13.企業法務演習II(PDF:131KB)

【授業科目名】
企業法務演習Ⅱ
【授業科目の区分】 展開・先端科目群
【担当者】
岩西 廣典
【履修形態/単位】 選択科目/2単位
【配当年次/開期】 2・3年次/後期
【授業科目の内容】
本演習は、民法・商法法の判例を素材とした法的論点についてのディベートを内容と
する。ディベートは、紛争の形を理解の上,判例における法的論点について討論するこ
とで、各種論点を適切に理解するとともに、論理的思考力を向上させることを目的とし
ている。
【授業科目の目標・方法】
本演習の目標は、民法・商法に係る重要な判例の内容を適切に理解するとともに、そ
こでの基本的な法規範に事実を当てはめる作業を行えるようになることにある。
受講者は、毎回、指定する判例を事前に読み、どの条文が問題となるのか、要件事実
は何か、事案のどの部分がこれを充足する事実となるのかについて考え、準備しておく
ことが求められる。特に、事件解決に当たって論点がどのように係わってくるかを理解
することが必要であり、毎回、簡単な主張整理を求めるところから始める。
【授業計画】
第 1 回 授業目的及び内容の説明(イントロダクション)
第 2 回 商行為について
第 3 回 商号について
第 4 回 営業について
第 5 回 営業譲渡について
第 6 回 商業使用人について
第 7 回 商業登記1について
第 8 回 商業登記2について
第 9 回 商事契約の成立と民事契約の成立の比較
第 10 回 商事代理について
第 11 回 商行為通則について
第 12 回 商事売買1について
第 13 回 商事売買 2 について
第 14 回 問屋営業について
第 15 回 仲立営業について
【履修上の注意事項】
(1)演習には、授業資料とともに必ず民法教科書を持参して下さい。
(2)その他、演習に関して必要な事項は最初の授業で説明します。
【成績評価の方法・基準】
期末試験(70%)、演習における平常点(30%)で総合評価します。平常点については、
事前準備、内容に関する適切な理解、発言の積極性、議論を活性化する質問、趣旨展開
の論理性、タイミングを得た指摘等を踏まえて評価します。