平成27年度 学力調査結果分析 国語科 国語A:下回っている 犀生中68.2 県78.1(- 9.9) 全国75.8 国語B:下回っている 犀生中60.7 県69.1(- 8.4) 全国65.8 1.優れている設問 単元・観点等 言語事項 概ね80%以上を目処に。欄が不足なら追加して下さい。 分析 文脈に即して正しく読み書きできる。 読むこと 文脈に即して適切な選択肢を選ぶことができる。 2.劣っている設問 単元・観点等 読むこと 読むこと 概ね40%未満を目処に。欄が不足なら追加して下さい。 分析 複数の資料から適切な情報を得て、自分の 考えをまとめることができない。 根拠を明確にして自分の考えをまとめるこ とができない。 書くこと 複数の資料から情報を得て、自分の考えを 具体的に書くことができない。 書くこと 文章の構成や展開などを踏まえ、根拠を明 確にして自分の考えを書くことができな い。 対策 資料を活用して考える場面を設定 する。 根拠を明確にするため、キーワー ドを探し、文章の全体像を確認す る場面を設定する。 複数の資料から情報を得て、まと めることができるように調べ学習 をする。 根拠を明らかにして、自分の言葉 でまとめが書けるような場面を設 定する。 3.調査全体から 優れている点/劣っている点 漢字の読み書きなどの基礎的な知識はあるが、文章から適切な情報を読み取ったり、根拠を示したり して自分の考えをまとめることができない。特に複数の条件が重なるとできない場合が多い。 4.調査全体から 今後の対策 授業の「まとめ」を自分の言葉で書くことに現在取り組んでいる。今後も自分で考え、自分の言葉で まとめる機会を増やしていく必要がある。
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