福祉 科目名 福祉・ 福祉情報活用 1 2 単位 単位数 学科・学年・学級 社会福祉科・第3学年 学習の到達目標 学習の到達目標 ・コンピュータの基本的な操作能力を身につける。 ・基礎的なソフトの性能等を理解し、用途に応じて使い分けることのできる判断 力や応用力を身につける。 ・情報モラル理解し、それを遵守する態度を養う。 使用教科書・副教材 2 プリント等 学習計画及び評価方法 (1) 学習計画等 学期 1 月 4 5 6 7 2 9 10 11 3 12 1 2 3 学習内容 到達目標 ○コンピュータのしくみ 1.コンピュータの基本的なしくみ 2.ハードウェア 3.ソフトウェア 4.パソコンの構成と基本操作 ○ワープロソフトの活用 (1) 基本操作 (2) 文書の作成 (3) 文書の保存と読み込み (4) 文書の印刷 (5) 文書の編集 ○表計算ソフトの活用 (1)基本操作 (2)四則演算の活用 (3)fx(関数)の活用 (4)グラフの作成 (5)基礎統計機能の活用 ・情報処理の基本的なしくみについて、理解できる ・コンピュータの基本的な操作ができる ○プレゼンテーション用ソフトの活用 (1)基本操作 (2)アニメーションの機能 (3)プレゼンテーションの方法 ○課題研究の準備 (1)報告書の作成 (2)報告用スライドの作成 ・ソフトの内容や用途について理解できる ・ソフトを用いて、課題の基本的な処理ができる ・ソフトを用いて、課題の応用的な処理ができる ・ソフトの内容や用途について理解できる ・ソフトを用いて、課題の基本的な処理ができる ・ソフトを用いて、課題の応用的な処理ができる ・ソフトの内容や用途について理解できる ・ソフトを用いて、課題の基本的な処理ができる ・ソフトを用いて、課題の応用的な処理ができる (2) 評価の観点、内容及び評価方法 評価の観点 内容 関心・意欲・態度 コンピュータの操作方法や各種ソフトを用いてのデータ処理等に 興味・関心を持ち、進んで課題に取り組 むことができる。 思考・判断 コンピュータのそれぞれのソフトの特性を考え選択し、活動を進め ることができる。 技能・表現 各種ソフトの性能や操作方法、用途等を理解し、実践的に活用でき る技術を身につけることができる。 知識・理解 コンピュータの基本的な操作方法や各種ソフトの特性、またコンピ ュータを使用する上での倫理(モラル)や犯罪被害の予防等につい 評価方法 課題の提出 授業態度 課題の提出 授業態度 課題の提出 授業態度 課題の提出 授業態度 て理解することができる。 (3) 担当者からのメッセージ 現代の社会は、情報機器とは切っても切れない関係にあります。皆さんが使用する携帯電話の中にも コンピュータが組み込まれています。福祉の現場でも、利用者の情報の整理等で、パソコンが活用され ています。基礎的操作を確実に習得しましょう。
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