解 答(第277回)

解 答(第277回)
数学検定 準2級2次:数理技能検定
⑴ ①(答)2 5 cm
②(答)2 2 cm
⑵ △DMC≡△DNCより
三平方の定理より
△DMNはMNを底辺とする
1
二等辺三角形である。△DMNに
2
2
⑺ 素数のカードは 3 ,5 ,7 の3
2
DP =DM −MP
=20−2=18
5
2
3
となり,中央の数 n +2の2乗に
数の積に4を加えると
等しくなる。
6
よって,①の解は
a <2のとき,a ≦x ≦2
x 2 −( a +2)x +2a=0つまり
a >2のとき,2≦x ≦a
x = a ,2 (ただし,a ≠2)
のカードが3枚出る」という事象
(答)a <2のとき,a ≦x ≦2
a >2のとき,2≦x ≦a
4
35
よって,求める確率は
P(A)=1−P(A)=
31
35
31
(答)
35
1
2
り,A=120°…①
23
BC
R = =
2sinA
2sin120°
△ABCにおいて正弦定理より
7
x 2 −( a +2)x +2a ≦0 …①
( x −a(
)x −2)=0の解は
P(A)=
BC
=2R
sinA
が成り立つので,①より
⑸ (答)x =2
4
ドが出る」という事象は「合成数
⑼ 0°<A<180°と⑻の結果よ
⑷ (答)9個
⑹ x 2 − x +a ≦( a +1)x −a より
あるから
⑻ (答)−
2
と表される。最小の数と最大の
「少なくとも1枚は素数のカー
C3 =4(通り)
7C3 =35(通り)
=n 2 +4n +4
=( n +2)
4
3枚の取り出し方の総数は
n( n +4)+4
n ,n +2,n +4
9 の4枚である。
A の余事象 A である。
とMNとの交点をPとすると,P △DMNの面積は
1
はMNの中点より
×MN×DP
2
1
MP= ×2 2= 2(cm)
1
2
= ×2 2×3 2=6(cm2)
2
直角三角形DMPにおいて
(答)6 cm2
正の整数は,n を正の整数として
合成数のカード3枚の取り出し
枚,合成数のカードは 4 ,6 ,8 , 方は全部で
おいて,DからMNに引いた垂線 DP>0より,DP=3 2 cm
⑶ 2ずつ間隔を空けて並ぶ3つの
J2−2−1
⑽ (答)12,15,18
H2701G11
=
2 3
=2
3
2・
2
(答)R =2