みんなでつくろうほっとする田名のまち～あなたの存在忘れない～田名福祉ねっとわーくとは？【目的】誰もが安心して暮らせるまちを実現するために、住民同士があいさつや声かけ、「向こう三軒両隣」を気にかけていただくことで、支援を必要とする方をいち早く発見し、深刻な事態の未然防止や災害時の助け合える関係につなげることを目的としています。【内容】「福祉ねっとわーく協力員」が普段の生活の中であいさつや声かけを通じて穏やかな気づき・外からの見守りを行います。しくみのイメージ自治会気になることの報告・相談民生児童委員福祉ねっとわーく協力員散歩や買い物など外出の途中に穏やかな気付き・外からの見守り・あいさつ相談機関・新聞や郵便物のたまり必要に応じて・点灯・消灯の確認など相談・連携「田名福祉ねっとわーく」の活動と一般的な見守りの違い田名福祉ねっとわーくの活動（気付き型）他地域の見守り活動例（見守り型）対象者特定せず、ちょっと気にかかる方特定の要援護者（手上げなどによる利用登録）担い手単位自治会の実状により組や班単位などで１人（ねっとわーく協力員）１人の対象者に対して２～３人日常の外出などの際に、・穏やかな気付き、外からの見守り・声かけ、あいさつ・気になることがあれば、民生児童委員に連絡・定期的な訪問や見守り・生活支援（買い物支援やちょっとしたお手伝い）・生活支援情報提供・サロン活動など活動内容福祉ねっとわーく協力員の活動内容 ① 声かけやあいさつ日常的に声かけやあいさつを積極的に行い、ご近所の方々と気さくに話ができる間柄に発展させることが大切です。 ② さりげない見守り買い物や散歩、通勤の途中など、普段の生活の中で、新聞や郵便物のたまり、電灯の点灯・消灯など、異変を感じたら担当の民生児童委員に連絡してください。お願い「田名福祉ねっとわーく」の活動は、日常生活の中で少し意識をして、あいさつや声かけをしたり、周りに目を配る活動です。もしあなたのまわりで緊急事態が起きてしまっても、協力員の皆様が責任を負うものではありません。ぜひこのことを、ご理解の上、ご協力をよろしくお願いします。 ◇お問い合わせ◇ 田名地区社会福祉協議会事務局（田名まちづくりセンター内） ☎ ７６１－００５６／ＦＡＸ７６２－８７６７