講義実施ガイドライン;pdf

講義実施ガイドライン 第11回
「キャリアの多様性を知ろう②」
ねらい
• キャリア形成は画一的ではなく、また偶然にも多く影響を受ける
ことを、社会人に実際にインタビューをする事によって確認する。
• 社会の変化に伴う世代間のキャリア形成の差異も確認しつつ、
仕事のやりがいや、仕事と家庭・地域生活の調和について聞く
ことにより、自身のキャリアデザインの参考にする。
• 社会人のインタビューから得たことの中から、大学生活に反映
できることを見つける。
学びの観点
• キャリア形成の多様性と偶然性
• 実際の社会人の仕事のやりがい、仕事と家庭・地域生活の調
和において大切だったことは何か
• 性別や年代で違いがあるかどうか
• 自分達の大学生活に通じることは何か
#
第
1
章
タイトル
内容
キャリアの多様性を知ろう
• 宿題として、社会人にキャリアに関するインタビュー
を実施する。
• 授業において、グル―プ内でインタビュー結果を共
有、仕事のやりがいや仕事と家庭・地域生活の調
和に大切なことについて考察する。
• 自分の大学生活に活かせることについて考察する。
授業の
スタイル
レクチャー
ワーク
所要
時間
90分
実施条件
この章では実施の前提として社会人に
インタビューを行う必要が
あります。
(インタビュー用紙(2枚)の事前配布が
必要)
・ワークシートあり(1枚)
・グループわけ(4人程度)
※この章では実施の前提として、身近な社会人の方にインタビューをしてくる宿題があります。当講義の前回に当たる講義の場で、
インタビュー用紙(2枚)を配布し、宿題に関する告知を行っておく必要があります。