モンゴル週報 平成 27 年 5 月 25 日~5 月 31 日 平成 27 年 6 月 11 日 在モンゴル日本国大使館 内政 ・法案作成・上程・施行規則法改正法案(全文改 25 日付定例閣議の主な内容 29 日付国家大会議本会議の主な内容 ・エルデネト火力発電所刷新事業の本年度中の 正)の最終審議を実施、法案可決。 起工を決定。 ・複数法案の審議実施を可決。(30 日付 US) ・国有コンセッション・リストにエギーン河水 力発電所の事前インフラ整備追加。 経済 ・署名済み日・モ経済連携協定実施取極を承認。 5 月 26 日-6 月 4 日、食糧・農牧業省及び ・モンゴル・ハンガリー政府間外交・公用旅券 UB 市行政監査局共催で「モンゴルの健康食 保持者査証免除協定署名権限委任首相令を発出。 品」をテーマとする国内生産者支援イベン ・ボルドバータル外務次官が依願退職、後任に トを開催(26 日付 UN) エンフザヤー公正競争・消費者庁評議委員を任 27 日、モンゴル商工会議所、Chingis Land 命。(27 日付各紙) Development Group 社、モンゴル道路敷設連 盟が、アルタンボラグ~UB~ザミーン・ウ 27 日付「決定の時」首相定例会実施 オヨーンホロル自然環境・グリーン開発・観 ード間高速道路敷設に係る了解覚書に署名 光相及びバトウール市長等が参加、ヤールマグ 周辺の土地活用について協議。(28 日付各紙) (28 日付 UN) 27 日、鉱業省の「透明性のある鉱業」定例 会議開催 2016 年第 1 四半期に E-mart Hypermarket (韓)店舗がモンゴルに開店予定(28 日付 ZM) 6 月 19-21 日、自然環境・グリーン開発・ ・鉱物資源取引所設立に係る作業部会が設置さ 観光省、UB 市観光局、観光連盟共催でウラ れ、同所規則を作成。 ンバートル展示会を開催予定(29 日付 ZM) ・ボグド 4 油田及びオンギ 5 油田の開発契約締 結により、BG グループから 3,255 万米ドルが投 外交 資される見込み。(28 日付 US) 28 日付国家大会議本会議の主な内容 構輸送分野閣僚級第7回会合が開催、トゥ 複数法案の審議実施を可決。(29 日付各紙) 28 日付臨時閣議の主な内容 14-15 日、ロシアのウファ市で上海協力機 ムルフー道路・運輸相が出席(27 日付 ZM) 26 日、プレブスレン外相と ZHANG アジア ・10 億米ドルまでの国債を海外市場で発行する 欧州財団(ASEF)代表兼大使が、モンゴル外 ことをエルデネバト大蔵相に許可。 務省・ASEF 間協力覚書に署名(27 日付 US) ・オヨー・トルゴイ炭鉱坑内堀投資問題解決に より、海外投資家が対モンゴル投資リスクは小 カザフスタン第一副首相が訪モ さいと評価。(29 日付各紙) 28 日付閣僚定例記者会見の主な内容 ジグジッド鉱業大臣が参加し、所掌分野の法 26-27 日、バクィトジャン・サギンタエフ・ サイハンビレグ首相を表敬し、広範な課題に つき意見交換を実施。(27 日付各紙) 26 日、アコシ・マダリ・モンゴル駐箚ハン 制度刷新及び実施中の大規模事業について説明。 ガリー大使が大統領に信任状捧呈(27 日付 (29 日付各紙) UN) 【US=日刊紙ウドゥリーン・ソニン、UN=日刊紙ウヌードゥル、ZM=日刊紙ゾーニー・メデー、USh=ウンデ スニー・ショーダン紙、UT=政治新聞】 モンゴル週報 平成 27 年 5 月 25 日~5 月 31 日 平成 27 年 6 月 11 日 在モンゴル日本国大使館 28-30 日、シーヤールトー・ペーテル・ハ ンガリー外務貿易相が訪モ予定 大統領を表敬、外相会談を実施、在モンゴル 大使館の再開館式に参加予定。(27 日付 ZM) 27 日、ダナ・ハイド・ミレニアム・チャレ ンジ公社理事長が訪モ 大統領、首相、議長を表敬し、新たに締結す るミレニアム・チャレンジ・アカウントによる 無償援助第 2 フェーズのコンパクト契約の対象 分野案につき意見交換。(28 日付各紙) 日本関連報道 25 日、昨年 12 月の衆議院議員選挙当選議 員の資産公開(26 日付各紙) 25 日、埼玉県北部を震源とした震度 5 弱の 地震発生(26 日付 US) 27 日、大相撲夏場所優勝の照ノ富士が大関 に昇進(28 日付 UT) 【US=日刊紙ウドゥリーン・ソニン、UN=日刊紙ウヌードゥル、ZM=日刊紙ゾーニー・メデー、USh=ウンデ スニー・ショーダン紙、UT=政治新聞】
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