平成25年度学校自己評価及び学校関係者評価、平成26年度重点目標

平成25年度学校自己評価及び学校関係者評価、平成26年度重点目標
<学校自己評価>
総務 PTAの学校祭イベント連携などが成果として、3校同窓生がそれぞれ母校を再認識でき
る10周年記念行事の模索などが課題としてあげられた。
教務 新指導要領の趣旨にそった指導改善について、学習指導計画、授業公開や授業アンケート、
科目選択の再点検が成果とされた。
進路指導 さまざまな場面での整理や改善が成果としてあげられた。特に進路検討会の充実は今
後の進路指導の基本になる。
生徒指導 遅刻、問題行動に対する指導において大いに成果が見られた。さらなる向上以外に、
規範意識の向上や他人を尊重する雰囲気の育成が課題としてあげられた。
保健厚生 カウンセラー有効活用、保健室来室者の減少、生徒保健委員会の活躍が成果として、
生徒の全体的な精神衛生面の向上などが課題としてあげられた。
特別活動 部活動は1年の不参加者が減少したのに対し2、3年は増加したということが、成果
と課題としてあげられた。翔洋祭などでの生徒の活躍は、さらに広げていきたい。
研修図書 早朝開館などによる図書館利用の充実が成果として、校務支援システムも見通した生
徒情報の整理方法の研究などが課題としてあげられた。
総合学科推進 産社の充実、地域連携の活発化、学校案内・クリアファイルなど広報の充実など
が成果として、校内の展示利用による職員理解促進などが課題としてあげられた。
学年 1年からは産社の充実をさらに発展させコミュニケーション能力の向上へ、2年からはi
タイムを充実させたがさらにバランスのよい指導を、3年からは国公立など高いレベルを
目指す生徒の指導をと、進路指導やキャリア教育に関する成果と課題が多く出された。
<学校関係者評価>
学校関係者評価を実施し
P T A と の 連 携 、 10 周 年 へ の 滑 り 出 し 、 生 徒 指 導 、
た主な項目
部活活性化、総合学科的な学校づくり等
自己評価結果について
PTAとの学校祭連携はよい。周年行事は学校がよ
く リ ー ド し て い る 。学 力 向 上 と 心 の 教 育( 部 活 活 性 化 )
はまだ弱いので充実してバランスのとれた学校に。総
合学科の特色を前面に出したのはよかった。
今後の改善方策について
部活動の指導をさらに充実させること。地域へのP
R効果を学力や部活の充実につなげたい。総合学科の
特色が結果にもつながることを示していく。PTAの
学校祭参加をより充実。演劇部の充実。
そ の 他 (学校関係者評価委員
生徒を巻き込んだ美化活動。学校にある知多市の偉
か ら 出 さ れ た 主 な 意 見 、要 望 ) 人 た ち の 足 跡 を 知 ら せ て い く 必 要 。
学校関係者評価委員会の
構成・・・学校評議員4名(PTA会長を含む)
構成及び評価時期
評価時期・・・3月7日(金)
<平成26年度の重点目標>
○総務
10周年記念行事を成功させ、20周年への弾みとする。
○教務
新学習指導要領の趣旨にそった言語の活動を充実させ、思考力やコミュニケーショ
ン能力を培うよう指導改善を行う。また改善されたカリキュラムの充実を検証する。
○進路指導 総合学科推進部とも連携しつつ、1年からの将来設計を踏まえた進路指導、個に
応じた進学指導計画を推し進める。
○生徒指導 全員で行う規律指導、他人を尊重する心を育てる生徒指導を進展させる。
○保健厚生 生徒の全体的な精神衛生の向上を図る。
○特別活動 それぞれの学年における部活のさらなる活性化、行事での生徒のさらなる活躍。
○研修図書 ネットワークの合理化。
○総合学科推進 2、3年の総合的な学習の充実と1年の産社との円滑な接続によるキャリア
教育の確立、及び広報のさらなる充実。