リハビリテーション学科 理学療法学専攻夜間主コース3年

リハビリテーション学科 理学療法学専攻夜間主コース3年
科目名
対象学科
必修・選択
配当年次
担当者
医療関連法規
PT夜間主 必修
3年
開講時期
後期
授業形態
講義
佐直信彦
単位数
1 単位
授業時間数
20 時間
授業回数
評
価
の
方
法
単位認定試験
80%
受講態度
20%
10 回
1.専門職としての公的サービスは全て法制度のもとで行われることを理解できるようになる。
2.専門職身分法,とくに欠格事由,守秘義務について理解し説明できるようになる。
到達目標
3.専門職連携とチームアプローチについて理解し説明できるようになる。
4.リハビリテーションに関連のある医療・福祉・介護の主要な法律について理解し説明できるように
なる。
医療従事者である理学療法士が,理学療法士及び作業療法士法だけでなく,医師法などの各種専門職の身
授業の概要
分法,介護保険法などを含む医療関連の法規を理解しておくことは専門職として当然である。理学療法士・
作業療法士として知っておくべき基本的な法規とヘルスケア及びリハビリテーションのサービス体系を
学習する。
学習者への期待
(含準備学習)
・専門の科目は全て新しく学ぶ分野なので,授業中に理解できるようになるように集中し,解らないこと
は質問すること。
・授業後は,ノートやレジメへの書き込み等を整理し,復習に重点を置くこと。
回数
1
2
3
4
5
授業計画
Ⅰ リハビリテーションの諸領域と制度 1.リハビリテーションの諸領域:教育的・職業的・社会的・地域リハビリテーション
2.わがが国における各種専門職と身分法:医療専門職,福祉専門職,その他
3.リハビリテーションの手段:理学療法,作業療法,言語聴覚療法,視能訓練,リハ看護,他
補装具及び日常生活上の便宜を図る用具(日常生活用具)と利用制度
Ⅱ 保健医療福祉連携とチーム・アプローチ:病院・施設内連携と地域・施設間連携
チーム・アプローチモデル
Ⅲ リハビリテーションを支える社会保障体制
1.社会保障とは:わが国の社会保障制度,障害者基本法,障害者総合支援法,障害者差別解消法,他
6
2.保健・医療制度:公衆衛生,地域保健と保健所,健康増進,医療法と医療体系,精神保健
7
3.社会保険制度:医療保険,年金保険,雇用保険,労災保険,介護保険
8
4.社会福祉と公的扶助制度:生活保護,身体障害者(児)福祉,祉知的障害者(児)福祉,精神保健福祉
9
5.高齢者の保健・医療・福祉・介護制度①:高齢者対策の経緯と理念,包括的ケアシステム
10
5.高齢者の保健・医療・福祉・介護制度②:老人福祉法,介護保険法,高齢者医療制度
教科書
「入門リハビリテーション概論」中村隆一・佐直信彦編,医歯薬出版株式会社
(1年次「リハビリテーション論」で使用した教科書)
参考文献
備考
授業時間内に数回の小テストを行う予定
- 1
-
3
年
リハビリテーション学科 理学療法学専攻夜間主コース3年
科目名
対象学科
必修・選択
配当年次
担当者
理学療法研究法
PT夜間主 必修
3年
開講時期
前期
授業形態
講義
佐々木 和江
単位数
1 単位
授業時間数
20 時間
授業回数
評
価
の
方
法
レポート(抄録含)
50%
スライド内容
50%
10 回
1.基本的な統計的手法について,どのような時に用いるのかの概略について説明し使用することがで
到達目標
きるようになる。
2.グループに分かれて実験計画の作成と実施および抄録の作成までを実施することができるようになる。
3.学内にて発表及び質疑応答を行うことができるようになる。
現在の理学療法において非常に重要視されている「根拠あるリハビリテーションの選択及び治療」とい
う概念を理解するために,実際に研究を計画し,実施するという過程を通して理解することを目的とする。
