モンゴル週報 平成 27 年 7 月 27 日~8 月 2 日 平成 27 年 8 月 6 日 在モンゴル日本国大使館 内政 27 日付定例閣議の主な内容 て第 11 回モ露中三か国の商工会議所会合 ・冬季準備に係る特別委員会設置。 ・発電所修復経費の開発銀行からの調達決定。 20-23 日、内モンゴル自治区包頭市におい が開催(29 日付 US) テンフレグ・ゾーチ不動産会社の調査によ ・金採掘企業への融資を決定。 ると、6 月の住宅価格は 14%(前月比 2.37% ・新国際空港アクセス道路敷設関連措置を決定。 減)(29 日付 UN) ・7 月 29 日を民主選挙 25 周年記念日に指定。 ・産業支援の一環で、輸出促進・輸入代替製品 30 日、エルデネバト大蔵大臣の記者会見 政府は進捗率 80%以上の公共事業計 286 件 製造プロジェクトへの融資決定。(29 日付各紙) の未払いにつき、計 1,600 億トグログ相当の約 28 日、臨時会召集(8 月 3-14 日)に係る国 束手形(年利 5%、返済期間 1 年)を発行。(31 日 家大会議議長令第 156 号が発出 付各紙) 一部閣僚の任免案及び 6 法案を審議予定。(29 日付各紙) を 10%引き上げ 29 日、民主化 25 周年記念式典が開催 複数国来賓が出席し挨拶したほか、安倍総理 を始めとする要人からのビデオメッセージが紹 8 月 1 日より、UB 鉄道公社が貨物輸送費用 対象貨物は、蛍石、蛍石精鉱、自動車、自転 車、バイク等の車両、農牧業機械、石炭等。(3 日付 ZM) 介された。(30 日付各紙) 29 日、鉱業省の「透明性のある鉱業」定例 経済協力 記者会見実施 29 日、モンゴル政府が、ENJIE(仏)、双日、 ・石油法改正法可決で、生産物分与契約締結前 Posco Energy(韓)、Newcom(モ)で構成され にオイル・シェール等の埋蔵量確定可能に。 るコンソーシアムと第 5 火力発電所の売電 ・2014 年第 239 号閣議決定に従い、モンゴル 契約を締結(30 日付各紙) 全土の 19.9%(3,110 万ヘクタール)に探査特別 許可を付与。(30 日付各紙) 外交 30 日付閣僚の定例記者会見の主な内容 ボルマー食糧・農牧業相が、食肉及び小麦粉 の価格安定化政策につき説明。(31 日付 US) 7 月 28 日-8 月 1 日、ヤーノシュ・ハンガ リー国会副議長が訪モ(28 日付各紙) 7 月 29 日-8 月 2 日、ハマーチェク・チェ 31 日、サイハンビレグ首相がエンフボルド コ下院議長がエンフボルド議長の招待で訪 民主党党首に要請書を提出 モ(28 日付各紙) 党首が首相を務めることにつき臨時会前に民 主党代表者会議で決定すべき旨主張。(1 日付 US) 28 日、エルベグドルジ大統領がオトゥンバ エヴァ・キルギス元大統領と会談(29 日付 US) 経済 30 日、モンゴル民主化 25 周年記念式典に 8 月初旬より、年利 8%住宅ローンの前払金 出席のため訪モ中の武部総理特使がサイハ 引き下げ(30%から 10%)(28 日付 UN) ンビレグ首相及びエルベグドルジ大統領と 会談(31 日付各紙) 【US=日刊紙ウドゥリーン・ソニン、UN=日刊紙ウヌードゥル、ZM=日刊紙ゾーニー・メデー、USh=ウンデ スニー・ショーダン紙、UT=政治新聞】 モンゴル週報 平成 27 年 7 月 27 日~8 月 2 日 平成 27 年 8 月 6 日 在モンゴル日本国大使館 日本関連報道 26 日、 調布市で小型機墜落事故(28 日付 UN) 27 日、旭天鵬関が引退表明、年寄「大島」 襲名(28 日付各紙) 26 日、安倍総理は「国際女性ビジネス会議」 で講演し、女性起業家の支援ネットワーク を立ち上げる考えを表明(29 日付 UN) 21 日、長崎県佐世保市のハウステンボスに、 従業員が全てロボットの世界初のホテルが オープン(30 日付 USh) 31 日、ベルギーの劇場が、東京五輪のエン ブレムを著作権侵害として国際オリンピッ ク委員会に使用差止め申請へ(31 日付 UN) 【US=日刊紙ウドゥリーン・ソニン、UN=日刊紙ウヌードゥル、ZM=日刊紙ゾーニー・メデー、USh=ウンデ スニー・ショーダン紙、UT=政治新聞】
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