モンゴル週報 平成 26 年 7 月 21 日~7 月 27 日 平成 26 年 7 月 31 日 在モンゴル日本国大使館 内政 汚職で元 UB 市長等に実刑判決 22 日、地区刑事裁判所における第一審におい ソノンピル・エネルギー大臣、同県幹部等が 出席、来年竣工予定。(25 日付 US) て、バトバヤル元市長(2.1 年)及びビレグト元市 鉱物取引所設置にかかる協力覚書署名 鉱業省とドイツ国際協力公社が署名。(28 日 議会議長(5.1 年)らに対し懲役刑。(23 日付 UN) 付 ZM) 23 日付鉱業省定期記者会見の主な内容 2014 年上半期、銅精鉱 47 万 9900t、石炭 1170 モンゴル銀行の金の買取量が増加 今年度上半期 4.1t で、昨年同期比 65.5%増加。 万 t、金 3t、蛍石 15 万 9500t、鉄鉱石 270 万 t、 (28 日付 ZM) 亜鉛 4 万 6800t、石油 360 万バレル生産。鉱業 サウスゴビ・サンズ社が今年度上半期 130 分野税収は 4,812 億トグロク。燃料の備蓄は 34 日分。(24 日付 US) 万トンの石炭を販売(28 日付 ZM) 韓国発報道によれば、KEPCO 社とエネルギ 28 日のフブスグル県での定例閣議が中止 ー省が発電所建設にかかる覚書に署名。(28 ボルガン県からフブスグル県にかけての舗装 日付 UN) 道路工事視察も兼ねて予定されていたが、観光 目的だとの批判を受けたため。(24 日付 ZM) 外交 副首相が炭疽病対策措置を取るよう指示 21 日、トゥブ県で第 19 回北東アジア地域 23 日、テルビシダグワ副首相が国内複数の県 国際交流・協力地方政府サミットが開催 で発生した炭疽病感染状況について、行政監察 バヤルバト同県知事、平井鳥取県知事他、韓 庁長官及び非常事態庁長官から報告を受け、適 国、中国、ロシアの地方首長が参加。(22 日付 切な対策を行うように指示。(24 日付 UN) US) 25 日、内閣・各省庁間月例テレビ会議開催 21-24 日、エルベグドルジ大統領が訪日 アルタンホヤグ首相が、UB 市内旅客鉄道運用 22 日、同大統領はモンゴル・ビジネス・フォ 開始及びストリート・プロジェクト進捗等 7 月 ーラムで講演し、日本企業と意見交換。同夜、 に実施した施策を報告。(28 日付 UN) 日モ首脳会談で経済連携協定交渉が大筋合意。 (23 日付各紙) 経済 対中国銅精鉱輸出増加 事務次官がトルコを訪問し、両国国防機関 オヨー・トルゴイ生産増加により、モンゴル から中国の銅精鉱輸出量は先月 30 日時点で 21 間における協力覚書に署名。(24 日付各紙) 万 7000t に達し、 前月比 15%増加。(23 日付 ZM) エルデネス・タバン・トルゴイ社概況 19-23 日の日程で、ボルドバータル国防省 23-25 日、ベアード・カナダ外相が訪モ 24 日、ボルド外相と会談した他、大統領、副 議長、首相を表敬。(25 日付各紙) 同社は中国アルミ公社への残債 1.2 億米ドル を今秋には完済予定。2030 年までに 33.2 兆ト 日本報道関係 グログの収益を見込み。(23 日付 UN) 白鵬が 30 回目の優勝(28 日付各紙) 24 日、アルハンガイ県で火力発電所 (30MW)の起工式が開催 【US=日刊紙ウドゥリーン・ソニン、UN=日刊紙ウヌードゥル、ZM=日刊紙ゾーニー・メデー、USh=ウンデ スニー・ショーダン紙、UT=政治新聞】
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