授業の概要
また実際の研究を通して,研究に必要な計画の立て方,文献の検索の仕方,統計学の知識や研究に必要
な機器の使用法を学び,臨床現場で研究を行う際に最低限度の対応ができるようになるような技術を獲
得することを目標とする。
学習者への期待
統計学を復習しておきましょう。グループで活動しますので,お互いのコミュニケーションを取りま
(含準備学習)
しょう。
回数
3
年
授業計画
1
研究の基本①:統計学的な手法について
2
研究の基本②:文献検索についての方法と文献を引用する際の原則について
3
研究の基本③:実験計画の記載方法について
4
実験計画の作成:グループ内での作成および文献検索
5
実験計画の執行①:データの収集
6
実験計画の執行②:データの収集
7
研究結果の発表用抄録の作成
8
研究結果の発表用スライドの作成
9
発表①
10
発表②
教科書
参考文献
配布資料
「標準理学療法学 専門分野 理学療法研究法」内山靖編,医学書院
「はじめての研究法」千住秀明・玉利光太郎著 神陵文庫
備考
- 1
-
リハビリテーション学科 理学療法学専攻夜間主コース3年
科目名
対象学科
必修・選択
配当年次
理学療法演習Ⅰ(臨床医学分野)
PT夜間主 選択
3年
佐直 信彦
担当者
開講時期
後期
授業形態
演習
三友 紀男
単位数
1 単位
授業時間数
20 時間
授業回数
評
価
の
方
法
単位認定試験
80%
受講態度
20%
10 回
理学療法士として,臨床の場で理学療法の知識と技術が実践的に展開できるようになる。
到達目標
3年間で学んだ知識と技術を整理する時間とする。卒業後の活動における理学療法士として必要な総合的能
授業の概要
力を統合させることを目的とし,これまで学習した内容において,特に臨床医学分野に関して整理する機会と
する。最新の臨床情報を教授し,卒業後専門職として活躍できるようになるように準備を行う。
学習者への期待
(含準備学習)
1.授業で使用するレジュメに従って予習すること
2.復習は授業の終わったその日のうちに必ず行うこと
3.授業で理解できなかったところはそのままにせず,自分でも調べ,疑問は質問すること
回数
1
2
3
授業計画
リハビリテーション医療と理学療法:リハビリテーションの理念,サービス,制度
リハ関連職種とチームアプローチ,クリニカルパス
リハビリテーション医療における診断と評価:ICDとICF,廃用症候群
理学療法が対象とする主な疾患:病態,機能障害,活動制限の視点から学習する。
①脳血管疾患,脳損傷,脊髄損傷
佐直 信彦
佐直 信彦
佐直 信彦
4
②神経変性・脱髄疾患
佐直 信彦
5
③末梢神経疾患,筋疾患(神経筋接合部疾患を含む)
佐直 信彦
6
④呼吸器疾患
三友 紀男
7
⑤循環器疾患
三友 紀男
8
⑥消化器疾患,泌尿器疾患
三友 紀男
9
⑦内分泌疾患,膠原病,血液疾患
三友 紀男
10
⑧代謝疾患,老年期疾患 他
三友 紀男
教科書
参考文献
後日指定する。
後日指定する。
備考
- 1
-
3
年
リハビリテーション学科 理学療法学専攻夜間主コース3年
単位認定試験
科目名
対象学科
必修・選択
配当年次
理学療法演習Ⅱ(専門分野)
PT夜間主 選択
3年
担当者
開講時期
後期
授業形態
演習
村瀬 雅敏
単位数
1 単位
授業時間数
20 時間
授業回数
100%
評
価
の
方
法
10 回
理学療法士として,各種疾患に対する理学療法の実施に必要な知識・技術を展開できるようになる。
到達目標
3年間で学んだ知識と技術を整理する時間とする。卒業後において理学療法士として必要な総合的能力
授業の概要
を統合させることを目的とする。これまで学習した内容のうち,特に理学療法専門分野に関して整理す
る機会とする。最新の臨床情報を教授し,卒業後専門職として活躍できるように準備を行う。
