がつ 平成25年2月27日 きゅうしょくもくひょう 2月の 給 食 目 標 しょくじちゅう わだい こえ おお 豊島区立西巣鴨小学校 き ・食 事 中 にふさわしい話題で声の大きさにも気をつけよう か ぜ ま 校長 からだ ・風邪に負けない 体 をつくろう 叶 雅 之 おうちの方の懐かしの給食 給食だより10月号で募集させていただきましたおうちの方の思い出の!懐かしの!給食を、2月の給食で再 現しました。おうちの方が、小学生の時に食べた給食で、今も思い出に残っている味は、どれも心が温かくなる 幸せを感じるものでした。先生からは「なつかしかった。」と声をかけられ、子どもたちには新しい味のようで 「おいしい。作り方を教えてほしい。 」と大好評でした。 ご協力いただきました保護者のみなさまには、幸せのお裾分けをありがとうございました。 教えていただきました懐かしの給食をレシピ付きで紹介させていただきます。 ○ココア揚げパン ○材料1人分 ・コッペパンや丸パン 30gくらいのもの1つ ・ピュアココア1g ・グラニュー糖 3.5g ・揚げ油 適量 ○作り方 ① ココアとグラニュー糖をあわせておく ② パンを油で1分ほど揚げる ③ ②のパンの油をサッと切り、①のココア砂糖をまぶす ○骨付きチキンの唐揚げ ○材料1人分 ・骨付き鶏もも肉200g~230g1本 ・塩・こしょう お好みで ・片栗粉15g ・小麦粉4g ・揚げ油 適量 ○作り方 ① 骨付き鶏もも肉に塩・こしょうをする (焼く直前よりも朝ふっておき、夜に揚げて食べる方が味がし っかりと肉になじんでおいしいです) ② 片栗粉と小麦粉を合わせてふるい、①の肉にまぶして揚げる ○フルーツクリーム ○材料1人分 ・缶詰各25g(みかん・黄桃・パインアップルなど汁は切る) ・生クリーム16g ・砂糖4.5g ・レモン汁少々 ・無糖ヨーグルト33g(泡立て器で混ぜてなめらかにしておく) ○作り方 ① 生クリームに砂糖とレモン汁を加えてヨーグルトの濃度と同じ になるようにホイップし、ヨーグルトと混ぜる ② ①のヨーグルトクリームとくだものをまぜる ③ ○カレーシチュー ○材料1人分 ・鶏もも小間15g ・にんじん15g ・玉ねぎ50g ・じゃがいも50g ・しょうが、にんにく0.5g ・炒め油 適量 ・カレールを作る材料 (バター2g・サラダ油3g・小麦粉6g・カレー粉0.6g) ・スープ (鶏ガラ10g、水60CC+蒸発分)※スープの素でも OK ・牛乳30cc ・ウスターソース2g ・粉チーズ1g ・ドライパセリ0.05g ・塩1g ・こしょう0.02g ・作り方 ① スープをとる ② 野菜をきる(にんじん・じゃがいも-厚めのいちょう、玉ねぎ-短冊、にんにく・しょうが-みじん) ③ カレールーを作る(バターを焦がさないように茶色くなるまで炒め、サラダ油も加えてまぜる。茶色にな ってきたら小麦粉を加えて焦がさないように気をつけながら粉っぽさがなくなるまでよく練りカレー粉も 加えて練る) ④ 鍋に油をひき、しょうが・にんにくを炒め香りが出たら、肉を加えて白っぽくなるまで炒める。 玉ねぎも加えて炒める。玉ねぎが透明になったら①のスープを加え、残りの野菜を加えて火をとおし ウスターソース・塩・こしょうで調味する。牛乳を加えて温まったら③のカレールーを加えて煮込み 粉チーズも加える。チーズが溶けてなじんだら、ドライパセリを加えて仕上げる。 ― 給食に使用している食材の産地情報について - 給食で使用した主な食材の、産地情報を給食だよりに掲載しています。 掲載する主な食材は、 ・野菜類、いも類、果物類の中で使用頻度の高い上位6種類を掲載します。 ・肉類、魚介類、卵は使用状況により掲載します。 ・牛乳は、区で同じものを購入しますので、教育委員会からの情報の更新により掲載します。 ・市場で安全が確認されている食材は、被災地のものでも使用することがあります。 ・牛肉は検査体制が整うまでの間、給食での使用を中止します。 <1月・2月で使用した食材> 1月31日~2月26日現在 ○にんじん(千葉・埼玉・茨城)○しょうが(高知)○キャベツ(神奈川・愛知)○たまねぎ(北海道) ○ねぎ(千葉)○きゅうり(群馬・埼玉・千葉)○鶏肉(岩手)○たまご(青森・群馬・秋田) ○豚肉(茨城・群馬)○鮭(チリ)○鰆(韓国)○いわし(宮城)○たら(北海道)○かじきまぐろ(ペルー沖) ○せとか(愛媛)○みかん(和歌山)○いちご(静岡)○でこぽん(佐賀) ☆牛乳(北海道・青森・岩手・宮城・山形・福島・栃木・群馬・埼玉・千葉の生乳を使用し生産) ※米(24年秋田県産あきたこまち・24年青森県産つがるロマン)
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