Daily Market 2015年3月9日 DOWN 18790.55 (-180.45) 前日NYダウ 17856.78 (-278.94) 日経平均 円ドル:120.02(+0.92) 円ユーロ:131.22(-1.18) 国債利回り:0.430(+0.050) 日経平均 日経先物 JPX日経400 TOPIX 2部指数 日経JQ 出来高 値上り数 値下り数 終値 18,790.55 18,790 13,919.70 1,531.76 4,550.49 2,433.30 前日比 東証1部ランキング -180.45 出来高上位 値上率上位 値下率上位 -200 みずほ U.S.M.H gumi -89.04 三菱UFJ ネクステージ さが美 -9.08 ユニチカ ヤマダSXL 日ガス +1.12 JDI マーベラス シーイーシー -0.30 あおぞら 井筒屋 静ガス 新日鉄住 カナモト アグロカネシ 1,797百万株 東 芝 東京個別 アステラス薬 652銘柄 新生銀 ヨロズ 東京鉄 1,075銘柄 野村HD 日新電 関西電 日経平均株価 日足 19,500 5日移動平均 19,000 25日移動平均 18,500 18,000 17,500 17,000 16,500 16,000 12/1 12/30 2/2 3/3 日経平均騰落 8勝4敗 ○○○●○○○●●○○● 概況:日経平均大引け、反落 前週末の米国株急落を引き継ぐ 9日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。終値は前週末比180円45銭(0.95%)安の1万8790円55銭だった。前 週末の米国株が急落した流れを引き継ぎ、軟調に推移した。前週末発表の2月の米国雇用統計が市場予想を上回る改善と なり、米連邦準備理事会(FRB)による早期の利上げ観測につながった。円安・ドル高を受けて一時は下げ幅を縮めた ものの、積極的な買いにつながる材料に乏しく、大引けにかけて再び下値を探る展開になった。 東証1部の売買代金は概算で2兆1949億円(速報ベース)だった。 個別銘柄スナップ: しまむら(8227)12,070(-160) 反落。7日付の日本経済新聞朝刊は「しまむらの2015年2月期は連結営業利益が前の期比1割減り、400億円弱となったよ うだ」と報じた。2期連続で営業減益となるのは1988年の上場以来初めてといい、収益低迷を嫌気した売りが出たようだ。 稲葉製作所(3421)1,304(-25) 反落。前週末の取引時間終了後に、2015年7月期の連結営業利益が前期比27%減の17億円になる見通しだと発表した。従 来予想の24億円からの下方修正を嫌気した売りが出たようだ。昨年4月の消費増税前の駆け込み需要の反動減で物置の販 売が当初予想を下回ったほか、新製品の投入に関連した労務費の増加なども響くという。 カナモト(9678)3,410(+230) 大幅反発。前週末の取引時間終了後に、2014年11月~15年1月期の連結純利益が前年同期比21%増の40億円となり、同期 間として過去最高を更新したと発表した。通期の純利益予想(95億円)の4割強に達しており、業績予想の上方修正期待 から買いが入ったようだ。 ヨロズ(7294)2,599(+170) 大幅反発。9日付の日本経済新聞朝刊は「配当性向を現在の約1割から3割強に高める」と報じた。株主への利益配分強 化への期待から買いが入ったようだ。9日発表の2016年3月期からの3カ年計画では、最終年度の18年3月期に売上高 1800億円、営業利益100億円を目指すという。約500億円の設備投資を実施するとも報じられている。 ジャパンディスプレイ(6740)481(+5) 続伸。前週末に石川県白山市にスマートフォン(スマホ)用の高精細液晶パネル工場を1700億円投じて建設すると発表し た。生産能力の伸びによる業績拡大を期待した買いが入ったようだ。 ヤマダ電機(9831)509(+3) 続伸。7日付の日本経済新聞朝刊が住宅事業をてこ入れすると報じた。傘下のヤマダ・エスバイエルホームで営業担当者 を最大2割増員し、高価格帯住宅を重点的に売り込む展示場を5倍に増やすという。住宅に力を入れることでグループ全 体の収益改善を急ぐといい、業績拡大への期待から買いが入ったようだ。 ※手数料、リスク等に関する留意事項については次ページをご参照ください。 1 / 2 ページ 【金融商品取引法第37条(広告等の規制)にかかる留意事項】 本資料は新潟証券株式会社(以下、「当社」といいます)が作成し、投資情報の提供を目的に作成した ものです。 商号等 :新潟証券株式会社 加入協会:日本証券業協会 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第128号 [手数料等について] 商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。 例えば、店舗における国内の金融商品取引所に上場する株式(売買単位未満株式を除く)のお取引の場合は 約定代金に対して最大1.242%(ただし、算出された手数料が2,700円に満たない場合は2,700円、いずれも税 込)の委託手数料。外国株式取引に関しては、現地手数料および外国株式国内委託手数料が必要となります (外国株式国内委託手数料は約定代金に対して最大0.864%、手数料の下限を4,320円とします。いずれも税 込み)。また、円決済時に売買ごとに為替手数料も必要となります。適用為替レートは当社が決定した為替 レートによるものとします。非上場債券(国債、地方債、政府保証債、社債、EB債等)を当社が相手方となり お買付けいただく場合は、購入対価のみ。投資信託の場合は銘柄ごとに設定された「販売手数料」「信託報 酬」「信託財産留保額」等の諸経費、等 [リスク等について] ・各商品等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券 の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原 因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超 過損リスク)があります。 ・なお、信用取引またはデリバティブ取引等(以下、「信用取引等」といいます)を行う場合は、信用取 引等の額が当該信用取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下、「委託保証 金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動に より損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。 ・当社では信用取引における委託保証金の額は、約定代金の30%以上(うち10%以上は現金)で、 かつ150万円以上が必要です。 ・上記の手数料等およびリスク等は商品毎に異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見 書またはお客様向け資料等をよくお読みください。 [本資料について] ・本資料は、投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、個々の有価証券の取得・処分を推 奨または勧誘するものではありません。従って投資に関する最終決定はご自身の判断でなさるようお願 い致します。 ・株式は株価の下落や発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。 ・本資料に関する情報は信頼のおける情報源から取得されたデータに基づくものでありますが、当社はか かるデータの正確性・信頼性・完全性に関して、何らの保証を行うものではありません。 2 / 2 ページ
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