アイデア料理コンテストレシピ③ 優秀賞料理名信州こめたこ焼き材料・分量（２５個分）作り方〈生地〉 ①卵・だし・醤油・塩・味噌・すりおろした長芋を・米粉…１００ｇボウルに入れて混ぜる。・卵…１個 ②①に少しずつ米粉を入れながら混ぜる。・だし…３００ｍｌ ③たこ焼き器に油をしき、②の生地を焼く。・信州味噌…１０ｇ ④ある程度熱したら③の中に細かく切った野沢菜と・醤油…大さじ２分の１タコと米粉で作った天かすを入れる・塩…１つまみ ⑤生地をひっくり返して十分に加熱する。・長芋…３０ｇ ⑥焼き上げたたこ焼きを生地につけ、そばの実、〈具材等〉道明寺粉をつけて熱した油で揚げる。・野沢菜（汁をしぼった状態）…５０ｇ ⑦道明寺粉が白くなったら油からあげる。・タコ…１５０ｇ ⑧海苔の上に⑦を置き、その上にわさびとすりおろ・道明寺粉（揚げる時の衣として）…適量したレモンの皮をのせれば完成。・砕いたそばの実（揚げる時の衣として）…適量・わさび…適量・レモンの皮…適量・海苔…２５枚〈米粉天かす〉米粉…１カップ水…２００ｍｌ塩…２つまみ料理のポイント（米または米粉を使うメリット、こだわり、料理ができたきっかけ、作る際のコツなど）・たこ焼きがモチモチ・カリカリになるように生地の小麦粉を米粉に代えました。信州味噌を使い、味にアクセントを加えました。・野沢菜漬けを使用することにより、シャキシャキとした食感を与えるとともに、野沢菜の風味をたこ焼きに加えることに成功しました。長芋を使うことによって、中をトロトロに仕上げることができました。米粉で作った天かすを使用することで、油っぽくなくさっぱりとした食感に仕上げました。・米粉をしっかりと混ぜないとダマになりやすいので、しっかり混ぜるのがコツ。たこ焼きをひっくり返す際に焼きすぎると形がきれいに仕上がらないので、コツが必要です。・道明寺粉とそばの実を付けて揚げることにより、サクサクとした食感に仕上げることに成功しました。・私たちは大阪らしさと信州らしさを合わせたたこ焼きを、箕輪町の皆様に食べていただきたいと思い、このレシピの開発に取り組みました。どうぞよろしくお願いします。