芸術 - 東京都立武蔵野北高等学校

平成27年度 年間授業計画
東京都立武蔵野北高等学校
教科
科目
講座名
単位数
対象学年 履修形態
芸術
音楽Ⅰ
音楽Ⅰ
2
第1学年 必修選択
使用教科書 および 使用教材
教科書
教育芸術社 高校生の音楽1
教材
啓隆社 Music Note
教科担当者
毛塚みちる
年間計画表
学期 月
4
一
学
期
5
指導内容
予定時数
発声、 混声四部合唱、 歌曲、アルトリコーダーの基礎、楽
典、 リズムアンサンブル、鑑賞、実技テスト
14
6
7
発声、 混声四部合唱、 歌曲、アルトリコーダー独奏曲、楽
典、 鑑賞、実技テスト
9 発声、 歌曲、アルトリコーダー基礎、楽典
二
学
期
10
発声、 混声四部合唱、 歌曲、アルトリコーダー2重奏、楽
11 典、 鑑賞、実技テスト
20
具体的な指導目標
頭声的な発声を身に着け
る。原語で歌うことによる表
現の可能性を知る。アルトリ
コーダーの基本的な奏法を
習得する。読譜力を養う。リ
ズム、ハーモニー、フレー
ズ、アゴーギクについての
感性を養う。
頭声的な発声を身に着け
る。アルトリコーダーの基本
的な奏法を習得し、楽曲の
表現に結び付ける。読譜力
を養う。リズム、ハーモ
ニー、フレーズ、テンポにつ
いての感性を養う。
12
1
三
学
期
発声、 混声四部合唱、アルトリコーダーアンサンブル、実技
2 テスト
12
頭声的な発声を身に着け、
アカペラの響きを味わう。音
楽の構成を理解し、表現に
生かす。アンサンブルの基
本的なポイントを習得する。
3
評価の観点・方法
表現の工夫や技能の到達度を確かめるための実技テスト、知識理解を確かめるための小テスト、感受を
確かめるための感想文やエントリーシートの提出、興味関心の度合いを判断するための授業態度等。
平成27年度 年間授業計画
東京都立武蔵野北高等学校
教科
科目
講座名
単位数
対象学年 履修形態
芸術
音楽Ⅱ
音楽Ⅱ
2
第2学年 必修選択
予定時数
具体的な指導目標
頭声的な発声を身につけ
る。文化の違いによる表
現の違いを知り、表現を
工夫する。楽曲の構成や
特徴を把握し表現に生か
す。グループで創意工夫
をして表現する。
使用教科書 および 使用教材
教科書
教育芸術社 高校生の音楽2
教材
啓隆社 Music Note
教科担当者
毛塚みちる
年間計画表
学期 月
指導内容
4
一
学
期
5
発声、歌曲、ボーカルアンサンブル、アルトリコーダーア
ンサンブル、鑑賞、実技テスト
22
6
7
鑑賞、ポップスコーラス
9
二
学
期
10
発声、歌曲、混声4部合唱、コードを使っての創作、
作品発表、リコーダー4重奏
16
11
12
実技テスト
1
三
学
期
2 リコーダー4重奏、少人数のグループによる発表会
10
美しい日本語の発音を学
ぶ。コードネームについ
て知る。想起した単旋律
を記譜できる。互いの作
品を関心を持って鑑賞で
きる。同族楽器によるア
ンサンブルを関心を持っ
て取り組み、味わう。
2年間の学習成果を生か
し、創意工夫してグルー
プでアンサンブルを発表
する。
3
評価の観点・方法
表現の工夫や技能の到達度を確かめるための実技テスト、知識理解や感受を確かめるための感想文や
エントリーシートの提出、興味関心の度合いを判断するための授業態度等。
平成27年度 年間授業計画
東京都立武蔵野北高等学校
教科
科目
講座名
単位数
芸術
美術
美術Ⅰ
2
使用教科書 および 使用教材
教科書
光村図書 美術1
対象学年 履修形態
1
必修選択
教材
なし
教科担当者
渡邊 大作
年間計画表
学期 月
指導内容
色について
4 立方体デザイン(明中暗の色彩構成)
立方体デザイン(明中暗の色彩構成)
5
一
学
鉛筆デッサン(紙コップを持った手)
期
6
7
9
二
学
期
1
三
学
期
2
3
24
絵と文章の構成表現
他人とは異なるオリジナ
