平成 27 年度 産総研イノベーションスクール カリキュラム案内 兼 覚書

平成 27 年度 産総研イノベーションスクール カリキュラム案内 兼 覚書
平成 27 年度 産総研イノベーションスクール 八期生 カリキュラム案内 兼 覚書
2015 年 1 月 24 日
イノベーションスクール事務局
概要
実施期間:平成 27 年 4 月 1 日~平成 28 年 3 月 31 日
スケジュール(予定)
【PD 生(ポスドク生)
】
4 月 1 日~
4 月 21 日(火)
雇用開始、産総研での本格研究
オリエンテーション
4 月 23 日(木)
開校式
4 月 21 日(火)~24 日(金)
講義
5 月 26 日(火)~29 日(金)
講義・演習
6 月 23 日(火)~26 日(金)
講義・演習
7 月(適宜)~
企業 OJT
上記のほか、修了式、座談会、交流会、成果発表会等
研修内容
【産総研での本格研究】研究ユニットにおいて産総研の研究開発に従事し本格研究を実践する。
指導は産総研の研究職員(受入ホスト研究者)が行う。勤務・研修の場所は、指導担当者の所属
センターとする。ポスドクは産総研特別研究員として雇用とし、雇用費(基本給+社会保障
費・交通費等)をイノベーションスクールが負担するが、超勤費等は負担しない。また,本格
研究遂行のための予算(育成費)が各ユニットに配分される。
【講義・演習】10~14 日程度講義・演習等を義務とする。
(イノベーションスクール事務局が認めるやむなき理由がある場合は例外)
産学官のいずれの場で研究開発活動に従事するにしても必要となる基礎的な素養として習得し
ておくべき課題を取り上げる。知的財産、標準化、環境・エネルギー等を取り上げ、研究者と
してどのように取り組むべきかを講義する。また企業や公的研究機関における研究経営を講義
で例示し、産学官連携を効果的に行うための基礎的枠組みを理解する。
【企業 OJT】2~数カ月間企業現場での研究開発・研究経営を体験する。
研修先企業は本人、指導担当者と事務局が相談し、調整する。
2 ヶ月以上の企業 OJT を義務とする。
企業 OJT 期間の上限は、スクール雇用期間の二分の一(6 ヶ月間)とする。
旅費・滞在費は事務局が負担し、長期間の場合は育成費と調整する。
平成 27 年度 産総研イノベーションスクール カリキュラム案内 兼 覚書
チェックリスト
チェック欄
講義・演習
講義・演習等には出席します。
産総研での本格研究
企業 OJT
産総研の研究現場に配属されて、指導担当者と共
に本格研究を実践します。
企業現場で実地研修を受けます。
(2~数ヶ月間:上限 6 か月)
イノベーションスクールの趣旨を理解し、新たなキャリアパスを見通すた
めに、カリキュラムに積極的に取り組みます。
イノベーションスクールの効果の検証のため、修了後も事務局の行う就業
状況調査等のフォローアップに協力します。
上記のことを理解しました。
年
月
日
応募者_________________
応募者がスクール生になった際には、スクール生の研修が円滑に進むよう、サポートします。
年
月
日
指導担当者_________________
※プリントアウトして、面接時にお持ち下さい。