Daily Market 2015年1月20日 UP 17366.30 (+352.01) 前日NYダウ 日経平均 休場 円ドル:118.29(+1.13) 円ユーロ:137.03(+1.60) 国債利回り:0.215(+0.015) 日経平均 日経先物 JPX日経400 TOPIX 2部指数 日経JQ 出来高 値上り数 値下り数 終値 17,366.30 17,390 12,705.71 1,397.63 4,445.02 2,360.30 前日比 +352.01 +350 +236.13 +25.22 +19.93 +10.40 2,134百万株 1,657銘柄 158銘柄 東証1部ランキング 出来高上位 値上率上位 値下率上位 三住建設 システムインテ 林兼産 みずほ NSW スカイマーク 神戸鋼 渋谷工 ミツミ ユニチカ TSテック セイコーHD 三菱UFJ メルコ KLab シャープ 双葉電 サイゼリヤ 新日鉄住 JALUX アルプス技 林兼産 FPG セイノーHD 野村HD ネクステージ すかい 日経平均株価 日足 18,500 18,000 17,500 17,000 16,500 16,000 15,500 15,000 14,500 14,000 5日移動平均 25日移動平均 10/1 10/30 12/1 12/30 日経平均騰落 6勝6敗 ●●●○○○●●○●○○ 概況:日経平均大引け、大幅続伸 円高一服など好感 20日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸した。終値は前日比352円01銭(2.07%)高の1万7366円30銭だった。 朝方から外国為替相場で円安・ドル高が進行。欧州景気の先行き不安が後退し、日本株の先高期待が広がった。主力株を 中心に幅広く買いが入った。 東証1部の売買代金は概算で2兆1600億円(速報ベース)だった。 個別銘柄スナップ: アルコニックス(3036)1,949(+86) 続伸。非鉄金属の専門商社。20日付の日本経済新聞朝刊が、15年3月期の経常利益について「前期比44%増の52億円前 後」と報じ、収益拡大を期待した買いが入ったようだ。スマートフォン市場の拡大に伴い半導体製造装置の部品が伸び、 電子部品の切削加工が好調だったという。 セイコーホールディングス(8050)685(-22) 反落。20日付の日本経済新聞朝刊が「2014年10~12月期は連結営業利益が前年同期と横ばいの47億円前後となったよう だ」と報じた。これまで外国人訪日客の増加によって腕時計の販売が伸びると期待されていただけに、報道をきっかけに 利益確定の売りが出たようだ。 キャリアリンク(6070)1,630(+200) 大幅反発。大規模なコールセンター向けなどに人材派遣を手掛ける。前日の取引時間終了後に、東京証券取引所は同社株 を1月26日付けで東証1部に指定すると発表した。東証株価指数(TOPIX)の構成銘柄となるために、機関投資家な どからの新たな資金流入を期待した買いが入ったようだ。 東京建物(8804)863(+29) 反発。20日付の日本経済新聞朝刊は「2019年12月期に連結営業利益を500億円程度に増やす方針だ」と報じた。前期推定の 280億円に比べ約8割増える計算で、業績の拡大期待から買いが入ったようだ。新たなオフィスビルの寄与や賃料の引き上 げでビル賃貸事業の利益を伸ばすという。 ダイセル(4202)1,465(+39) 続伸。20日付の日本経済新聞朝刊などが「2015年夏をメドに、国内の主力生産拠点の播磨工場(兵庫県たつの市)でエア バッグの主要部品の生産ラインを増設する」と報じた。タカタ製エアバッグのリコール(回収・無償修理)拡大を受け、 代替品を新たに生産するという。増産メリットによる業績拡大への期待から買いが入ったようだ。 <ジャスダック>ケイブ(3760)2,002(-193) 大幅反落。15日に同社のホームページ上でスマートフォン(スマホ)向け新作ゲームアプリ「ゴシックは魔法乙女~さっ さと契約しなさい!~」の事前登録を開始したと発表した。16、19日と大幅高し、約3カ月ぶりの高値を付けており、 きょうは朝方の買い一巡後、利益確定売りが出たようだ。 ※手数料、リスク等に関する留意事項については次ページをご参照ください。 1 / 2 ページ 【金融商品取引法第37条(広告等の規制)にかかる留意事項】 本資料は新潟証券株式会社(以下、「当社」といいます)が作成し、投資情報の提供を目的に作成した ものです。 商号等 :新潟証券株式会社 加入協会:日本証券業協会 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第128号 [手数料等について] 商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。 例えば、店舗における国内の金融商品取引所に上場する株式(売買単位未満株式を除く)のお取引の場合は 約定代金に対して最大1.242%(ただし、算出された手数料が2,700円に満たない場合は2,700円、いずれも税 込)の委託手数料。外国株式取引に関しては、現地手数料および外国株式国内委託手数料が必要となります (外国株式国内委託手数料は約定代金に対して最大0.864%、手数料の下限を4,320円とします。いずれも税 込み)。また、円決済時に売買ごとに為替手数料も必要となります。適用為替レートは当社が決定した為替 レートによるものとします。非上場債券(国債、地方債、政府保証債、社債、EB債等)を当社が相手方となり お買付けいただく場合は、購入対価のみ。投資信託の場合は銘柄ごとに設定された「販売手数料」「信託報 酬」「信託財産留保額」等の諸経費、等 [リスク等について] ・各商品等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券 の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原 因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超 過損リスク)があります。 ・なお、信用取引またはデリバティブ取引等(以下、「信用取引等」といいます)を行う場合は、信用取 引等の額が当該信用取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下、「委託保証 金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動に より損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。 ・当社では信用取引における委託保証金の額は、約定代金の30%以上(うち10%以上は現金)で、 かつ150万円以上が必要です。 ・上記の手数料等およびリスク等は商品毎に異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見 書またはお客様向け資料等をよくお読みください。 [本資料について] ・本資料は、投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、個々の有価証券の取得・処分を推 奨または勧誘するものではありません。従って投資に関する最終決定はご自身の判断でなさるようお願 い致します。 ・株式は株価の下落や発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。 ・本資料に関する情報は信頼のおける情報源から取得されたデータに基づくものでありますが、当社はか かるデータの正確性・信頼性・完全性に関して、何らの保証を行うものではありません。 2 / 2 ページ
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