ルの発想を出させる
想像した架空の世界を具
現化できるようにする
26
立体物の構成美を身に
つけさせる
道具の扱い方を身につ
けさせる
木工(マッチ棒、アイス棒などで)
想定絵画(テーマに基づいて)
想定絵画(テーマに基づいて)
具体的な指導目標
色彩についての基礎を身
につけさせる
対象をよく観察する力を
身につけさせる
鉛筆デッサン(紙コップを持った手)
絵と文章の構成表現
10 木工(マッチ棒、アイス棒などで)
木工(マッチ棒、アイス棒などで)
11
12
予定時数
20
絵画表現の基礎を身に
つけさせ、想像力を豊か
にさせる
想定絵画(テーマに基づいて)
評価の観点・方法
提出された作品のレベル(・うまさ ・オリジナリティ ・手数 ・発想力想像力など、)および授業中の制作
意欲(授業態度)をそれぞれ10段階で絶対評価する。
平成27年度 年間授業計画
東京都立武蔵野北高等学校
教科
科目
講座名
単位数
芸術
美術
美術Ⅱ
2
使用教科書 および 使用教材
教科書
光村図書 美術2
対象学年 履修形態
2
必修選択
教材
なし
教科担当者
渡邊 大作
年間計画表
学期 月
指導内容
鉛筆デッサン(静物画)
4
一
学
期
5
6
7
9
二
学
期
10
11
12
1
三
学
期
2
3
予定時数
鉛筆デッサン(静物画)
色彩構成(学習シートを使って)
24
具体的な指導目標
対象をよく観察する力を
身につけさせる
色の組み合わせによる
感情表現ができるように
させる
色彩構成(学習シートを使って)
立体構成(ケント紙のみで)
色彩を省略した幾何形体
のみで、立体物の構成美
をみにつけさせる
立体構成(ケント紙のみで)
切り絵
26
切り絵
立体造形(紙粘土によるジオラマ)
立体造形(紙粘土によるジオラマ)
絵の得意苦手にかかわ
らず取り組める絵画表現
の楽しみを味わせる
紙粘土を通して作品に対
するこだわりを持たせる
20
鑑賞(日本のアニメーションについて)
評価の観点・方法
提出された作品のレベル(・うまさ ・オリジナリティ ・手数 ・発想力想像力など、)および授業中の制作
意欲(授業態度)をそれぞれ10段階で絶対評価する。
平成27年度 年間授業計画
東京都立武蔵野北高等学校
教科
科目
講座名
単位数
対象学年 履修形態
芸術
書道Ⅰ
書道Ⅰ
2
第1学年 必修選択
予定時数
具体的な指導目標
唐を代表する四大家の
表現方法とその書美を理
解する
使用教科書 および 使用教材
教科書
教材
光村図書 書Ⅰ
教科担当者
春木忠幸
年間計画表
学期 月
指導内容
文房四宝について
4 楷書の学習(初唐の三大家)
楷書の学習(初唐の三大家)
5
一
学
楷書の学習(初唐の三大家)
期
6
7
9
二
学
期
10
11
12
1
三
学
期
2
3
24
楷書の学習(顔真卿の書)
楷書の学習(北魏時代の書)
北魏時代の書の特徴を
理解し表現方法を探求す
る
楷書の学習(北魏時代の書)
行書の学習(蘭亭序)
18
行書体を理解し〈蘭亭序〉
の表現を学ぶ
行書の学習(蘭亭序)
仮名の学習(単体と連綿)
仮名の学習(散らし書き)
仮名の特徴と造形美を学
ぶ
12
実用書
評価の観点・方法
古典の臨書を通じ、「筆使いや特徴が理解できているか」を提出作品によって評価する
平成27年度 年間授業計画
東京都立武蔵野北高等学校
教科
科目
講座名
単位数
対象学年 履修形態
芸術
書道Ⅱ
書道Ⅱ
2
第2学年 必修選択
予定時数
具体的な指導目標
篆書の用筆法、表現を理
解し、それを基に印を刻
す
使用教科書 および 使用教材
教科書
教材
教育出版 書道Ⅱ 改訂版
教科担当者
春木忠幸
年間計画表
学期 月
指導内容
篆書の学習(泰山刻石)
4 篆刻の学習
篆刻の学習
5
一
学
篆刻の学習
期
6
7
9
二
学
期
10
11
12
1
三
学
期
2
3
18
