県立学校校舎等整備事業費(PDF:122KB)

平成 27 年度 事 務 事 業 評 価 表
様式2
事 務 事 業 名 県立学校校舎等整備事業費
事 務 事 業 番 号 ky05 01
担 当 課 ・ 係 ・ 責 任 者 高校教育課
施設管理グループ
出来 郁恵
内 線 番 号 2951
実
施
期
間 始期 H13 終期
根拠法令等
建築物の耐震改修の促進に関する法律
施策番号
35
1 事業の概要
事業の
必要性
平成29年度末に県立学校の耐震化100%達成を目標とし、耐震診断等の結果に基づき、早急に改築又は耐震補強工事等を行う必要が
ある。
1 改築(6校6棟)
今治西高校(体育館) RC2 1,501㎡ 外5棟
2 耐震補強工事(30校40棟)
みなら特別支援学校(体育館)S1 510㎡ 外39棟
3 改築・解体設計(15校17棟)
今治西高校(武道場)S2 781㎡ 外16棟
4 耐震診断・改修設計(4校4棟)
伊予農業高校(特別教棟)S2 198㎡ 外3棟
5 改修設計(1校3棟)
今治北大三島分校(本館)RC3 1,738㎡ 外2棟
6 非構造部材の耐震対策(8校10件)
川之江高校(第1教棟外壁改修) 外9件
2 対象(誰、何を対象に)、意図(どういう状態にしたいのか。具体的に意図する状態を記入)
対象
新耐震基準(S56.6)以前の基準により建築された県立学校の校舎等
意図
耐震性を確保するとともに、教育内容に適応した施設環境を整え、児童生徒の安心・安全を確保
3 指標、人件費の内容
活動指標名(事業の内容を表す指標)
A: 改築棟数
B:
成果指標名(意図の達成度合いを表す指標)
D: 耐震化率
選択理由 児童生徒の安心・安全を明確に示す。
耐震補強棟数
C:
E:
選択理由
算定方法 (旧耐震基準のうち耐震性のある建物+新耐震基準の建物)/全棟 算定方法
数
A 活動指標
計画
実績
単 位
棟
25年度
2
0
26年度
8
5
27年度
8
6
28年度 目標値
19
最終目標
区分
B 活動指標
計画
実績
棟
50
23
70
65
44
43
6
C 活動指標
計画
実績
棟
D 成果指標
E 成果指標
計画
実績 達成率 計画
実績 達成率
%
%
%
74
69
93.2%
84
82
97.6%
92
92 100.0%
98
D +
27予算
財源内訳
E +
100
予算
千円
3,041,374
9,849,182
8,308,063
F 事業コスト
決算
人件費
千円 人役
千円
2,813,199 1.7
11,552
6,289,584 2.3
15,168
5,759,443 2.3
15,246
国費
645,893
その他
2,495,168
県費
5,167,002
4 事業の評価
県関与の
必要性
有 成果動向
効
性 成果向上
余地
効率性
○最終目標について
・平成29年度末に県立学校の耐震化を完了(100%達成)。
評 ※平成27年度末本県県立特別支援学校の耐震化率100%を達成
1
5
価
理
由
等
5
2
①効率化の余地
(コスト改善策)
②受益者負担
中四国各県
との比較
〇使用資材の検討及び建築面積の精査等により、コスト削減を図る。
理
由
理
由
・平成27年4月現在の県立学校の耐震化率は、中四国各県のうち最下位。
5 今後の事業方針(翌年度当初予算に対する事業担当課の方針)
①改善・見直しの
方向等
②2~3年後の
見直しの可能性
28年度当初予算額
6,234,552 千円
1説
「平成27年度末の耐震化率90%、平成29年度に耐震化終了」を目標に、県立学校の耐震化を積極的に推進。
明