1 関数 f(x) = x3 ¡ 6x2 + 9x + 1 につい 4 て,次の問いに答えよ. (2) 定数 k について,方程式 f(x) ¡ k = 0 B(¡1; 5 点 A(1; 1; 1), 2),C(0; 1; 3), 2; 1) を そ れ ぞ れ とするとき,次の問いに答えよ. (1) f を表す行列 A を求めよ. (2) A2 ; A3 を求めよ. の異なる実数解の個数を調べよ. 空間内に 1),(1; (3; ¡8),(2; ¡5) に移す 1 次変換を f (1) f(x) の増減を調べ,極値を求めよ. 2 2 点 (2; (3) A + A2 + A3 + Ý + An を求めよ.た だし,n は正の整数とする. D(2; 0; 2),E(3; 3; 2) がある. ¡! ¡! (1) AB = DC であることを示せ. ¡! ¡! (2) AB と AD のなす角を µ とするとき, cos µ の値を求めよ. ¡! ¡! (3) AB; AD のいずれにも垂直な単位ベク 5 1 辺の長さが 1 の正六角形 ABCDEF の 辺上を動く点 P がある.頂点 A を出発 トルを求めよ. して,さいころを振るごとに,奇数の目 (4) 五面体 ABCDE の体積を求めよ. が出たときは時計回りに 1 動き,偶数の 3 xy 平面上に 7 点 A(¡4; 1),B(¡5; 0), C(¡3; 0),D(¡2; 1),E(0; 2), F(0; 0),G(2; 0) が あ る .四 角 形 ABCD は 右へ ,三角形 EFG は 左へ , それぞれ x 軸に平行に毎秒 0:5 の速さで 移動する.移動開始から t 秒後の状況に ついて,次の問いに答えよ. (1) 点 F が t1 秒後に点 C と,t2 秒後に点 B と一致した.t1 と t2 の値を求めよ. (2) t1 < t < t2 とする.このとき,四角形 ABCD と三角形 EFG の重なる部分の面 積 S を t を用いて表し,S の最大値を求 めよ. 目が出たときは反時計回りに 2 動くとい う試行を繰り返し,再び頂点 A に戻った とき試行を終了する. (1) 3 回の試行すべてにおいて偶数の目が 出て,試行を終了する確率を求めよ. (2) 3 回の試行後,点 P が頂点 A,B,C, D,E,F にいる確率をそれぞれ求めよ. (3) 3k 回の試行後,試行を終了する確率を 求めよ.ただし,k は正の整数とする. 6 B 空 間 内に 3 点 P(t; 0; 2t 1 ¡ t2 ), B B Q(t; 1 ¡ t2 ; 0),R(t; ¡ 1 ¡ t2 ; 0) を考える.t が 0 から 1 まで動くとき,三 角形 PQR が通過してできる立体を K と する. (1) 三角形 PQR の面積 S を t を用いて表せ. (2) 立体 K の体積 V1 を求めよ. (3) 立体 K を x 軸のまわりに 1 回転してで きる立体の体積 V2 を求めよ.
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