講義実施ガイドライン 第15回 「大学生活と将来のつながりについて理解しよう」 ねらい 学びの観点 # 第 1 章 「大学生活の充実」「自らの意志と行動によるキャリア選択」「卒業後の生 活の充実」というキャリアデザインのつながりは、実践が伴うことでさらに理解 が進む。特に「大学生活の充実」について、ある程度の期間をかけて実践し てきた学生に対し、改めてキャリアデザインにおけるつながりを示すことで体験 的な理解を促進し、今後のさらなる行動のきっかけを与える。 講義(レクチャーおよびワーク)を通じて、以下のことに気づきを得る。 • 自分の行動の振り返りから成長実感の確認と今後の課題の把握 • 充実のために常に必要になる基礎力の実践的理解 • 卒業後の生活との接続に関する理解 • キャリアの転機の前に知っておくべきことへの理解 タイトル 大学生活と将来の つながりについて 理解しよう 内容 キャリアデザインのつながりについて示した上でこれ までの自分自身の実践について振り返りワークを 実施する。そこで基礎力を意識させた上で、今後 の実践と基礎力の成長について意識を向ける。 最後に、キャリアの節目に必要になる可能性のあ る試験について触れておく。 授業のスタイル ワーク レクチャー 所要時間 90分 実施条件 この章は、学期終盤の実 施を想定しています。 ・ワークシートあり(2枚)
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