事業評価調書

事業評価調書
◎基本情報
2012
年度
10
一般会計
会計コード
事業コード
35692
事業名 共同溝改修費
評価担当 所属コード 建設局総務部道路管理課
課
担当者名 佐藤
電話番号 211-2452
政策名
主 3-4-1 道都札幌を支える交通体系の構築
施策名
副
事業の性質 ○ 経常経費 [ ○ 内部管理 ○ 内部管理以外 ]
● 臨時的経費
昭和60年に北区あいの里団地内の札幌ニュータウンに設置した共同溝の付帯設備のうち老朽
化が進み機能の低下が著しいものの更新等を行う。なお、共同溝とは道路の掘り返しに伴う占用
を規制し、各種公益物件を効率的に収容することで、道路構造の保全及び道路交通の円滑な確
保を図ることを目的に道路管理者が道路の地下に設ける施設である。
現在、共同溝に入溝している事業者は北海道電力㈱、東日本電信電話㈱、札幌市水道局、札
幌市環境局(清掃事業撤退済だが管路は引き続き残置)であり、道路管理者は「共同溝の整備
等に関する特別措置法」第11条に基づく「札幌市共同溝維持管理規程」を定め、事業者から管
理負担金を徴収し、共同溝の更新その他必要な管理を行っている。
事 目的と
業 取組の
内 内容
容
主たる受益者
道路管理者、札幌市水道局、札幌市環境局、北海道電力㈱、東日本電信電話㈱
共同溝の安全かつ適正な運営上、当該事業は不可欠なものである。
事業の
必要性
実施期間 ○ 単年度
開始
○ 単年度継続
● 複数年継続
実施形態 ○ 直営 ○ 一部委託
● 全部委託 ○ 補助・助成 ○ その他
「共同溝の整備等に関する特別措置法」「札幌市共同溝管理規程」
関連法令
年度
終了
共同溝を設置している地方公共団体において同様の事業を行っている。
他都市
の状況
関係HP
新まちづくり計画 ○ 対象
関連計画
その他関連計画
● 対象外
計画コード
年度
短縮コード:35692
◎事業費
22年度決算
事業費(A)
特
定
財
源
国・道
市 債
その他
一般財源
人工
人件費(B)
計(A+B)
23年度決算
5,200
0
0
4,160
1,040
0.0
0
5,200
3,049
0
0
0
3,049
0.0
0
3,049
24年度予算
24年度決算
6,800
0
0
0
6,800
0.0
0
6,800
(単位:千円)
25年度予算
0
0
0
0
0
0.0
0
0
4,883
0
0
0
4,883
0.0
0
4,883
非常用照明器具整備業務
事業費の
内訳
◎指標
指標名
あいの里共同溝改修
あいの里共同溝の付帯設備の老朽化が著しいため更新等を行う
設定理由
指
と
標 結果分析
1
目標・実績
21年度実績
4,263
22年度実績
3971
23年度実績
4778
24年度目標
6800
24年度実績
4883
21年度実績
22年度実績
23年度実績
24年度目標
24年度実績
21年度実績
22年度実績
23年度実績
24年度目標
24年度実績
21年度実績
22年度実績
23年度実績
24年度目標
24年度実績
21年度実績
22年度実績
23年度実績
24年度目標
24年度実績
指標名
設定理由
指
と
標 結果分析
2
目標・実績
指標名
設定理由
指
と
標 結果分析
3
目標・実績
指標名
設定理由
指
と
標 結果分析
4
目標・実績
指標名
設定理由
指
と
標 結果分析
5
目標・実績
◎検証(振り返り)
【事業所管局】
短縮コード:35692
インフラの維持管理事業のため評価は難しい。
市民自治の
観点からの
評価
共同溝の老朽化し機能の低下した付帯設備の更新を行うことにより、共同溝停止することな
く、稼働している。
事業成果
共同溝が故障で停止することなく稼働するための業務のため、事業費を縮小した場合、稼働
に影響が出る可能性がある。
事業水準
の妥当性
共同溝の状態に応じ必要な維持管理を行い、正常な稼働状態が保たれている。
事
業
事業手法
の の適切性
検
証
共同溝が滞りなく運営されている。
選択項目
による検証
更新できない設備が多くなり、共同溝が故障で停止する可能性が高くなる。
課題
共同溝改修費と共同溝維持管理費を統合した。
今年度予算で
の見直し内容
自己評価
A:効果的・効率
的に行い、十分な
成果が出ている
B:部分的な改善・
見直しが必要
C:全体的な改善・
見直しが必要
D:廃止を含めた
あり方の検討が
必要
○A
●B
○C
○D
○ 評価省略対象事業
年度毎に機能の低下した付帯設備の必要な改修等を行っているが、劣化や破損のおそれが
ある設備について優先的に修繕及び更新していく。
○ 拡充
次
年
度
予
算
に
向
け
て
● 現状維持
○ 縮小
○ 休止・廃止 ○ その他
どのよう
な取組
にするか
(方向性)
改善
内容
これまで取り組んできた改善・見直しの内容
【全庁的な視点による検討課題の提起・外部評価からの指摘】
【上記指摘に対する改善・見直しの検討結果】