自校給食,アレルギー対応給食

自校給食,アレルギー対応給食
自校給食
・児童の嗜好や成長に合わせた給食を提供するため,養護教諭と連携し栄養摂取基準を決めています。
・北海道産・国産の食材を使用しています。根菜類は,無農薬・低農薬の野菜を使用しています。
・衣をつけるところから一つ一つ手作業で行うなど,手作りを基本とした給食を提供しています。
・だしは,鰹・昆布・煮干し・豚骨・鶏ガラなど,天然素材を使用しています。
・適温給食~温かい給食,冷たいデザートなど,温度管理をしています。
アレルギー食
・アレルギーにより食べられないものがある
児童には,代替食で対応しています(牛乳
の代わりに豆乳,魚の代わりに肉や大豆な
入学時の給食
ど)。
・ゆで卵代替食として,黄身にはかぼちゃを, ・入学して間もない時期は,給食に少しずつ
慣れていけるよう,動物パン→おにぎり給
白身にはじゃがいもを使用するなど,見た
食→温食追加という段階を踏んで進めてい
目にも工夫を凝らしています。
ます。
バイキング給食
・自己管理能力を身に付けているかを確認す
るため,6年間のまとめとして「バイキン
グ給食」を実施します。
樹木のネット巻き実施後
→エゾシカバーガー
行事食
・郷土料理,世界の料理など,食文化へと学
びをつなげられるよう行事食を実施してい
ます。
食育の日
・毎月 19 日を附属小の「食育の日」とし,
栄養教諭からの講話や残量調査等を行って 環境教育と食育の関連
います。
・阿寒湖畔での自然体験学習と関連させ,鹿
肉を使用した献立を提供しています。