解 答(第251回)

解 答(第251回)
数学検定 準2級2次:数理技能検定
⑴ Cから辺DQに引いた垂線と
1
⑺ 「少なくとも1回は
直 角 三 角 形DHCに おいて,三
DQの交点をHとする。
平方の定理より
正方形HQBCは1辺が3 cm
CD2=DH2+HC2
の正方形であり,正方形EPQD
=22+3
は1辺が
=4+9=13
9−1−3=5(cm)
CD>0より,CD= 13(cm)
2
の正方形であるから
5
781
(答)
1024
=5−3=2(cm)
⑻ (答) cosθ=
⑵ (答)(18+ 13+ 17 )cm
2
3
b2−4ac
4a2
2
b
b2−4ac
x+
=
2a
4a2
よって
b
b 2−4ac
x + =±
2a
2a
x =
−6x 2 +60x ≧126
x 2 −10x +21≦0
( x −3)
( x −7)≦0
3 2 4
sinθ= 1− = …①
5
5
△ABCにおいて正弦定理より
BC
=2R
sinθ
−b ± b 2 −4ac
2a
であるから,①より
BC
R =
2sinθ
5
=
4
2・
5
25
=
8
(答)R =
7
⑽(答) X =8
H2620G04
⑸ (答)x =5のとき,最大値150
4
6
x を含まない項を移項して
36
倍
25
⑹ y = −6x 2 +60x より
3
5
⑼ 0°
<θ<90°と⑻の結果より
② ①の結果より
⑷ (答)
のカード P(A )=1− P(A )
5
が取り出される」という事象は, =1− 3
4
「5回とも 以外のカードが取り
243
出される」という事象 A の余事象 =1− 1024
781
A である。
=
1
024
よ っ て,求 め る 確 率 は
(答) CD= 13 cm
DH=DQ −HQ
⑶① (答) A=
J2−2−1
よって,3≦ x ≦7
これは 0≦ x ≦10を満たす。
(答)3≦ x ≦7
25
8