長谷川 珠子

シラバス参照
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タイムアウトまでおよそ3598秒です。
タイトル「2016年度行政演習シラバス(仮登録用)」、フォルダ「行政政策学類」
シラバスの詳細は以下となります。
科目名 教養演習Ⅰ 担当教員 長谷川 珠子 対象学年 クラス 05 講義室 開講学期 前期 曜日・時限 単位区分 授業形態 演習 単位数 2 準備事項 備考 授業概要とねらい
本演習では、「プレゼンテーション」(情報伝達手段の一種で、聴衆に対して情報を提示し、理解・納得を得る行為をさ
す)と「ディベート」(一定のテーマについて、賛否二つのグループに分かれて行われる討論)についての力を身につけて
もらうことを目指しています。
まず、プレゼンやディベートについての基本的な知識を、テキストを用いながら、勉強します。
次に、いくつかの班に分かれてもらい、それぞれプレゼンの準備・実際のプレゼンを行ってもらいます。
これと並行しながら、賛成班と反対班に分かれ、それぞれの主張についてプレゼンをし、その後ディベートを行ってもら
います。ディベートのテーマは、ゼミ生と相談しながら決めたいと思っています。
本演習の「ねらい」は、①私たちの日常にどのような問題があるのかを認識すること(ディベートのテーマ設定)、②その
問題について文献などで調べること、③その問題についての自分なりの意見・考えをもつこと、④それらの情報を効果的
な形で聴衆に伝えること(プレゼン力)、⑤意見の異なる相手と議論をしつつ、相手方や聴衆を納得させることにありま
す。
自分の意見をまとめて言葉にすることは、出来そうでなかなか難しいことです。まして、自分の意見を相手に理解しても
らい、納得してもらうことは容易ではありません。本演習を通して、効果的なプレゼンの手法を学び、活発な議論ができ
るようになってほしいと思っています。ただし、私自身がこれらの分野の専門知識を有している訳ではないので、みんな
と一緒に私も勉強していければと思っています。 望ましい水準
①日常の様々な問題について関心を持つ
②その問題について、ニュース、新聞、文献等で調べ(情報を収集し)、それらを理解したうえで、自分なりの意見・考え
をもつ。
③調べた内容や自分(たち)の意見・考えを、効果的な形でプレゼンする。
④ディベートにおいて、相手方と意見を闘わせ、相手方や聴衆を納得させる。
⑤報告班であるか否かに関わらず、毎回何らかの発言をする。 【前期】
第1回 ガイダンス(自己紹介、班決め、今後の予定の確認など)
第2回 どういうテーマで、プレゼンやディベートをしたいか決める
第3回~5回 とりあえず、一度ディベートをしてみる
第6回~10回 テキストを用いて、ディベートやプレゼンの知識を身につける
第11回~15回 プレゼンの練習
授業計画
【後期】
第16回 ガイダンス(後期の予定の確認)
第17回~30回 プレゼン+ディベート
※なおプレゼンやディベートに関する専門的知識を有する方をゲストでお招きできればと思っています。
教材・教科書
松本茂・河野哲也『大学生のための「読む・書く・プレゼン・ディベート」の方法〔改訂第2版〕』(玉川大学出版部)を予定
していますが、変更する可能性もあります。
詳しくは、初回のゼミの時にお知らせします。 参考図書
ゼミのなかで適宜紹介します。 参考URL
なし 授業以外の学習
新聞をよく読み、テレビのニュース等にも興味を持つようにしてください。今、社会でことが起こっているのかな?というア
ンテナを常に高く掲げてください。
議論とはどういうものかを知るため、ディベート番組を見ることも有効です。 2016/02/10 13:41
シラバス参照
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成績評価の方法
授業への出席状況、発言回数・内容、報告内容等を総合的に評価します。
毎回、何らかの発言をして下さい。発言がない場合は、欠席とみなす場合があります。 成績評価の基準
成績は、以下の基準で評価します。
A すべての項目において高い水準に達している。
B 一部の項目において高い水準に達し、残りの項目について望ましい水準に達している。
C すべての項目において望ましい水準に達している。
D 一部の項目において望ましい水準に達していない。
F すべての項目において望ましい水準に達していない。 オフィスアワー
木曜4限 留意点・注意事項
しゃべるのが苦手、という人も、是非がんばってみてください。 その他
カリキュラムにおける当該科目の位置付け1
幅広い教養/多角的・総合的思考(幅広い教養1) カリキュラムにおける当該科目の位置付け2
行政政策学類のディプロマポリシー/問題発見・調査・解読能力(行政政策学類Ⅱ) カリキュラムにおける当該科目の位置付け3
行政政策学類のディプロマポリシー/表現力・コミュニケーション能力(行政政策学類Ⅳ) カリキュラムにおける当該科目の位置付け4
自己形成力/コミュニケーション力(自己形成力2) カリキュラムにおける当該科目の位置付け5
カリキュラムにおける当該科目の位置付け6
カリキュラムにおける当該科目の位置付け7
カリキュラムにおける当該科目の位置付け8
カリキュラムにおける当該科目の位置付け9
カリキュラムにおける当該科目の位置付け10 カリキュラムにおける当該科目の位置付け他 Copyright (c) 2004-2011 NTT DATA KYUSHU CORPORATION. All Rights Reserved.
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