学習者への期待
様々な障害に対する理学療法が実施できるよう,自ら必要な知識を整理する。
(含準備学習)
回数
3
年
授業計画
1
内部障害の理学療法① 呼吸器・循環器の疾患
2
内部障害の理学療法② 循環器疾患,代謝,外科系疾患
3
中枢神経疾患の理学療法
4
神経筋疾患の理学療法
5
整形外科疾患とリハビリテーション 頸部・体幹
6
整形外科疾患とリハビリテーション 上肢
7
整形外科疾患とリハビリテーション 下肢
8
運動器の障害の病理学的背景
9
内蔵器・循環器の異常と病理学的背景
10
臨床心理学的観点とリハビリテーション
教科書
参考文献
後日指定する。
後日指定する。
備考
- -
リハビリテーション学科 理学療法学専攻夜間主コース3年
単位認定試験
科目名
対象学科
必修・選択
配当年次
高齢者の運動療法
PT夜間主 必修
3年
担当者
開講時期
前期
授業形態
講義
村瀬 雅敏
単位数
1 単位
授業時間数
20 時間
授業回数
100%
評
価
の
方
法
10 回
1.高齢者の精神・身体機能の特性を理解できるようになる。
到達目標
2.高齢者に多くみられる疾患・病態について理解できるようになる。
3.高齢者に多くみられる疾患・病態に対する運動療法を理解し実践できるようになる。
高齢者の心身機能における加齢変化,高齢者に特徴的な症候や重複した障害について学ぶとともに,高
授業の概要
齢者の生活について洞察する。また,高齢者の理学療法における代表的な機能評価及び介護予防などの
概念について説明し,体験的に学習する。
学習者への期待
理学療法士の対象の多くは,
高齢者です。予習と復習を行なって知識を身につけ臨床実習に備えて下さい。
(含準備学習)
回数
授業計画
1
高齢者とQOL
2
高齢者の身体機能の特性…加齢に伴う循環器・呼吸器の変化,併存疾患
3
高齢者の身体機能の特性…加齢に伴う運動機能の変化
4
高齢者の身体機能と精神機能の特性…加齢に伴う感覚機能と精神機能の変化
5
高齢者の生活機能…生活機能評価と基本的チェックリスト
6
高齢者の運動機能…運動機能評価
7
高齢者に多い疾患とその運動療法…運動器疾患
8
高齢者に多い疾患とその運動療法…呼吸器疾患
9
高齢者に多い疾患とその運動療法… 脳卒中,神経変性疾患
10
転倒予防と在宅リハビリテーション
教科書
3
年
「高齢者リハビリテーション実践マニュアル」宮越浩一編,メジカルビュー社
「理学療法ハンドブック 第3巻 疾患別・理学療法基本プログラム」細田多穂他編,協同医書出版社
参考文献
「老年医学への招待」中村重信他著,南山堂
「老人のリハビリテーション」前田真治著,医学書院
備考
必要な資料は配布する。
- 1 -
リハビリテーション学科 理学療法学専攻夜間主コース3年
科目名
対象学科
必修・選択
配当年次
地域理学療法学実践
PT夜間主 必修
3年
担当者
開講時期
前期
授業形態
講義
佐々木和江
単位数
1 単位
授業時間数
20 時間
授業回数
評
価
の
方
法
単位認定試験
70%
小テスト
30%
10 回
1.急性期医療から維持期医療,予防医療までの理学療法士の役割を説明できるようになる。
到達目標
2.地域で暮らす人々の生活を考え,出来うる支援が考えられるようになる。
3.演習を通じて,対象者が「生き生きとした生活」を支える対応策が考えられるようになる。
高齢社会の中で,急性期医療から維持期医療,さらに予防医療まで理学療法士の役割は拡大している。
授業の概要
その中で提供される理学療法は,各ステージによって根本的な違いがある。本授業では,各ステージの
理学療法の特徴を理解し,各ステージで生活をしている対象者の「生き生きとした生活」を支える対応
策を演習を通じて考える。柔軟な発想と幅広い知識を発揮できるようになる力を養う。
