金賞受賞作品(小学生の部)

◆金賞受賞作品(小学生の部)
「電車がうく?!これが未来の春日部」
粕壁小 粕谷 伊吹
「藤の花さく春日部」
幸松小 金子 夏希
50年後の春日部は、電車が宙に浮いて動い
ています。ぼくはその運転士です。今はどの
建物も明るく、川には船も通っています。こ
の街に来るとどんな人でも笑顔になり、みん
ないきいきとくらしています。ぼくはそんな
街を見下ろしながら小さいころからの夢だっ
た仕事もできて幸せです。
ぼくは、春日部がいつまでも藤の花と生き
物がたくさんいる自然いっぱいの街であった
らいいなと思いました。人がぶらさがれるほ
ど、じょうぶでみんなが大好きな藤の花に
なってるといいです。そして、子どもたち
は、特産品の麦わらぼうしをかぶって元気
いっぱいに遊んでいます。
「活気あふれる春日部タウン∼自然と伝統工芸が調和した街∼」
豊野小 川鍋 百合
私は、未来の春日部は自然と伝統工芸が調
和した、日本を代表する街となっていると思
います。川の水が今よりもきれいになってい
て、たく沢のホタルが飛んでいます。その優
しい光につつまれ、葉の形の船で藤の花を眺
めるのは最高です!また、麦わら帽子のログ
ハウスは、外国の方にも大人気!!活気あふ
れる春日部の象徴です。
「ホタルと古利根川のイルミネーション」
八木崎小 村田 瑚奈
工夫したところは夜の古利根川と空です。
色を少しずつ深くしていきました。月は水を
使い暗い所と明るい所を作りました。春日部
の花ふじと、古利根公園橋をかきました。家
の上の黒いのは、ソーラーパネルです。そし
て、未来の春日部の川を、すきとおって、ホ
タルが生きているようなとてもきれいな川に
したいと思いかきました。
「大きなふじに住むホタル」
豊野小 安藤 聖人
ぼくの未来の春日部は、いつも街の人たち
を見守ってくれているような、とても大きな
ふじの木にきれいに光るホタルが住んでいま
す。その光は、ぼくたちをあたたかく照らし
てくれているようなイメージにしました。ぼ
くは、いつまでも美しい春日部であってほし
いと思います。