数A(普通)

平成27年度
教科名
数学
数 学 科
科目名
数学 A
シラバス(高等学校)
単位数
2
使用教科書
年・組
1 年 2~7 組
副 教 材
ハイスコープ 数学 1+A
はぎ取り式 練習ドリル 数学 1 標準編(数研出版)
はぎ取り式 練習ドリル 数学 A 標準編(数研出版)
数学 A(東京書籍)
数学 1(東京書籍)
1. 学習の目標
集合と論理、場合の数や確率及び図形の性質について理解させ、基本的な知識の習得と技能の習熟を図り、事象を数学的に考察し
処理する能力を育てるとともに、数学的な見方や考え方のよさを認識出来るようにする。
2.評価内容
1.関心・意欲・態度
数学的活動を通して、場合の
数と確率、論理と集合及び図
形の性質における考え方や体
系に関心をもつとともに、数
学的な見方や考え方のよさを
認識し、それらの事象の考察
に活用しようとする。
2.考え方・判断
数学的な活動を通して、場合
の数と確率、論理と集合及び
図形の性質における数学的な
考え方を身につけ、事象を数
学的にとらえ論理的に考える
と共に思考の過程を振り返り
多面的・発展的に考える。
3.学習計画および学習内容等
学期
月
単元・学習項目
4
数学Ⅰ
2章 集合と論証
1節 集合
1、集合
2、補集合とド・モル
ガンの法則
数学 A
1
5
1章場合の数と確率
1、
場合とその要素の
学
個数
数学Ⅰ
期
2節 命題と論証
6
7
9
2
学
期
数学 A
1章場合の数と確率
2、
樹形図と場合の数
3、順列
4、組合せ
2節 確率とその基
本性質
1、事象と確率
3.技能・表現
場合の数と確率、論理と集合
及び図形の性質において、事
象を数学的に考察し、処理す
る仕方や推論の方法を身につ
け、よりよく問題を解決する。
学習計画および学習内容
4.知識・理解
場合の数と確率、論理と集合
及び図形の性質における基本
的な概念、原理、法則、用語、
記号などを理解し、基本的な
知識を身につけている。
評価方法
集合とその表し方、部分集合、共通部分と和集合
補集合
和集合の要素の個数、補集合の要素の個数
命題
条件と集合
条件の否定
必要条件と十分条件
逆・裏・対偶
背理法
樹形図、和の法則、積の法則
順列、順列の計算
円順列、重複順列
組合せ、組合せの計算
組分け、同じものを含む順列
確率の意味
試行と事象
事象の確率
積事象と和事象、排反事象
定期試験の成績
授業態度
提出物等
2、確率の基本性質
確率の基本性質
和事象の確率
余事象の確率
3節いろいろな確率
1、
独立な試行の確率
独立な試行
独立な試行の確率
3つ以上の独立な試行
反復試行の確率
反復試行の確率の応用
条件付きの確率
乗法定理
事後の確率
10
2、反復試行の確率
3、条件付確率
11
12
3
学
期
1
3章 図形の性質
Ⅰ節 三角形の性質
1、 三角形の比
2、 三角形の重心
外心、垂心、内心
メネラウスの定理とチェバの定理
三角形の辺と角の大小関係
三角形の2辺の和と差
2節 円の性質
1、円周角の定理
円の弧と弦
円周角の定理
円の内部と外部
円周角の定理の逆
円に内接する四角形の性質
四角形が円に内接するための条件
円の接線
接線と弦のつくる角
4、 方べきの定理
方べきの定理
方べきの定理の逆
5、 2つの円
共通接線
2つの円の位置関係
3節、作図
1、 基本的な作図
2、 長さの作図
2
3
線分の内分・外分
三角形の角の二等分線と比
外心、内心、重心
正三角形の外心、内心、重心
3三角形の比の定理
2、 円に内接する四
角形
3、 接線と弦のつく
る角
4節、空間図形
1、 直線と平面
2、正多面体
定期試験の成績
授業態度
提出物等
いろいろな作図
積・商の作図
平方根の長さの作図
2直線の位置関係
平面の決定条件
2平面の位置関係
2平面のなす角
直線と平面の位置関係
直線と平面の垂直
3垂線の定理とその利用
オイラーの多面体定理
※ 上記の内容は,進度によって変更される場合がある。
定期試験の成績
授業態度
提出物等