教科
科目
講座名
単位数
数学 数学B
数学B
2
使用教科書 および 使用教材
教科書
対象学年 履修形態
第2学年
必修
教材
サクシード数学ⅡB(数研出版)
チャート基礎からの数学ⅡB(数研出版)
高等学校 数学B (数件出版)
教科担当者
矢後 郁子
年間計画表
学期 月
一
学
期
二
学
期
三
学
期
渡邊 潔
指導内容
坂本 志穂
予定時数
4 平面上のベクトル
5
5 ベクトルの内積
4
6 位置ベクトル、ベクトル方程式
5
7 ベクトルの図形への応用
5
9 空間座標
5
10 空間におけるベクトル
5
11 等差数列、等比数列
5
12 和の記号∑
6
1 いろいろな数列、漸化式
6
2 数学的帰納法
5
3 総合演習
2
具体的な指導目標
ベクトルの基本的な概
念について理解し,その
有用性を認識するととも
に,事象の考察に活用で
きるようになる。
1学期に学習したベクト
ルを空間図形に応用し、
より高い次元での内容を
理解する。また、後半で
は新たに数列の基本的
な概念について理解し、
簡単な数列について、そ
の一般項や和を求めら
れる。
漸化式の考え方を用い
て、より複雑な数列につ
いての考察を深める。ま
た、数学的帰納法によ
り、様々な命題を証明す
る。
評価の観点・方法
日々の授業や課題への取り組み、定期考査等を総じて評価をおこなう。年間を通してベクトル、数列の
2項目についてのみ学習を深めるため、各単元の導入部分において、基礎基本を定着させる取り組みを
重視する。日々の演習への取り組みに重きを置き、個別の質問にも対応しながら、個々の力を伸ばして
評価していく。
平成27年度 年間授業計画
東京都立武蔵野北高等学校
教科
科目
講座名
単位数
対象学年 履修形態
数学
数学Ⅰ
数学ⅠA
4
第3学年 必修選択
使用教科書 および 使用教材
教科書
高等学校 数学Ⅰ(数研出版)
教材
数研出版 キートレーニング数学演習Ⅰ・Ⅱ・A・B 受験編
教科担当者
加藤 晴紀
金井 教尚
年間計画表
学期 月
指導内容
「数と式」、「2次関数」の基礎からセンターレベル
4
一
学
期
二
学
期
5
11
12
1
三
学
期
「2次関数」、「図形と計量」の基礎からセンターレベル
「場合の数と確率」、「データの分析」の基礎からセン
6 ターレベル
「図形の性質」、「整数の性質」の基礎からセンターレベ
7 ル
数学ⅠA総合演習
9
10
2
予定時数
36
数学ⅠA総合演習
数学ⅠA総合演習およびセンター試験演習
46
具体的な指導目標
教材を使って数学ⅠAの
全範囲について復習し、
基本からセンターレベル
の学力を確実に習得す
る。
センター試験過去問、予
想問題および大学入試
問題を使って、応用力の
充実を図る。
センター試験演習
センター試験演習
10
センター試験過去問、予
想問題および大学入試
問題を使って、応用力の
充実を図る。
3
評価の観点・方法
授業中の学習状況、定期考査の得点をもとに、数学ⅠAの内容についての理解度および習熟度を評価
する
平成27年度 年間授業計画
東京都立武蔵野北高等学校
教科
科目
講座名
単位数
対象学年 履修形態
数学
数学Ⅱ
数学ⅡB
4
第3学年 必修選択
使用教科書 および 使用教材
教科書
数学Ⅱ(数研出版)
教材
キートレーニング数学演習Ⅰ・Ⅱ・A・B(数研出版)
短期攻略 センター数学Ⅱ・B 実践編(駿台文庫)
教科担当者
矢後 郁子
年間計画表
学期 月
指導内容
予定時数
具体的な指導目標
「数と式」、「図形と方程式」、「三角関数」、「指数関数・
教材を使って数学ⅡBの
4 対数関数」の基本・標準問題演習
全範囲について復習し、
基本からセンターレベル
「微分法・積分法」、「数列」、「ベクトル」の基本・標準問
5 題演習
一
の学力を確実に習得す
学
32
る。
「数と式」、「図形と方程式」、「三角関数」、「指数関数・
期
6 対数関数」の応用・入試問題演習
「微分法・積分法」、「数列」の応用・入試問題演習
7
9
二
学
期
10
11
12
1
三
学
期
2
「ベクトル」の応用・入試問題演習
数学ⅡB総合演習およびセンター試験演習
数学ⅡB総合演習およびセンター試験演習
46
センター試験過去問、予
想問題および大学入試
問題を使って、応用力の
充実を図る。
センター試験演習
センター試験演習
10
センター試験過去問、予
想問題および大学入試
問題を使って、応用力の
充実を図る。
3
評価の観点・方法
授業中の学習状況、定期考査の得点をもとに、数学ⅡBの内容についての理解度および習熟度を評価
する。
平成27年度 年間授業計画
東京都立武蔵野北高等学校
教科
科目
講座名
単位数
数学
数学Ⅲ
数学Ⅲ
7
使用教科書 および 使用教材
教科書
高等学校数学Ⅲ(数研出版)
対象学年 履修形態
必修選択
第3学年
自由選択
教材
スタンダード・オリジナル数学Ⅲ(数研出版)
チャート式基礎からの数学Ⅲ(数研出版)
教科担当者
渡邊 潔
年間計画表
学期 月
指導内容
関数の極限と連続性
4 複素数平面
微分係数、導関数の計算、接線の方程式
5 極形式表示、ド・モアブルの定理
一
学
微分法の応用、積分法
期
6 複素数と図形、式と曲線
積分法の応用
7 式と曲線
微分法の応用、積分法の応用
9 式と曲線
微分法の応用、積分法の応用
二 10 式と曲線
学
期 11 大学入試問題演習
12
1
三
学
期
2
予定時数
68
70
大学入試問題演習
大学入試問題演習
具体的な指導目標
関数の概念を広げ、関数
概念の理解を深める。微
分では数学Ⅱで学んだ
多項式関数に加えて、三
角関数、指数,対数関数、
陰関数、媒介変数で表さ
れた関数などを扱う。
積分では微分と同様、扱
う関数の範囲を広げ、数
学Ⅱで学習した積分の考
えを発展、充実させて指
導する。分数式の恒等式
や三角関数の種々の公
式を利用するので十分復
習し、丁寧に指導する。
大学入試問題を使って、
応用力の充実を図る。
8
3
評価の観点・方法
関数の極限、微分法および積分法について理解を深め、知識の習得と技能の習熟を図る。事象を数学
的に考察し、処理する能力を伸ばす。複素数平面についての理解を深め、活用する能力を育てる。2次
曲線についても学習し、グラフの特徴や性質について理解を深め、活用する能力を育てる。