ウェルビーイングみえ21プラン 第4期計画数値目標(案) (基本目標1) 1 地域のたすけあい、ささえあいの推進 1-1 数値目標項目 単位 地域福祉推進基礎組織設置市町数 市町 26年度現状値 32年度目標値 17 23 設定理由 これから小地域活動の推進が地域福祉推進の鍵を握ることに なるため。毎年1市町ずつ増やす想定で目標を設定した。 2 市町社協の活動支援 1-2 数値目標項目 市町社協第三者評価の実施件数(累計) 単位 27年度現状値 32年度目標値 件 6 設定理由 第三者評価を市町社協の活動診断ツールとして位置づけ、活 16 用していきたい。毎年2ヶ所ずつ評価を実施する想定で目標 を設定した。 3 福祉教育の推進 1-3 数値目標項目 単位 27年度現状値 32年度目標値 福祉教育の取り組みを進めている市町社 協数 法人 22 設定理由 福祉教育を地域福祉推進の重要課題として位置づけ、その機 27 運を盛り上げるため、未実施社協へ毎年1法人は働きかけて いく想定で目標を設定した。 4 多様な主体の活動支援 1-4 数値目標項目 ボランティア活動者の登録人数(延べ人 数) 単位 26年度現状値 32年度目標値 人 64,319 設定理由 ボランティア活動の啓発を引き続き行い、県内で大規模災害 65,000 がない年において現状の水準を維持する想定で目標を設定し た。 5 地域公益活動の推進 1-5 数値目標項目 単位 みえ福祉の「わ」創造事業(仮称)に参 画している社会福祉法人数 法人 27年度現状値 32年度目標値 0 設定理由 広域の地域公益事業にもできるだけ多くの社会福祉法人が関 150 わり、取り組みを推進する必要があるため。5年後に県内法 人の概ね半数の参画を得るという目標設定とした。 (基本目標2) 1 権利擁護施策の推進 2-1 数値目標項目 日常生活自立支援事業の実利用者数 単位 26年度現状値 32年度目標値 人 1,426 設定理由 みえ県民力ビジョンにおいて同じ数値目標が掲げられてお り、毎年約100名ずつ利用者が増加する想定で31年度の目標 2,020 値を1,920とされていることから、みえ県民力ビジョンの目 標値に100を加算した数値を32年度目標値として設定し た。 2 生活困窮者の自立支援 2-2 数値目標項目 生活福祉資金の期限内債権の当年度償還 率 単位 26年度現状値 32年度目標値 % 47.0 設定理由 償還率は貸付世帯が自立できたかを判断する指標であり、本 制度の目的を達成できているとみなせるため。毎年1%上昇 53.0 させる想定で目標を設定した。 (不動産担保型生活資金・要保護世帯向け不動産担保型生活 資金除く) (基本目標3) 1 福祉人材の確保、定着の支援 3-1 数値目標項目 福祉人材センター事業による就職者数 単位 26年度現状値 32年度目標値 人 739 設定理由 福祉人材の確保は重要であるが、26年度の数値は今までの最 739 高値であり、社会情勢を踏まえて26年度の現状維持を目標と した。 2 福祉人材の育成・研修 3-2 数値目標項目 生涯研修、業種別研修、課題別専門講 座、養成研修の参加法人数 単位 26年度現状値 32年度目標値 法人 328 設定理由 県内の幅広い福祉人材に研修に参加してもらうことを目的と しているため、参加法人数(社会福祉法人、NPO法人、医療 376 法人、株式会社等)を毎年8法人ずつの増加を見込んで目標値 とした。 ウェルビーイングみえ21プラン 第4期計画数値目標(案) (基本目標4) 1 福祉サービス提供事業者の経営支援 4-1 数値目標項目 第三者評価実施件数(24年度からの累 計) 単位 件 27年度現状値 32年度目標値 27 設定理由 社会的養護関係施設第三者評価義務づけ後の数値が単年度比 77 較に有効なため平成24年度からの累計値で設定した。年間 10件を実施する想定で目標値とした。 2 種別協議会の支援 4-2 数値目標項目 種別協議会との協働による調査研究数 (累計) 単位 27年度現状値 32年度目標値 件 0 設定理由 種別協議会との連携強化のため、種別協議会に係る共通課題 5 について毎年課題を設定し、協働して調査研究を行うことを 目標とした。 (基本目標5) 1 災害対応にかかる基盤強化 5-1 数値目標項目 単位 事業継続計画策定市町社協数 法人 26年度現状値 32年度目標値 2 11 設定理由 2年間に3市町社協のペースで増やし、災害に強い市町社協 づくりを支援する趣旨で目標を設定した。 2 被災者支援における協働 5-2 数値目標項目 防災関係研修会のべ開催回数 単位 回 27年度現状値 32年度目標値 1 6 設定理由 毎年着実に開催し、災害への意識を保っていく前提で目標を 設定した。 (基本目標6) 1 企画提案機能の強化 6-1 数値目標項目 産学協働による研究件数(25年度からの 累計) 単位 26年度現状値 32年度目標値 件 1 4 設定理由 3年に1回に終わった実績を鑑み、2年に1回の研究を行う前 提で目標を設定した。 2 情報提供の充実 6-2 数値目標項目 単位 年間ホームページアクセス数 頁/年 26年度現状値 32年度目標値 203,030 設定理由 HP閲覧件数は平成25年度から平成26年度への落ち込みが激 260,300 しく、改良を重ねることで平成22~26年度の平均値の水準 まで回復させることを目標とした。 3 組織体制の強化 6-3 数値目標項目 単位 27年度現状値 32年度目標値 会員施設・団体数 (市町社協、民児協は除く) 箇所 796 設定理由 会員施設・団体の拡充は県社協の協議体機能と自主財源の双 856 方を強化することになるため。毎年10施設・団体ずつ増加 という目標設定をした。 4 財政基盤の強化 6-4 数値目標項目 受託金を除く収入に占める自主財源の割 合 単位 26年度現状値 32年度目標値 % 45.6 50.0 設定理由 自主財源の確保は県社協の主体性の確保や事業の安定的な推 進には不可欠であるため。収入の半数を目標に設定した。
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