第1学年後期 教科名:韓国語コミュニケーション[韓国語] 学修目標 主に

第1学年後期
教科名:韓国語コミュニケーション[韓国語]
学修目標
主に用言の活用の基本となる連用形と,連体形を中心とした文法事項の学習と,それに
関連する会話文を用いて会話練習を行い,短文で構成されている基本的な会話が出来るよ
うにする。その合間に韓国の文化にも触れ,日本から最も近い国である韓国全般について
知識を深める。
■教 科 書:『韓国語 発音と文法―第2版―』2014 年度版,羅 聖淑著(白帝社)
■参 考 書:『ドウミ』初・中級編(ハングル能力検定協会)
■授業時間:火曜日 10:00~11:50(B組),14:00~15:50(A組)
■オフィスアワー:菊地 聖子 火曜日 12:40~13:00
■成績評価:小テスト(40%)
,定期試験(40%)
,授業への参加度及び態度(20%)
■注意事項:ハングルを読めることを前提に授業を進めるので,後期の授業を始める前ま
でに必ず読めるようにしておくこと。
■準備学習:毎回与えられた課題を必ずやってくること。
授業日・担当者
第1回9月 15 日
菊地 聖子
第2回9月 24 日
菊地 聖子
学 修 到 達 目 標
・前期に学習した内容のチェックを行う。
・基本的な挨拶言葉を用いて自己紹介を韓国語で
行う。
2.用言の連用形 ・連用形の基本的な作り方と普通丁寧体現在の作
(教)pp.81-89
り方及び会話文の練習。
第3回9月 29 日
菊地 聖子
3.過去形
(教)pp.90-95
第4回 10 月6日
菊地 聖子
講 義 項 目
1.前期の復習
4.不規則な連用
形Ⅰ
(教)pp.96-101
第5回 10 月 13 日 5.不規則な連用
菊地 聖子
形Ⅱ
(教)pp.102-104
第6回 10 月 20 日 6.不規則な連用
菊地 聖子
形Ⅲ
(教)pp.105-107
第7回 10 月 27 日 7.不規則な連用
菊地 聖子
形Ⅳ
(教)pp.108-110
・過去形の作り方及び会話文の練習。
・不規則な連用形の作り方と普通丁寧体現在・過
去形及び会話文の練習。
・不規則な連用形の作り方と普通丁寧体現在・過
去形及び会話文の練習。
・不規則な連用形の作り方と普通丁寧体現在・過
去形及び会話文の練習。
・不規則な連用形の作り方と普通丁寧体現在・過
去形及び会話文の練習。
授業日・担当者
講 義 項 目
学 修 到 達 目 標
第8回 11 月 10 日 8.連用形と慣用 ・連用形を用いる慣用語句と形容詞の動詞化及び
菊地 聖子
語句
会話文の練習。
(教)pp.111-114
第9回 11 月 17 日 9.非丁重体
・非丁重体の現在・過去形の作り方と練習問題及
菊地 聖子
(教)pp.61-64
び日記文の作成。
第 10 回 11 月 24 日 10.現在連体形
・現在連体形の作り方と練習問題及び会話文の練
菊地 聖子
(教)pp.115-121
習。
第 11 回 12 月1日 11.過去連体形
・過去連体形の作り方と練習問題及び会話文の練
菊地 聖子
(教)pp.122-127
習。
第 12 回 12 月8日 12.未来連体形Ⅰ ・未来連体形の作り方と練習問題及び会話文の練
菊地 聖子
(教)pp.128-132
習。
第 13 回 12 月 15 日 13.未来連体形Ⅱ ・未来連体形と慣用語句及び会話文の練習。
菊地 聖子
(教)pp.128-132
第 14 回 12 月 22 日 14.命令形
・命令形の作り方と会話文の練習。
菊地 聖子
(教)pp.133-139
第 15 回1月 12 日 15.総括
菊地 聖子
・韓国・韓国語について全般的な質問・応答を行
う。