モンゴル週報 平成 26 年 3 月 24 日~3 月 30 日 平成 26 年 4 月 2 日 在モンゴル日本国大使館 内政 24 日、「モンゴルで生産しよう」とのスローガンの エンフボルド議長がバヤン・ウルギー県を訪問 下開催、出席したアルタンホヤグ首相は、トール川 アスガト銀鉱床を視察し、早期開発の必要性を強 沿いの高速道路建設及びタバン・トルゴイ発電所の 調。(25 日付 UN) 着工やアムガラン温水供給施設及び第 3、第 4 火 26 日、国家組織常任委員会が春期常会の議 力発電所能力拡大工事の竣工など本年度の公共 事案を承認 事業を説明。(25 日各紙) 4 月 7 日開会後最初の本会議にて審議予定。 今月の貿易赤字が 1900 万米ドルにとどまり大 (27 日付各紙) 幅減 27 日付アルタンホヤグ首相の定例記者会見 モンゴル経済フォーラムについて報告。 3.05 億米ドルに比べ減少、輸入減少が原因。(26 タバン・トルゴイの石炭採掘量を増加し、Chalco 日付 ZM) への前払い金は 6 月に完済予定。(28 日付各 国家統計局は 2011 年の 2 億米ドル、2013 年の 紙) 国際金融公社(IFC)と法務省が協力覚書に署名。 27 日、UB 市役所が地震を想定した大規模避 (27 日付 ZM) 難訓練を実施 職員や市民約 400 人が参加。(28 日付 USh) 動産担保融資のための法整備で協力 28 日付定例閣議の主な内容 サウスゴビ・リソーシーズ社が 23 億米ドル赤字 24 日、石炭価格の下落により赤字となった同社 の株価は 27%下落。(27 日付 ZM) アジア・インフラ投資銀行の共同設立者として 26 日付鉱業省定例「透明な鉱業」報告会 の参画を決定。 ガンホヤグ鉱業相訪加時の会議で、加より投資 4月1日より国内軍法廃止にともない、保安任 務は警察へ移管。 協定締結を提案。 セーチン・ロスネフチ社(露)社長が新国際空港 警察による警備対象施設リストを承認。 において燃料備蓄庫建設、ジェット燃料の供給、 11-11陳情受付センターの運営状況を報告。 モンゴルにおける原油探査及び協力を提案。 家庭内暴力対策法を承認、国家大会議へ上 露と本年度 100 万トンの石油燃料購入に合意。 程へ。(29 日付 US) 新郡センター計画のモデル郡が完成 (27 日付 UN) 29 日、エンフボルド議長がバヤンホンゴル県の 2 アジア・インフラ投資銀行設立への働きかけ 史耀斌財務部副部長(中)が訪モ、オラーン大蔵 郡で昨年 10 月から行われていた新郡センター計画 相等と会談し、習近平国家主席が提唱する同行の (郡役場、学校、病院等の建設工事)の竣工式に出 設立への参画を呼びかけ。(28 日付 UT、ZM) 席。(31 日付 UN、US) オヨー・トルゴイ社への融資は延期の見通し ターコイズ・ヒル・リソーシズ社が昨年度の財務レ 経済 ポート及び運用状態を報告、第 2 フェーズのプロジェ クト・ファイナンスに関して融資条件の保証期限延期 モンゴル銀行への金の売却量が増加 2 月の金融・経済レポートで同行への金の売却量 が 1114 キロ、前年同期比 8 倍に。(25 日付 ZM) モンゴル経済フォーラムが開催 を示唆。(28 日付各紙) 「Minetech 2014」が開催 26-28 日、国内外から鉱業機械製造、供給やサ 【US=日刊紙ウドゥリーン・ソニン、UN=日刊紙ウヌードゥル、ZM=日刊紙ゾーニー・メデー、USh=ウンデ スニー・ショーダン紙、UT=政治新聞】 モンゴル週報 平成 26 年 3 月 24 日~3 月 30 日 平成 26 年 4 月 2 日 在モンゴル日本国大使館 ービス業者 70 社が参加。(31 日付付 ZM) 石炭ロイヤルティを契約価格に基づき課税 これまでの中国市場価格に基づく課税を不当とし た石炭輸出業者の陳情に基づき 4 月から改正。 (31 日付 UN) 石油庁が本年度 80 万トンの原油を輸出する予 定と発表。(31 日付 UN) 対日外交関係 24 日よりエルベグドルジ大統領が手術のため 日本に私的滞在(25 日付各紙) 対第三国外交 4 月、ヘーゲル米国防長官がモンゴル訪問へ (31 日付 UT) モンゴル・スウェーデン外務省間第 3 回協議を 開催 スウェーデンで 5 月に両国外交樹立 50 周年記念 イベントを実施。(26 日付 UN) 日本報道関係 鶴竜が第 71 代横綱に昇進(27 日付各紙) 【US=日刊紙ウドゥリーン・ソニン、UN=日刊紙ウヌードゥル、ZM=日刊紙ゾーニー・メデー、USh=ウンデ スニー・ショーダン紙、UT=政治新聞】
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