隷書の学習(曹全碑)
隷書の学習(張遷碑・石門頌)
隷書・草書の筆使いや表
現方法を理解し、創作へ
と発展させる
隷書の学習(張遷碑・石門頌)
草書の学習
22
草書の学習
少字数書の創作
漢字仮名交じり文(詩文書)
24
漢字、詩文書の表現を通
じ現代の書表現を探求す
る
漢字仮名交じり文(詩文書)
評価の観点・方法
篆・隷・草書の筆使いや造形美が理解されているか、創作活動を通じ作品制作に創意工夫がされている
かなどを提出作品によって評価する
平成27年度 年間授業計画
東京都立武蔵野北高等学校
教科
科目
講座名
単位数
対象学年 履修形態
芸術
音楽文化
音楽文化
2
第3学年 必修選択
使用教科書 および 使用教材
教科書
なし
教材
長唄三味線、様々な地域、時代の歌曲
教科担当者
毛塚みちる
年間計画表
学期 月
指導内容
予定時数
具体的な指導目標
三味線についての基礎知識、文化譜の読み方、基本的
三味線の扱い方に慣れ、
4 な奏法
初歩的な楽曲を演奏しな
がら、基本的な奏法をマ
5
一
スターする。テンション
さくら 本調子、三下がり、二上がり
学
16
コードを含むハーモニー
勧進帳「寄せの合方」、「松の緑」
期
について知り、味わう。
6
7
実技テスト、ボーカルアンサンブル
24
鑑賞を交えながら、三味
線音楽について理解を深
め、日本音楽独特の表
現や音楽様式について
知り、味わいつつ、長唄
を演奏する。様々に地域
の芸術歌曲やポップスの
名作を知る。
4
鑑賞を交えながら、三味
線音楽について理解を深
め、日本音楽独特の表
現や音楽様式について
知り、味わいつつ、長唄
を演奏する。
9
二
学
期
鑑賞 歌舞伎「勧進帳」、 能「俊寛」、文楽と歌舞伎「平
10 家女護島」、実技 勧進帳「舞の手の合方」等
歌唱 芸術歌曲
11
12
1
三
学
期
2
3
実技テスト、欧米のポップス
まとめの発表会
評価の観点・方法
長唄三味線の実践や文楽、歌舞伎などの鑑賞を通して、三味線という楽器の特徴や奏法、日本音楽独
特の表現や音楽様式について知り、味わうことができたかが観点である。様々な地域時代のジャンルの
とこなる音楽に触れることでky香味が広がり、芸術文化に対する理解が深まったかが評価の観点。評価
は鑑賞についての感想文やレポート、実技テスト等で行う。
平成27年度 年間授業計画
東京都立武蔵野北高等学校
教科
科目
講座名
単位数
芸術
美術
美術演習
2
使用教科書 および 使用教材
教科書
対象学年 履修形態
3
必修選択
教材
新デジタル一眼レフ30日でマスター改訂版
PCソフト Photoshop
PCソフト Illustrator
教科担当者
年間計画表
学期 月
指導内容
写真の基礎(写真が写るメカニズムについて)講義・実
4 習
写真の基礎(適正露出で撮影)講義・実習
5
一
学
Photoshopで写真加工(色調補正・修正・合成など)
期
6
7
9
二
学
期
10
11
12
1
三
学
期
2
3
予定時数
具体的な指導目標
写真の基礎を学び、シー
ンごとの質の高い撮影技
術を身につけさせる
24
PCのデザインソフトを
使って手作業の美術表
現とは異なる表現方法を
身につけさせる
Illustrator基礎(市章トレースによる演習・名刺作り)
仮想店舗デザイン(ロゴマーク制作)
仮想店舗デザイン(ポスター制作)
仮想店舗デザイン(ポスター制作)
26
PCのデザインソフトを
使って手作業の美術表
現とは異なる表現方法を
身につけさせる
仮想店舗デザイン(プレゼンテーション)
陶芸
陶芸
20
身近な雑器を作ることで
美的体験を豊かにし、生
涯にわたり工芸を愛好す
る心情と伝統を育てる
陶芸
評価の観点・方法
提出された作品のレベル(・うまさ ・オリジナリティ ・手数 ・発想力想像力など、)および授業中の制作
意欲(授業態度)をそれぞれ10段階で絶対評価する。