学習者への期待
(含準備学習)
地域理学療法概論,各論を復習しながら毎回の授業に臨んでください。
小テストを行います。復習をしっかり行ってください。
回数
3
年
授業計画
1
急性期から終末期におけるリハビリテーション 2
回復期におけるリハビリテーションの実態:回復期病棟
3
維持期におけるリハビリテーションの実態:介護老人保健施設
4
維持期におけるリハビリテーションの実態:通所リハビリテーション
5
維持期におけるリハビリテーションの実態:在宅生活と訪問リハビリテーション
6
介護予防の実践
7
小児におけるリハビリテーションの実態
8
地域における連携:地域包括ケア病棟
9
地域における連携:入院・入所から在宅への準備
10
終末期におけるリハビリテーションの実態:終末期リハビリテーションとは
教科書
参考文献
備考
「標準理学療法学 専門分野 地域理学療法学」牧田光代・金谷さとみ編 医学書院
「地域リハビリテーション学テキスト」備酒伸彦・樋口由美・対馬栄輝編 南江堂
「終末期リハビリテーション」大田仁史著 荘道社
必要に応じて資料を配布する。
- -
リハビリテーション学科 理学療法学専攻夜間主コース3年
科目名
対象学科
必修・選択
配当年次
臨床総合実習セミナー
PT夜間主 必修
3年
担当者
開講時期
後期
授業形態
演習
村瀬 雅敏 佐々木和江
坂上 尚穗 小関 友記 評
大友 篤 鈴木 裕治 価
の
単位数
1 単位 方
授業時間数
20 時間 法
授業回数
単位認定試験
100%
10 回
・臨床実習Ⅲ,Ⅳで経験した症例について,レジュメにまとめることができるようになる。
到達目標
・レジュメにまとめたことを口頭で発表することができるようになる。
・実習で体験し学んだことを他者に分かるように伝えることができるようになる。
臨床総合実習である臨床実習Ⅲ(臨床総合前期)及び臨床実習Ⅳ(臨床総合後期)終了後,臨床実習で
担当したケースを発表する。実習において体験し,学んだ内容に考察を加え,教員や他学生とディスカッ
授業の概要
ションすることで,知識の共有をはかり,スキルアップを目指す。また助言・指導を受ける中で,今後
の自身の課題を把握し,目標を明確にする。
・演習であるため,事前準備をしっかりと行い,積極的に参加すること。
学習者への期待
・実習で使用した記録を全て持参すること。
(含準備学習)
・提出物の期限を守ること。
・質疑への積極的参加を望む。
回数
授業計画
1
症例検討会
2
症例検討会
3
症例検討会
4
症例検討会
5
症例検討会
6
症例検討会
7
グループディスカッション
8
グループディスカッション
9
グループ実技
10
グループ実技
3
年
教科書
参考文献
単位認定については,下記内容を考慮して総合的に判断して評価する。
備考
1)指導・指摘に基づき修正もしくは改善された「症例のまとめ(レジュメ)
」
,振り返りシート等の記載
内容等の達成度
2)症例検討会,グループディスカッション,グループ実技の発表内容,実技伝達の達成度など
- -
リハビリテーション学科 理学療法学専攻夜間主コース3年
科目名
対象学科
必修・選択
配当年次
臨床実習Ⅲ(臨床総合前期)
PT夜間主 必修
3年
担当者
開講時期
前期
授業形態
実習
村瀬 雅敏 坂上 尚穗 大友 篤 佐々木 和江
小関 友記 鈴木 裕治 単位数
単位
授業時間数
時間
授業回数
評
価
の
方
法
実習評価表
50%
教員による評価
50%
−回
臨床実習指導者の指導の下で,学内で習得した知識と技術を生かし,複数の症例を担当する中で,評価・
授業の概要
問題点の抽出・治療目標の設定・治療プログラムを立案・実施し,記録する。臨床実習指導者のある程度
の助言・指導の下で実施できるようになることを目標とする。
