国際交流推進拠点整備負担金(PDF:131KB)

平成 27 年度 事 務 事 業 評 価 表
事 務 事 業 名 国際交流推進拠点整備負担金
担 当 課 ・ 係 ・ 責 任 者 国際交流課
国際交流係
実
施
期
間 始期 S63 終期
根拠法令等
様式2
事 務 事 業 番 号 kr14 09
内 線 番 号 3424
村上暢章
施策番号
15
1 事業の概要
事業の
必要性
地域の国際化を推進するため、地方公共団体の共同組織として設立した(一財)自治体国際化協会に対し、その運営資金として、宝くじ
の収益金を財源に負担金を拠出する。同協会では、海外事務所における国際関係情報の収集・提供、自治体の海外活動支援、自治体
職員の海外研修、外国青年招致事業の推進等を通じて、地方公共団体の国際化施策を支援しており、地域の国際化の促進に大きな役
割を果たしている。
○海外における地方公共団体の国際交流推進拠点整備に対する負担金
6 業務内容 ・語学指導等を行う外国青年招致事業
1 事業主体 一般財団法人自治体国際化協会
2 代表者 会長 山田 啓二(全国知事会会長)
・地域の国際化に関する情報の収集・提供
3 設立年月日 昭和63年7月1日
4 設立目的 ・地方公共団体を主体とした地域の国際化事業の支援
・地方公共団体が実施する海外活動のための支援
・国際化に対応できる人材の育成
・地方公共団体の海外における国際化推進のための
活動に対する支援 等
本部 東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル1、6、7F
5 事務所
海外 ニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、ソウル、
シドニー、北京
支部 各都道府県・政令指定都市の国際交流主管課に設置
(愛媛県支部:経済労働部国際交流課内)
2 対象(誰、何を対象に)、意図(どういう状態にしたいのか。具体的に意図する状態を記入)
対象
一般県民
意図
県民の国際理解の向上や国際交流活動の活性化を図り、地域の国際化を推進する。
3 指標、人件費の内容
活動指標名(事業の内容を表す指標)
A: 本県の負担額
B:
成果指標名(意図の達成度合いを表す指標)
D: 県及び市町(村)における姉妹・友好提携数
選択理由 地域における国際化の進展度合いを示す一つの基準となるもの
E:
選択理由
算定方法 国際交流課への報告等
算定方法
A 活動指標
計画
実績
単 位
千円
25年度
17,000 17,000
26年度
18,000 18,000
27年度
17,000 17,000
28年度 目標値
17,000
最終目標
区分
B 活動指標
計画
実績
C 活動指標
計画
実績
C:
D 成果指標
E 成果指標
F 事業コスト
計画
実績 達成率 計画
実績 達成率 予算
決算
人件費
件
%
%
千円
千円 人役
千円
12
12 100.0%
17,000 17,000 0.1
680
13
12
92.3%
18,000 18000 0.1
675
13
13 100.0%
17,000 17,000 0.1
678
14
D +
国費
その他
県費
27予算
財源内訳
17,000
E +
14
4 事業の評価
県関与の
必要性
有 成果動向
効
性 成果向上
余地
効率性
(一財)自治体国際化協会は、各都道府県が主体となり設立したもので、応分負担を行う必要がある。なお、負担
割合は宝くじの売上げに応じて決定される。
評 姉妹都市交流を行う市町の数が維持されており、地域における国際化は着実に進展している。
価 (一財)自治体国際化協会との連携強化により、国際化推進に係る事業の効果的な運用を図ることが可能である。
1
3
3
理
由
等
2
①効率化の余地
(コスト改善策)
②受益者負担
(一財)自治体国際化協会において、組織のスリム化を図る等により、拠出額の引下げが検討されてい
理 る。
宝くじの売上により負担額が決められており、県の裁量の余地はない。
由
中四国各県
との比較
理
由
各都道府県・政令指定都市において、宝くじの売上げに応じた負担を行っている。
5 今後の事業方針(翌年度当初予算に対する事業担当課の方針)
①改善・見直しの
方向等
②2~3年後の
見直しの可能性
28年度当初予算額
17,000 千円
宝くじの売上げにより負担額が決められているものであり、県の裁量の余地はなく、このまま継続する。
1説
明