03月05日(木)

Daily Market
2015年3月5日
UP
18751.84 (+48.24)
前日NYダウ 18096.90 (-106.47)
日経平均
円ドル:119.82(+0.16) 円ユーロ:132.46(-1.26) 国債利回り:0.405(変わらず) 日経平均
日経先物
JPX日経400
TOPIX
2部指数
日経JQ
出来高
値上り数
値下り数
終値
18,751.84
18,760
13,846.45
1,523.72
4,547.51
2,429.15
前日比
+48.24
+110
+68.94
+6.71
-10.16
+2.31
1,824百万株
927銘柄
794銘柄
東証1部ランキング
出来高上位 値上率上位 値下率上位
みずほ
井筒屋
ピジョン
三菱UFJ
ミツバ
デリカフーズ
ユニチカ
シークス
MonotaRO
シャープ
小野薬
飯田GHD
新日鉄住
エーザイ
ファインデクス
ヤフー
アクシアル
スズキ
野村HD
太陽誘電
シンフォニア
三住建設
SMS
イーストン
東 レ
エコナックHD
SMK
日経平均株価 日足
19,500
5日移動平均
19,000
25日移動平均
18,500
18,000
17,500
17,000
16,500
16,000
12/1
12/30
2/2
3/3
日経平均騰落 9勝3敗
○○○○○●○○○●●○
概況:日経平均大引け、3日ぶり反発 48円高 好業績背景に買い優勢
5日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発した。終値は前日比48円24銭(0.26%)高の1万8751円84銭と
なった。堅調な企業業績や株式需給の引き締まりを背景に次第に買い優勢となった。ただ、前日の米国株安やこの日のア
ジア株安を受けて利益確定の売りなども出て、上値は重かった。
東証1部の売買代金は概算で2兆1555億円(速報ベース)だった。
個別銘柄スナップ:
三井不動産(8801)3,239.0(-20.5)
5日続落。5日付の日本経済新聞朝刊が「三井不動産と東京建物は2017年度からの東京駅八重洲口の再開発に6000億円超
を投じる」と報じた。だが、2月上中旬に上げが目立っていただけに利益確定売りが出たようだ。
ヤクルト本社(2267)7,680(+140)
反発。5日付の日本経済新聞朝刊が「ヤクルト本社の2016年3月期は連結営業利益が400億円近くとなり、3期連続で最高
益となりそうだ」と報じた。中国や東南アジアなど海外で乳飲料販売の伸びが続き、国内でも拡販策に取り組むという。
収益拡大を期待した買いが入ったようだ。
小野薬品工業(4528)14,070(+1,010)
大幅反発。小野薬品工業が手掛ける、免疫を使ってがん細胞を攻撃する新たな治療薬「オプジーボ」が4日、米国で承認
幅が拡大されたと伝わり、好感した買いが入ったようだ。オプジーボは米国ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)
社との共同開発で、4日の米国株式市場ではブリストル・マイヤーズスクイブの株価も6%上昇していた。
オリンパス(7733)4,175(-125)
続落。米国時間4日に一部報道で米国食品医薬品局(FDA)高官の話として、オリンパスがFDAの認可を得ないまま
内視鏡の販売を続けていたと報じた。業績への影響を懸念した売りが出たようだ。
<ジャスダック>イーグランド(3294)749(-25)
続落。中古住宅を再生して販売する事業を展開する。前日の取引時間終了後に、2015年3月期の単独税引き利益が前期比
18%減の4億7600万円になりそうだと発表した。従来予想(8%増の6億2900万円)から一転して減益となる見込みで、
嫌気した売りが出たようだ。
<ジャスダック>カルナバイオサイエンス(4572)752(+37)
大幅続伸。医薬品を研究・開発するベンチャー企業。前日の取引時間終了後に、新たな関節リウマチ治療薬として前臨床
試験を進めている「BTK阻害薬」について米国当局から特許査定通知を受領したと発表した。将来の業績に寄与する可
能性があるとの見方から買いが入ったようだ。
※手数料、リスク等に関する留意事項については次ページをご参照ください。
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【金融商品取引法第37条(広告等の規制)にかかる留意事項】
本資料は新潟証券株式会社(以下、「当社」といいます)が作成し、投資情報の提供を目的に作成した
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込み)。また、円決済時に売買ごとに為替手数料も必要となります。適用為替レートは当社が決定した為替
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因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超
過損リスク)があります。
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引等の額が当該信用取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下、「委託保証
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