「研修」と「通信教育」を組み合わせて、 メンタリングを効果的に機能させるためのポイントを詳しく解説! 人事・教育担当向け PRセミナー ∼人が育つ職場を作る∼ 「メンター制度定着のポイント」 【開催概要】 日 時: 平成 27 年 9 月 2 日(水) 13:30∼17:10 (13:10 受付開始) 参加料: 3,000 円 (1 名様・消費税込) 会 場: 大阪科学技術センタービル内(大阪市西区靭本町 1−8−4) 対 象: 民間企業の人事・教育担当者 たしろ ちあき 講 師:一般社団法人日本経営協会 講師 田代 千明 氏 定 員: 限定 30 名(先着順) 大阪市営地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」7 番出口から 南へ徒歩 5 分。「本町駅」28 番出口から北へ徒歩 5 分 【開催にあたって】 昨今の厳しい経営環境下において、若手社員の早期戦力化は非常に重要な経営課題です。しかし、社員の少数精鋭化や成果主義の 広がりのもと、先輩社員は余裕のない中で若手社員の指導・育成を余儀なくされ、効果的な人材育成は非常に難しい環境になってい るのが現状です。 若手社員の早期戦力化には、人材育成を大切に「みんなで若手を育てていこう」という意思と能力のある職場作りが不可欠です。 そして、そのような職場作りに欠かせないのが「メンタリング」です。メンタリングを制度として導入し、効果的に運用することで、 若手社員の早期戦力化のみならず、先輩社員の「人を育てる力」の向上に大きな効果が期待できます。 今回は、メンター制度や人を育てるための職場作りについて、指導実績の豊富な田代 千明講師を迎え、「メンター制度」の重要性 と制度定着のためのポイントを、 「OJT 制度」との相違点や実例も交えて解説します。併せて、平成 27 年度 7 月開講予定の新コース 「メンター養成コース」も紹介し、研修とのセット受講による研修効果向上の方策も提案致します。 職場メンタリングや OJT の推進を目指し、様々な施策に取り組まれているご担当者の皆様に実践的な気付きを得ていただき、次年 度の教育・研修計画への検討材料にしていただければ幸いです。 (注)本セミナーは、企業人事・研修ご担当者向けのPRセミナーです。研修のすすめ方のご紹介が中心となります。また、 教育研修機関のご参加はご遠慮頂いております。 【申込方法】 :下記の参加申込書に必要事項をご記入の上、ファクシミリ送信にて下記へお申込ください。折り返し参加券と請求書 をお送りします。 (参加申込は参加券の発送にて確認させていただきます。不着の場合は、必ず前日までにお電話でご 確認ください。) ※キャンセルについて:開催日の 3 営業日前からは受講料の 30%、開催当日は 100%をキャンセル料として申し受け ます。なお、当日まで連絡なくご欠席の場合も、100%のキャンセル料となりますので、あらかじめご了承ください。 お問合せ先: 一般社団法人日本経営協会 関西本部 経営開発グループ 〒550-0004 大阪市西区靭本町 1-8-4 大阪科学技術センタービル 5 階 FAX 06−6441−4319 TEL:06-6443-6963 一般社団法人日本経営協会関西本部 経営開発 G(前田) 行 NOMA プレゼンテーションセミナー 「メンター制度定着のポイント」 申込書 H27.9.2(水) ( フ リ ガ ナ ) 所在地 〒 所属・役職 参加者氏名 (フリガナ) 会社名 − TEL( ) − FAX( ) − ※参加申込書にご記入いただいた情報は、以下の目的に使用させていただきます。 ①参加券の発送などの事務処理 ②本紹介セミナーのテーマに関連する情報の提供 ③セミナー・イベントなど上記以外の本会事業のご案内 なお、③がご不要の場合は□にチェックしてください。--- □不要 た し ろ ち あ き 【講師紹介】 サイネット コンサルティング代表 HRMコンサルタント 田代 千明氏 早稲田大学大学院経済学研究科 修士課程修了。株式会社シービーエス・ソニー・財団法人日 本総合研究所を経て、1985 年 京セラ株式会社に教育担当者として入社。稲盛和夫氏の経営哲 学(京セラフィロソフィー)研究および社内浸透のための教育体系の構築、教育プログラムの開 発に従事。2000 年 教育部副部長で同社を退職、サイネットコンサルティングを設立、現在に 至る。 現在は社内・外研修で培ったノウハウをベースに、受講者の気づきを第一とした能力開発プロ グラムを実施。潜在能力開発研修・リーダーシップ開発研修・組織活性化研修・経営理念研修 等幅広い実績を持つ。 【プログラム】 ※休憩は適宜とります。 ※下記プログラムは変更する場合があります。 時間 13:30 内容 ご挨拶・オリエンテーション 13:35 『メンター制度定着のポイント』 1. 時代の変化と若手社員の早期育成・戦力化の重要性 * * * * 現代の社会背景∼「4 つの喪失」と価値観の多様化 現代の若者像とキャリア開発への考え方 現場力の強化と「自ら考え、行動する社員」育成の必要性 メンター制度や OJT 制度が真にめざすもの 2. OJTトレーナー、メンターに必要な考え方、資質、スキル(養成ポイント) * 人間行動の原理を掌握し、正しい人間観を確立していること * 「コーチング」の精神と技術を身につけており、 「人を見て法を説く」ができること * メンター自身に自己成長意欲があること 3. メンター制度が成功・定着するためのポイント * * * * * メンター制度・OJT 制度の違いと共通点、制度の障害点 導入実例紹介(制度が実効を上げ、定着するための条件) スタートアップ研修(趣旨とカリキュラム) 制度定着のためのフォロー・ミーティングと、職場管理者の役割と責任 指導員としてのメンターの役割、アドバイス 4. NOMA 通信教育 H27 年度新コース「メンター養成コース」紹介 17:00 17:10 * コース内容と、研修とのセット受講による研修効果の向上策のご紹介 <質疑応答> まとめ/アンケート記入(事務局より) メンター養成研修プログラムのねらい・特徴 ○職場のOJTリーダー(トレーナー)、メンターの意義と重要性を認識し、意識と自覚を高めます。 ○職場でのOJTを推進するに当たっての基本方針を確立、共有します。 ・・・会社・職場ぐるみで統一した方針を定め、今後の指導のゆるぎない指針をつくります。 ○心理学、行動科学の観点から人間行動の仕組みを理解し、人間のもつ潜在能力についての理解を深めます。 ・・・一貫した理論づけでわかりやく解説いたします。 ○後輩の潜在能力を引き出し、セルフイメージを広げる事によって「自ら考え、行動する主体的な社員」を育てるための 基本的な考え方と実践方法を習得します。 ・・・マネジメントの早期育成に向けての基礎作りを行います。 〇より適切な指導を行なうために、社員各人の性格(持ち味)を把握する方法を習得します。 〇育成期間に関わる具体的な育成計画を個々に立案し、決意表明を行って自覚と覚悟を固めます。
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