地理歴史科 『世界史A」 シラバス 単 凵 数 前期 単凵 後期 ー 単』 学科

様式4
平成27年度シラバス
前期1 単位・後期1 単位
地理歴史科 「世界史Aj シラバス
ビジネス創造科 2 年次
1学習の到達目標
学習の到達目標
せる。 2現代の諸課題を歴史的観点から考察させることによって、歴史的思考を培う。
1近現代史を中心とする世界の歴史を、諸資料に基づき地理的条件や日本の歴史と関連付けながら理解さ
3 国際社会に主体的に生きる日本人としての自覚と資質を養う。
使用教科書・ 副教材等
実教出版「世界史A」
活動の特記事項他
リカと世界の変動
国民主義の進展、拡大する貿易活動を扱い、ヨーロッパ・ア
メリカにおける資本主義の確立と国民形成を理解させる。
第5章19世紀の世界の一体
ヨーロッパの進出期におけるアジア諸国の状況、植民地化
や従属化の過程での抵抗と挫折、伝統文化の変容、その中
での日本の対応を扱い、19世紀の世界の一体化とその特
質を理解させる。
化と日本
第Ⅳ部 地球社会と日本
第6章 二つの世界大戦
輸送革命、マスメディアの発達、企業や国家の巨大化、社
会の大衆化と政治や文化の変容、公教育の普及と国民統
合などを扱い、20世紀という時代の特質を人類的視野から
第一次世界大戦と第二次世界大戦の原因や総力戦として
の性格、それらが及ぼした影響を理解させ、平和の意義な
どについて考察させる。
第7章第二次世界大戦後の世 第二次世界大戦後の米ソ両陣営の対立、アジアtアフリカの
民族運動と植民地支配からの独立を理解させ、核兵器問題
界と日本
やアジアtアフリカ諸国が抱える問題などについて考察させ
る。
第8章 現代の世界
終章 持続可能な世界をめざし
地域紛争の原因とその歴史的背景などを追究させ、人類の
生存と環境、世界の平和と安全などについて考察させるとと
もに、国際的な交流と協調の必要性に気付かせる。
課題提出
後期中聞考査
(2)評価基準と評価方法
評価の観点及び内容
評価方法_
tO発間評価 tO提出課題 ・0ノート提出 ・0定期考査
−◎酪心・意欲 ・態度 としている。
近現代史を中心とする世界の歴史に対する関心を高め、意欲的に追究しよう
・○授業態度
②思考・判漸・ 表現
角的に考察し、その過程や結果を適切に表現している。 ・△発間評価 ・○提出課題 ・0ノート提出 ・0定期考査
近現代史を中心とする世界の歴史を、日本の歴史と関連付けて、多面的・多 ・○授業態度
択して、読み取ったり図表などにまとめたりしている。
③ 技能
・△発閏評価 ・○提出課題 ・○ノート提出 ・0定期考査
近現代史を中心とする世界の歴史に関する諸資料を収集し、有用な情報を選
・○授業態度
日本の歴史と関連付けながら理解し、その知識を身につけている。 評価にあたって,○は重視 ・△発問評価 ・(⊃提出課題 ・○ノート提出 ・○定期考査 する項目.△は参考にする項目
@ 知識・理解
近現代史を中心とする世界の歴史についての基本的な事柄を、地理的条件や
3 留意事項(教科からのアドバイス等)
プリントDVDなど教材を準備している。楽しい授業、わかりやすい授業を目指している。
・0授業態度