大会名称：平成２７年度第４５回関東中学校バスケットボール大会開催場所：宇都宮市体育館　Ｂコート試合区分： No. 114 男子３回戦期　日： 2015(H27)年8月7日 (金) 開始時間： 15:15 終了時間：大森八 17 17 17 23 ○ 74 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 S * * * * * コーチ選手名 -3rd-4th- 7 15 16 6 -OT1-OT2- (東京) NO. -1st-2nd- ● 44 志木 (埼玉) -OT3- PTS 3Ｐ 2Ｐ FT 渋谷颯小島優生吉村公汰板谷卓ﾎｾｲﾝｻﾃﾞｿﾋ剛大貫猛大芦恭介山本泰平海老澤弘聖楢﨑壮二朗井手啓人小池匠小林俊平松本慧吾藪﨑麟 10 10 26 6 7 3 12 - 0 1 2 0 0 1 2 - 田﨑信廣合計 74 6 26 5 3 9 3 3 0 3 - 0 1 2 0 1 0 0 - F 4 4 2 0 0 0 0 - NO. S 4 * 5 * 6 * 7 * 8 * 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 選手名 PTS 3P 2P FT 正岡彪翔大谷顕神矢龍之介林虎之介渡邉諒一佐藤優哉大和虎大朗金子涼太郎藤田虎之介黒澤虎哲中村航木村藍小澤健介白濱瑠晟近藤柊登 0 コーチ尾形正実合計 4 10 S:スターター　PTS:ポイント　3P:3ポイントシュート　2P:2ポイントシュート　FT:フリースロー　F:ファール F 3 6 15 9 11 - 1 0 2 3 0 - 0 3 2 0 4 - 0 0 5 0 3 - 2 2 3 1 0 - 44 6 9 8 0 8 ※:エントリー変更全国大会出場をかけた大森八と志木の戦い。１Ｑ、大森八はゾーンディフェンス、志木はマンツーマンからスタート。大森八は＃７を中心に攻撃を仕掛け、スティールやリバウンドからの速攻、＃７の３Ｐなどで加点する。対する志木は、ゾーンディフェンスをなかなか崩すことができず、リズムに乗れない。終了間際に放った大森八＃５の３Ｐが決まり、１７－７で終了。２Ｑ、志木は＃７の３連続３Ｐで反撃を開始。ドライブからのゴール下への合わせのプレイに加え、＃８のシュートも決まりリズムをつかむ。大森八は、＃４、＃５のシュート、＃６の３Ｐで応戦。お互いに得点を取りあう展開となり、前半を３６－２２で終えた。３Ｑ、大森八が＃８のゴール下のシュート、＃４のミドルシュート、＃９、＃１０の３Ｐで差を広げにかかる。志木は＃６の３Ｐを含む連続得点と、＃５のゴール下のシュート、＃４の３Ｐで流れを渡すまいと必死に喰らいついていくが、なかなか差を詰めることができず、５３－３８で終了。４Ｑ、大森八は＃４のシュート、速攻からの＃６のシュートなどで得点を積み重ねる。志木はタイムアウト後、オールコートマンツーマンをしかけ、反撃を試みるが大森八がその間をついて、速攻での得点を積み上げていく。最後まで諦めずにボールを追い続けた志木であったが、大森八のバランスの良い攻撃が勝り、７４－４４で大森八が全国大会への切符を手にした。栃木県中学校体育連盟