希望ＮＯ．４７高槻市立川西小学校校長平成２４年９月７日山内みどり校長通信「希望」は川西小 HP に掲載しています。～残暑にもめげずに咲いた稲の花～6 月 7 日が田植えでした。学習田ボランティアの松本さんにこの間ずっとお世話になりながら夏を過ごしました。一時期、虫がついているのを見つけていただき近隣の農家さんから薬をいただき 1 回だけ消毒しました。その甲斐あってイネに穂がつき実り始めています。「暑い、暑い」と言っている間にも自然は忘れずに恵みを与えてくれています。自然の偉大さと自分の愚かさを思わずにはおれません。さて、運動会の練習が始まりました。まだまだ蒸し暑い体育館の中ですが、どの学年も真剣に取り組んでいます。団体演技は、１・２年生、３・４年生、５・６年生というように 2 学年で練習しています。１・３・５年は、必死について行っています。一方、1 歳違いですが 2・4・6 年は、さすが 1 年間の成長が実感できます。昨年必死で練習していたことができるようになっています。団体演技、団体競技、走と、これから 1 ヶ月間練習した成果が楽しみですね。保健給食委員会からの発表～畑とボランティアさん（古井さん、松本さん）にありがとう～「思い出の畑」池野伊織ぼくは、あの畑でできたじゃはたまねぎ、秋はさつまいもを収穫させていただき、絵にしたり、リースを作ったり、全身で味わうことができました。ミミズや虫がいっぱい出てくる畑で命の「ありがとう」牧野樹ぼくは、この小学校に来た時は、四年生でした。その時、ボ方や収穫の仕方を教えてくれたので、だんだんわかってきました。ぼくは、熱心に教えてくれるから、すごくやさしい人だがいも、さつまいも、たまねぎ、ランティアの人が野菜の植えさといもを食べて元気が出ました。それは、畑の人や地域の人たちが一生懸命がんばってくれたから、元気が出たんだとえたり、収穫だけだったけれど、ボランティアの人達は毎日丁寧に育ててくださいました。その野菜を食べました。たまねぎやおいも、どちらも新鮮でおいしかったです。でも、その畑が無くなってしまうのが悲しいです。ぼくにとっては一年間だけだったけど、本当にありがとうございました。思います。給食で出ていたり、と思いました。ぼくたちは、植収穫もさせていただき、ありがとうございました。そして、ぼくは、あの畑ですばらしいと思ったことが一つあります。それは、畑にいっぱい虫がいて、命がいっぱいあるんだなあと思いました。健康な身体で新鮮な野菜をこれからもずっと作り続けてください。今までありがとうございました。全校児童が、春存在を感じてくれる川西っ子。植え付けと収穫のかげで毎日育ててもらったことに感謝できる川西っ子。すばらしい！嬉しいですね。