Daily Market 2015年3月17日 UP 19437.00 (+190.94) 前日NYダウ 17977.42 (+228.11) 日経平均 円ドル:121.22(+0.16) 円ユーロ:127.66(+0.48) 国債利回り:0.415(変わらず) 日経平均 日経先物 JPX日経400 TOPIX 2部指数 日経JQ 出来高 値上り数 値下り数 終値 19,437.00 19,400 14,303.11 1,570.50 4,707.33 2,457.76 前日比 +190.94 +150 +126.96 +12.29 +33.03 -2.22 1,942百万株 1,024銘柄 679銘柄 東証1部ランキング 出来高上位 値上率上位 値下率上位 みずほ 丸三証 江守GHD 三菱UFJ デジアーツ ファンコミ 日 立 東京個別 福井銀 東 芝 アリアケ ディップ 川 重 光世証 gumi 三菱重 水戸証 KLab 新日鉄住 テーオーシー アイロムHD 野村HD 岩井コスモ ランド 大和証G 市光工 ネクステージ 日経平均株価 日足 20,000 19,500 5日移動平均 19,000 25日移動平均 18,500 18,000 17,500 17,000 16,500 16,000 12/1 12/30 2/2 3/3 日経平均騰落 7勝5敗 ○●●○○●●○○○●○ 概況:日経平均大引け、反発し1万9400円台 15年ぶり高値、賃上げなど好感 17日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、終値は前日比190円94銭(0.99%)高の1万9437円ちょうどだった。 2000年4月14日以来ほぼ15年ぶりの高値圏。国内大手企業の賃上げ報道が相次ぎ、個人消費の回復につながるとの期待が 強まったほか、資本効率向上を目指す企業の取り組みを好感した買いが続いた。 東証1部の売買代金は概算で2兆4539億円(速報ベース)だった。 個別銘柄スナップ: 東京ガス(9531)756.5(+17.2) 反発。17日付の日本経済新聞朝刊が「2016年3月期に約500億円の自社株買いを実施する公算が大きい」と報じた。同社と して過去最大規模といい、16日終値(739円30銭)で計算すると市場で流通する株式の約2.8%にあたる。全額消却する見 込みで、将来の株式需給の引き締まりに期待した買いが入ったようだ。 長瀬産業(8012)1,621(+26) 反発。前日、発行済み株式の8%弱にあたる1100万株を消却すると発表した。株式需給を悪化させる潜在的なリスクが低 減したとして買いが入ったようだ。 プリマハム(2281)318(-4) 続落。前日の取引時間終了後に、2015年3月期の連結営業利益が前期比22%減の69億円になる見通しだと発表した。従来 予想(7%減の82億円)から下方修正したことを嫌気した売りが出たようだ。コンビニエンスストア向け商品供給を手掛 ける子会社で新工場稼働のための初期投資が生じたほか、原材料・人件費がかさんだことが響いたという。 江守グループホールディングス(9963)764(-150S) ストップ安。前日の取引時間終了後に、2014年4~12月期の連結最終損益が439億円の赤字(前年同期は25億円の黒字)に なったと発表した。14年12月期末で234億円の債務超過となり、嫌気した売りが出たようだ。中国子会社による不適切な取 引に伴って売掛金の回収可能性に疑義が生じたため貸倒引当金462億円を特別損失に計上したことが響いたという。 ファンコミュニケーションズ(2461)952(-109) 4日続落。成果報酬型の広告を仲介する。前日の取引時間終了後に発表した月次業績速報で2月の売上高が前年同月比 12.2%増えた。3割程度の増収基調を維持していた14年後半に比べ増収ペースが落ちていることを嫌気した売りが出たよ うだ。 <ジャスダック>レーサム(8890)1,255(+89) 5日続伸。17日付の日本経済新聞朝刊は「2016年3月期は、主力の資産運用事業の営業利益が今期推定比3割増の85億円 前後になりそうだ」と報じ、好感した買いが入ったようだ。大型物件が好調に推移し、業績の追い風になるという。 ※手数料、リスク等に関する留意事項については次ページをご参照ください。 1 / 2 ページ 【金融商品取引法第37条(広告等の規制)にかかる留意事項】 本資料は新潟証券株式会社(以下、「当社」といいます)が作成し、投資情報の提供を目的に作成した ものです。 商号等 :新潟証券株式会社 加入協会:日本証券業協会 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第128号 [手数料等について] 商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。 例えば、店舗における国内の金融商品取引所に上場する株式(売買単位未満株式を除く)のお取引の場合は 約定代金に対して最大1.242%(ただし、算出された手数料が2,700円に満たない場合は2,700円、いずれも税 込)の委託手数料。外国株式取引に関しては、現地手数料および外国株式国内委託手数料が必要となります (外国株式国内委託手数料は約定代金に対して最大0.864%、手数料の下限を4,320円とします。いずれも税 込み)。また、円決済時に売買ごとに為替手数料も必要となります。適用為替レートは当社が決定した為替 レートによるものとします。非上場債券(国債、地方債、政府保証債、社債、EB債等)を当社が相手方となり お買付けいただく場合は、購入対価のみ。投資信託の場合は銘柄ごとに設定された「販売手数料」「信託報 酬」「信託財産留保額」等の諸経費、等 [リスク等について] ・各商品等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券 の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原 因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超 過損リスク)があります。 ・なお、信用取引またはデリバティブ取引等(以下、「信用取引等」といいます)を行う場合は、信用取 引等の額が当該信用取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下、「委託保証 金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動に より損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。 ・当社では信用取引における委託保証金の額は、約定代金の30%以上(うち10%以上は現金)で、 かつ150万円以上が必要です。 ・上記の手数料等およびリスク等は商品毎に異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見 書またはお客様向け資料等をよくお読みください。 [本資料について] ・本資料は、投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、個々の有価証券の取得・処分を推 奨または勧誘するものではありません。従って投資に関する最終決定はご自身の判断でなさるようお願 い致します。 ・株式は株価の下落や発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。 ・本資料に関する情報は信頼のおける情報源から取得されたデータに基づくものでありますが、当社はか かるデータの正確性・信頼性・完全性に関して、何らの保証を行うものではありません。 2 / 2 ページ
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