・これまで学習した知識および技術を総動員して主体的に取り組むこと
学習者への期待
・実習生として責任ある行動をとること
(含準備学習)
・記録の作成・提出は期限を厳守すること
・施設における規則・心得を守ること
授業計画
1.実習期間
平成27年5月25日(月)∼ 7月9日(木)
2.実習の概要
学内で習得した知識と技術を臨床の場面で確認し,臨床実習後期に臨む足がかりとする。
本段階においては,複数の症例を経験させていただき,行った検査・測定を基にした評価を行い,治療プログラムを実施
する。さらに最終評価・考察を行う。
3.実習目標
1)臨床実習指導者の助言・指導のもと,一連の基本的理学療法が実施できるようになる。
2)利用者を尊重し,共感的態度をもって,良い人間関係を形成できるようになる。
3)文献や指導によって知識・技術を増やすことができるようになる。
4.実習計画
1)実習施設は理学療法士が勤務している医療機関および施設とする。
2)実習は原則として1日を8時間とし,34日間とする。
3
年
3)毎日の臨床実習記録を臨床実習指導者に提出して指導を受ける。
5.単位認定について
臨床実習における達成度,教員による評価
1)達成度(臨床実習評価表)
2)教員による評価の内訳
①実習記録,経験した症例に関する記録
②教員による実習指導記録(訪問記録等)
教科書
参考文献
特に指定しない
備考
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リハビリテーション学科 理学療法学専攻夜間主コース3年
科目名
対象学科
必修・選択
配当年次
臨床実習Ⅳ(臨床総合後期)
PT昼間主 必修
3年
担当者
開講時期
後期
授業形態
実習
村瀬 雅敏 坂上 尚穗 大友 篤 佐々木 和江
小関 友記 鈴木 裕治 単位数
6 単位
授業時間数
270 時間
授業回数
−回
評
価
の
方
法
実習評価表
50%
教員による評価
50%
職業人への足がかりとするための臨床実習である。そのため,これまでの学内教育及び臨床実習で培って
授業の概要
きた知識・技術を深化させ,統合してゆくことで,一貫した治療技術の習得とともに問題解決方法と能力
の向上を図る。
・これまで学習した知識および技術を総動員して主体的に取り組むこと
学習者への期待
・実習生として責任ある行動をとること
(含準備学習)
・記録の作成・提出は期限を厳守すること
・施設における規則・心得を守ること
授業計画
1.実習期間
平成27年8月24日(月)∼ 10月14日(水)
2.実習の概要
最終学年の最終実習である。専門職職業人に臨む足がかりとする。
一貫した治療行為の修得,チーム医療の修得を目指し,基本的理学療法や問題解決の態度・方法を習得する。
また,理学療法士としての役割と責任,自己の理学療法士としての自覚を高める。
3.実習目標
1)臨床実習指導者の指導のもと,一連の基本的理学療法が実施できるようになる。
2)職場における理学療法士の役割と責任について理解し,その一員としての自覚を持った行動ができるようになる。
3)自己管理能力,生涯学習の態度を身につけることができるようになる。
4.実習計画
1)実習施設は理学療法士が勤務している医療機関および施設とする。
2)実習は原則として1日を8時間とし,34日間とする。
3)毎日の臨床実習記録を臨床実習指導者に提出して指導を受ける。
5.単位認定について
臨床実習における達成度,教員による評価。
1)達成度(臨床実習評価表)
2)教員による評価の内訳
①実習記録,経験した症例に関する記録
②教員による実習指導記録(訪問記録等)
教科書
参考文献
「理学療法ハンドブック 第4巻 疾患別・理学療法の臨床思考」細田多穂他編,協同医書出版社
特に指定しない
備考
- -
3
年