E:中里 真

シラバス参照
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タイムアウトまでおよそ3598秒です。
タイトル「2015年度シラバス」、フォルダ「学類-行政政策学類」
シラバスの詳細は以下となります。
科目名
教養演習Ⅰ
担当教員
中里 真
対象学年
1年
講義室
クラス
行:E
開講学期
前期
曜日・時限
木3
単位区分
必修
授業形態
演習
単位数
2
準備事項
備考
授業概要とねらい
前期は大学生としての受講技術を身に着けるためのテーマを取り扱います。
下記に演習計画を示した通り、受講技術とは、リーディングスキル、ノートテイキングなどを具定例を紐解きながら確認し
ていきます。
実際には、前期講義と並行して本演習が進行するため、各々が直面している講義での疑問を演習の場で確認するとい
う役割を果たことになります。
なお、担当教員が法学(特に民法)を専攻しているため具体例は法学分野が中心となります。
望ましい水準
①演習へ出席している
②演習内で積極的に発言をしている
③他の演習参加者とコミュニケーションが図れている
④演習への準備が行えている
以下の内容を前半は1週から2週をかけて内容確認していき、最後にプレゼンテーションとして婚姻に関するトラブルを
題材とした判例のグループ報告を行ってもらいます。
授業計画
スタディスキルズとは
ノート・テイキング(課題含む)
リーディングスキル(課題含む)
図書館での情報収集(課題含む)
インターネットでの情報収集
アカデミックライティングのスキル
プレゼンテーション(グループ報告あり)
教材・教科書
講義時に案内するほか、必要に応じて資料を準備します。
参考図書
学習技術研究科編著『知へのステップ』(くろしお出版)、佐藤望編著『アカデミックスキルズ』(慶應義塾大学出版会、第2
版)、佐藤智明他編『新編大学学びのことはじめ』(ナカニシヤ出版)、渡辺達徳『民法渡辺道場』(日本評論社)
参考URL
授業以外の学習
演習のテーマに伴い課題を出すことがあります。それらは期日までに提出、もしくは準備を行い演習内で利用することに
なります。また、各々の講義等での疑問点を発言できるような準備をしておく必要があります。
成績評価の方法
定期試験は行わず、演習中に課すレポートの内容と、演習参加者の発言姿勢(望ましい水準②に該当)、演習への参
加姿勢(望ましい水準①、③、④に該当)などを総合的に判断します。
成績評価の基準
A望ましい水準①②③④において高い水準を獲得した場合
B望ましい水準①②において高い水準を獲得した場合
C高い水準ではないが、望ましい水準①②③④すべてにおいて一定の水準を獲得した場合
Dいくつかの項目について未達成であった場合
F多くの項目で未達成であった場合
オフィスアワー
各自相談の上、時間を設定します。金曜日5時限目であれば、事前相談なしでも先着順で対応します。
留意点・注意事項
演習担当は、演習を学生が積極的に参画することで成り立つ授業と位置づけています。演習への出席のほか、積極的
な質問などの発言を重視しますのでご留意ください。
その他
カリキュラムにおける当該科目の位置付け1
行政政策学類のディプロマポリシー/問題発見・調査・解読能力(行政政策学類Ⅱ)
カリキュラムにおける当該科目の位置付け2
幅広い教養/学問的思考の基礎(幅広い教養2)
2015/03/19 10:46
シラバス参照
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カリキュラムにおける当該科目の位置付け3
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自己形成力/自己学習力(自己形成力1)
カリキュラムにおける当該科目の位置付け4
カリキュラムにおける当該科目の位置付け5
カリキュラムにおける当該科目の位置付け6
カリキュラムにおける当該科目の位置付け7
カリキュラムにおける当該科目の位置付け8
カリキュラムにおける当該科目の位置付け9
カリキュラムにおける当該科目の位置付け10
カリキュラムにおける当該科目の位置付け他
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