モンゴル週報 平成 27 年 6 月 15 日~6 月 21 日 平成 27 年 7 月 23 日 在モンゴル日本国大使館 内政 15 日付定例閣議の主な内容 19 日、Shariin Gol 社及び Mongol Sammok Logistics 社間で対韓国石炭輸送契約締結 ・賃貸住宅計画を策定。 東シベリアの鉄道及び北朝鮮の羅津港を経由 ・在モンゴル・アラブ首長国連邦大使館の開館 し、石炭を韓国に輸出予定。(22 日付 USh) を決定。 ・ハル・オス2油田において、石油庁とレノバ・ 18-20 日、Mongolia Busines Summit 2015 開催 イルチ社間で生産分与契約を締結する権限を石 モンゴル鉄道公社が中国企業と東部鉄道敷設 油庁長官に付与。(17 日付各紙) 覚書に署名。モンゴル側が利権の 51%、中国企 業側が 49%を保有することで合意。8 月に入札 18 日付国家大会議本会議の主な内容 ・ダワー准将の国軍参謀総長任命案を可決。 公示予定。(22 日付 USh) ・政府特別基金法改正法案を可決。 20 日、エルデネト工場拡張工事の竣工式に ・ガツォールト金鉱床国家保有率策定に係る国 大統領が出席。拡張により銅生産量が 2,600 家大会議決議案の審議を否決。 (19 日付各紙) 万 t から 3,200 万 t に拡大(22 日付 US) 18 日付臨時閣議の主な内容 ・海外市場において 3.5 億米ドル相当の人民元 経済協力 建て国債起債を決定。 16 日、Halid Alifadkhli クウェート大使よりオ ・新空港アクセス高速道路建設事業の中国企業 ヨーンホロル自然環境・グリーン開発・観 による実施を決定。(20 日付各紙) 光相に、モンゴル・クウェート研究所運営 費初年分を贈与(17 日付 UN) 19 日付国家大会議本会議の主な内容 ・国家産業政策策定に係る国家大会議決議案、 並びにエネルギー関連の国家大会議決議案及び 外交 法案を可決。(20 日付各紙) 19 日、ハーン氏がナライハ市長に当選(20 日付 US) 12 日、訪仏中のプレブスレン外相がボコ バ・ユネスコ事務局長と会談(16 日付 USh) 17 日、議長がラムズフェルド米元国防長官 (ラムズフェルド基金会長)と会談(18 日付 経済 鉱物資源庁が内モンゴル自治区国土・自然 US) 資源省と鉱業分野の協力覚書締結(18 日付 18-19 日、サイハンビレグ首相が訪露 ペテルブルグ国際経済フォーラムに出席、フ UT) リステンコ・ユーラシア経済委員会協議会議長、 19 日、モンゴル中銀が本年度 1-5 月分の貿 プーチン大統領とそれぞれ会談。(20 日付 US) 易収支報告を発表 貿易総額 33.1 億米ドル(前年同期比約 7.44 億 20 日、多国間共同訓練カーン・クエスト 15 が開会(22 日付 UT) 米ドル減)。うち 20 億米ドル (63%)は対中(同 比 4.3%増)、約 4.27 億米ドル(13%)は対露(同比 2.8%減)。(22 日付 UN) 日本関連報道 【US=日刊紙ウドゥリーン・ソニン、UN=日刊紙ウヌードゥル、ZM=日刊紙ゾーニー・メデー、USh=ウンデ スニー・ショーダン紙、UT=政治新聞】 モンゴル週報 平成 27 年 6 月 15 日~6 月 21 日 平成 27 年 7 月 23 日 在モンゴル日本国大使館 21-22 日、尹炳世韓国外交部長官が訪日(18 日付 US) 【US=日刊紙ウドゥリーン・ソニン、UN=日刊紙ウヌードゥル、ZM=日刊紙ゾーニー・メデー、USh=ウンデ スニー・ショーダン紙、UT=政治新聞】
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