防災砂防課長賞 「どしゃさいがいについて」 (作文 小学生の部) あまき 倉敷市立天城小学校1年 まち だ 丁田 こう た 康大 おとうさんといっしょにテレビをみていると、やまがくずれているニュース をしていました。 ぼくは、おとうさんに、 「あれはなに?」 とききました。すると、 「どしゃくずれだよ。」 とおしえてくれました。 はじめてどしゃくずれをみて、 「すごい。こわい。どうしてどしゃくずれがおこるのだろう。」 とおもいました。 おとうさんといっしょにしらべて、どしゃくずれは、あめがいっぱいふったり、 じしんがおきたりするとおこりやすいことがわかりました。 どしゃくずれがおきると、みちがなくなって、とおれなくなります。いえがう まってすむところがなくなります。どうぶつやむしがいなくなります。いやなこ とばかりです。 ぼくは、やまやかわなど、しぜんがだいすきです。だけど、どしゃくずれがお きると、こわくて、かなしいことばかりです。 どしゃさいがいぼうしについては、ぼくはあまりよくわかりません。でも、こ れをきっかけに、すこしずつかんがえていきたいとおもいます。
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